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2006年04月30日(日)

首都高6号初走行。

外環も飽きたので新規開拓で首都高で都内を横切ってみることにした。混雑がひどい、合流レーンが短くて合流にコツがいる、などと聞いていたが、たまたまだろうがあまり混んでおらず快適。道のりが外環を経由するより10kmほど短くなるので予定より早く目的地に到達。ただ、次々にジャンクションが現れるため、目的地に通じる車線へ上手く入り込むのが少々面倒。ダライアスのボス撃破直後にどっちに分岐しようかと悩んでいて、真中にぶつかって死ぬみたいな。そういえば、先日初めての道で、やけに内側の車線が混んでるなあと思いながら外側の車線を走っていたら強制的に左折させれてしまって、ちょっと迷子になったことが。

Posted by awa at 11:19.44
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2006年04月29日(土)

お好み焼き屋の看板を指差して「ママ」。息子よ、それはタヌキだ。

蔵書処分でラノベ38冊を行きつけにしている古本屋に持ち込んだところ、査定基準が厳しくなったのかほとんど引き取り不可と突っ返された。ついにダメになったか。BOOKOFFでも店舗によって査定にクセがあって、昔は最寄の店が新書をやけに高く買い取ってくれていて助かったのだが、いつの間にか他の店同様買い叩かれるようになっていた、ということがあった。同様に、今までの査定が良すぎただけでいずれこうなる日がくる覚悟はしていたが、それでもチト痛い。仕方なく二束三文四捨五入でBOOKOFFに捨ててくる。査定ゼロでも手放すつもりの本なので、値段がつくだけ有り難く思うべきなのだろう。ところで、BOOKOFFでGWなんちゃらセールをやっていて思わず下取り金額以上に単行本を買ってしまう罠。そしてそれがバレて一層煙たがられる罠。

Posted by awa at 22:46.42
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2006年04月28日(金)

デスクトップはグノーム。

朝、乗り入れをしている路線で濃霧が発生したため全般的に電車が遅れていた。インフォームドコンセントか知らんが、最近は電車がちょっと遅れると駅員がしきりに状況説明をアナウンスしてくる。それ自体はいいのだが、1分おきにそう状況が変わるわけでもないので結局濃霧のため濃霧のためを連呼していた。大地の精霊の機嫌でも悪かったのか、と思ったり。

Posted by awa at 7:42.33
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2006年04月27日(木)

ついでに昼寝。

相変わらず日々増殖する本を煙たがられているのだが、引越しを控えて自粛を要請された。というわけで、アリバイ的に雑誌の購入をストップしてみた。購読はストップするつもりがないので一月分まとめて漫画喫茶で読んでみた。雑誌2冊と漫画喫茶3時間の値段がほぼ同じで、飲み物が飲めて読んだ雑誌の処分がいらないとなれば、部屋で雑誌を読む必然性は全くないとようやく気が付いたのであった。素直に読むの止めりゃあいいのに、と我ながら思うが。

Posted by awa at 22:53.53
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2006年04月26日(水)

カニバリ雄山。

ところで江戸時代の大飢饉のときに非常食として本当に土を喰ったという記録がある。もちろんそのままジャリジャリ喰うのではなく、土に含まれるミネラルや有機成分を水に溶かして漉して煮詰めた糊みたいなものだったらしい。そういえば、現代にあっても飢饉に悩む北某国には藁クッキーという喰い物があるらしい。藁を乾燥粉砕したものを水で溶いて焼き固めただけの物体である。摂取カロリーより消化するためのカロリーの方が多いため、喰えば喰うほど痩せる。何が何やら。ダイエット食か。

Posted by awa at 7:41.12
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2006年04月25日(火)

酒が呑める(略)呑めるぞー♪

酒税増税に備えて発泡酒まとめ買いした、とか云う話を聞く。買い置きの量にはしゃいで晩酌のペースが上がって何もならなかったりしないのか、とか思ったり。つーか、ワシなら多分たらふく呑む。第3のビールと呼ばれる雑酒は酒税におけるビール、清酒、果実酒、焼酎、ウイスキーなどの10の区分でその他に分類されるもので、税金が一番安い。雑酒は安いから酒税も安くしているのだが、そこを狙って増税するのはどういうことやら。なんでも、今後は税金の上がりが少なくならないように未知の原料で発泡酒を作られても大丈夫なように税制を改正するのだという。税金を安く上げるための企業努力が行き着く先にあるであろう、到底喰えそうにない物体から作られた安酒が出現する確率がぐっと減ってしまった。まあ、土から作った酒とかあんま呑みたくないが。

Posted by awa at 7:40.27
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2006年04月24日(月)

リナザウ資金はインデックスファンドに投資。

小さなマシン欲しい病であるが、この間買った携帯電話で大概のことができてしまうので、小さいマシンを物色しなくなってきている。最近の携帯電話はプログラム可能というのもワシ的には評価が高い。何かあったら自分でプログラムを書けば解決できる、という安心感がある。iアプリを使っているとエラい勢いで電池がなくなることが問題といえば問題だが、移動時間はたかが知れているのでまあ我慢。そんなわけで、ココしばらく就職来十余年携帯し続けていた電子手帳を全く持ち歩かなくなってしまった。それでもあまり不自由していない。折紙だなんだのと相変わらず小さいマシンが発表されているが、出先ではそれほど大したことをするつもりがないので、そこそこのことが出来る小さいデバイスで十分、という結論に達しつつある。どうせ一日の大半をすごす職場にも家にもブロードバンドで大容量のPCがあるのだから、移動中までリッチな環境は不要だと思う。手段のための手段に体力を注げなくなってきただけかも知れんが。モバイラー失格だ。

Posted by awa at 7:39.51
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2006年04月23日(日)

男二人で留守番。

公園でしばらく遊ばせて体力を奪っておいて、帰り道にスーパーで買った飯を喰わせて、昼寝してもらうのが昔の留守番手順。久々に二人で出かけたところ、いつの間にかエラく我が強くなっており、ようは全然帰りたがらない。公園では滑り台と小川に夢中で、雨が降ってきても全然動ぜず。買出しのスーパーでもゲームコーナーの電車の乗り物にもぐりこんで何やら喜んでいて、これもまた一向に動かない。ワシが物陰に隠れてみてもワシを探すこともなく延々と遊んでいて、下手をするとさらにどこかに向こうに逃げていってしまう始末。仕方ないので最後は無理やり担ぎ上げて連れ帰ることになるのだが、当然大絶叫である。傍から見たら幼児略取に見えないこともない。通報されたら溜まらんな。

Posted by awa at 7:39.20
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2006年04月22日(土)

呑ま呑まイエー。

n人で居酒屋に入店して、「とりあえず生n個」「おれも」「おれも」「そして運ばれてくる生n*n個」「そんなにテーブルに載らない」「って、この会話この間もしなかったか」「一方ロシアは(以下略)・・・という流れを何度繰り返しているのやら。つくづくダメな人間ズであることよ。

Posted by awa at 7:38.47
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2006年04月21日(金)

トロいの木馬。

サイトの更新が止まった場合、普通は飽きたか忙しくなったのだろうと思う。ところが、サイト管理者が事故などで亡くなっている場合がある。サイトに亡くなったことを掲示しようにもパスワードがあるので本人以外は更新できないし、ネット上ではハンドルで活動しているので本名がニュースになっても気付かれない。ただ空しく更新が止まったサイトがそのまま残るのみである。そういえば、遺言書を作るついでに通帳や証券の名義を家族に変更しておくといざというときに口座凍結されなくて慌てなくてすむ、という生活の知恵がある。これからは自らの死期を悟ったら、家族にネット周りのパスワードやサイトの更新手順やプロバイダの解約手順を明らかにしておかないといけないのかもしれない。ついでに、PC内の見られたくない情報を一瞬で削除してくれる謎のプログラムをそれとは気付かせずに起動してもらう手順とか。

Posted by awa at 7:42.01
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2006年04月20日(木)

今はまだ無理。

「大きな一年生と小さな二年生」と同じ作者の「おしいれのぼうけん」も持っていた。まだ小学生になる前のことだった。この本、まだ小さかった弟に小川に放り込まれてダメにされた。未練たらしく、水から引き上げて陰干しして、千切れたページに記憶で話を書き込んで復活させようと足掻いたような記憶もある。それくらいお気に入りだったのである。この本は今でもオンラインで注文できるので、そのうち子供に買ってあげるか。だから早く日本語を解しておくれ。

Posted by awa at 7:37.52
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2006年04月19日(水)

絶版らしい。

ワシの読書の原体験に「大きな一年生と小さな二年生」がある。小学一年生の男の子が一人で数キロ先の森まで探検する話である。30年くらい前の児童書で、ワクワクしながら何度も読み直した記憶がある。どうもこの作品の舞台は西東京付近らしい。ワシの通勤経路にあたる。この30年の間に宅地造成が進んでしまって作中の牧歌的な風景は面影も無いが。ところでこの話、最初に主人公の新一年生がヒロインの小学二年生に出会うところから始まる。この女の子は男勝りのワンパク小僧なのだが、あるとき喧嘩か何かで泣いてしまう。それを慰めるために主人公は遠い森にしか生えていない花を摘みに出かける。小学生を中学生や高校生におきかえれば、そのままラノベになってしまうのであった。ということは、あまり社交的でない男勝りのヒロインはツンデレか。

Posted by awa at 7:37.17
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2006年04月18日(火)

2年。

何故か職場で超弦理論の話になった。物体は原子でできており、原子は素粒子でできている。ところが、この素粒子が大量に見つかるので、素粒子を構成する要素を想定したのがクォークである。フィネガンズウェイクに出てくる鳥の鳴き声からの命名である。クォークの研究から生まれたのが超弦理論で、あらゆる粒子を弦と考える。弦の振動数によって違う粒子として観測されるとしている。ここらへんは学生時代道楽で色々齧ったので薀蓄を垂れたくもなるところだが、仕事が発狂気味だったので断念。誰かが、この世には5種類の力があって、とか云っているのにアチコチから一斉に4つだ、と突っ込みが入っていたのは笑ったが。

Posted by awa at 1:32.14
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2006年04月17日(月)

最初は壊れてると思った。

ワシの母校の教室は椅子が後ろの机と一体化したよくあるタイプだったか、これは椅子でガタガタやると後ろの席の机まで揺れるという致命的な欠陥があった。ワシは貧乏ゆすりがひどいのでかなり迷惑だったと思われる。そういうわけか知らんが、昨日の試験会場の大学の階段教室は椅子が机から独立したタイプだった。空気バネにより座っていないと自動的に小さく畳まれる。この畳まれ方が独特で始めて見た型なので、どう広げれば座れるのかちょっと悩んだのはここだけの秘密にしておく。

Posted by awa at 1:02.13
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2006年04月16日(日)

SV216-2690。

半期に一度の情報処理なんちゃらと云う名の宝くじの日である。合格すると会社から報奨金が出るのだが、この報奨金のためだけに受験しているのである。資格をもっているだけで喰える業界でも無し、資格そのものには大して意味はないのである。どうせ宝くじだし的なモチベーションでの受験なので結果も推して知るべし。ところで試験監督はいつも会場大学の学生なのだが、どういうわけか今回は随分偉そうなオヤジが試験監督。おそらく職員なのだろうが、普段学生を見下ろしているのだろう。試験中に退室時間を知らせるアラームを鳴り響かせるは、要らんこと云うわ、なんとも言動が気に障る。そういえば、大学入試で試験監督が携帯を鳴らしたのがニュースになっていたな。とどめがコレ。「受験番号が未記入の場合採点されませんので注意してください(ここまでがマニュアル、以後アドリブ)。さっきの試験で受験場号が間違っている解答がありましたが、多分あれは採点されません。」って動揺させるな。

Posted by awa at 23:21.13
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2006年04月15日(土)

100円。

昔のパソコンはTVがモニタとして使えた。高校自体の部活部屋にもモニタ代わりのTVがおいてあってたまに夕方のアニメなんぞを見ていたものだ。まだビデオが普及していなかったので見たい番組はその時間に見るしかなかったのだ。そんなあるとき友人があるアニメで、車の後ろにトイレのカッポンが張り付いてたと主張して引かない。結構シリアスなシーンでのことだが、何せビデオがないので確認しようもなかった。それから10年ばかりしてLDが発売されて確認したところ、本当に車の後ろにラバーカップがぷらぷらと張り付いていたのであった。アニメの製作という集団作業でこういうお遊びはどういう権限をもった人が紛れ込ますことが出来るのだろうか。・・・そして、ラバーカップ発明した人間に感謝。業者呼ばなきゃならんかと思ったよ。

Posted by awa at 24:59.09
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2006年04月14日(金)

みんなで渡れば。

職場近くの駅前の交差点は3車線道路が交わるそれなりの規模の交差点だが、通勤時間帯の朝夕はそれほど交通量は多くない。なので、この時間帯は皆、歩行者用の信号を結構無視している。車一台も通らない無人交差点を待つのがアホらしいと思うのはワシだけではないようだ。交番が目の前にあってもお構いなしである。そこらへんを慮ってか、この交差点の信号の変わるタイミングが最近変わった。スクランブル交差点のように歩行者信号が一斉に青になるタイミングができたのである。ところが、タイミングが変わったのに気付かずに今までのつもりで信号無視して、車に引かれそうになるオヤジが続出していたりする。やっぱ信号は守るべきだな。

Posted by awa at 24:41.24
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2006年04月13日(木)

謎だ。

職場に土産で嵯峨野トロッコ煎餅とか云うのを買った。
職場の反応
「ああ、この電車乗りに行ったんですね」違います。日帰りだからどこにも寄る閑なかったから。
「でも、近鉄は乗ったんでしょ」出張先までの正規の交通機関です。別にワシの趣味ではなく。
「箱もってかえってコレクションに加えないと」ゴミです。
「で、昨日は何しに京都いったんです」仕事だっつ−の。
・・・ワシの日頃の行動に何か問題でもあるのか。

Posted by awa at 8:29.04
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2006年04月12日(水)

飛ぶ教室。

最も効果的なカンニング方法は試験会場外部にブレインをおいて、問題を伝達して解いてもらう方法であろう。臨機応変さにかけてはこれが一番であろう。もちろんどうやって試験会場から問題を発信して答えを受信するかが問題になる。面接試験ならポケットにオンコールの携帯電話を仕込んでおけばいいのだろうが。アホ学生が試験でカンニングをしてなんとかしようとするバカ映画でそういう手口を使っていた。外部から試験会場への情報伝達はモールス信号。モールス信号をデコードするほうが手間のような気もするが。そういえば韓国で大学受験で携帯電話を使った大掛かりなカンニング、なんて事件があったような。人間、悪知恵は働く。そのうちメガネに仕込んだカメラで問題を送りだして、内耳に隠れる小型イヤホンに答えが飛んでくるようなカンニングがなされるのかもしれない。対策として受験会場は電磁シールドされた鉛の箱の隔壁の中。核シェルターか。

Posted by awa at 1:01.40
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2006年04月11日(火)

サンプル動画は、petopeto09.mpg。

相変わらず携帯電話をいじっている。今日の挑戦は動画再生。・・・んー、画面小さすぎんか。仕様を調べたら画面サイズは176x144しかない。ちょっと大き目のキャラのドット絵で埋まるサイズである。動画は見るには見れたし視認性もそんなに悪いわけではないが、やっぱり楽しむにはちょっと無理がある。エンコードも面倒だし実用性に欠ける。もちろん本来的な使用方法ではないし、本気で携帯電話で移動中に動画を見るつもりもないので、視聴に耐えなくても全然困らなのだが。困らないのだが、出来ることは一通り試してみたいのが技術者魂なのである。

Posted by awa at 1:00.30
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2006年04月10日(月)

winny the pooh

ハニーポットというセキュリティ用語がある。一見、セキュリティが甘いようにみせかけた罠のことをいう。もちろん甘いように見えるだけでちゃんとセキュリティ対策されているため、侵入者は実は何もできないし、囮に引っかかっている間に逆探知されたりもする。PCゲームのコピープロテクトでも似たようなことが行なわれていた。小細工をしてコピーをすると一見コピーに成功したように見せかけて、難易度が極悪になってしまって全然遊べなくなっていたり、凶悪なのになるとゲームの終盤になって初めてハマるなんてのもあった。ベーマガのゲーム質問コーナーにこの手のコピートラップのハマリを質問したのがいたような。この手の罠の仕込みは結構手間だが、発動しないに越したことはない。苦労して作ったのに動いて欲しくないプログラムというのは、技術者的にはちょっとしたジレンマだ。

Posted by awa at 24:59.53
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2006年04月09日(日)

でも電池が激しく保たない罠。

相変わらず新しい携帯電話をいじって遊んでいる。本日は音楽を聴いてみた。専用の音楽プレイヤソフトではなく、画像無し動画をプレビューしているといった感じがなんともチープ。再生できるフォーマットは限定されていて、ファイル名も変更しないと携帯から認識されない。不親切なこと極まりない。そもそもマニュアルにPCから音楽をインポートする方法すら載っていない。裏技か。天邪鬼な性質なので、この手の想定から外れていて少々無理があるけど頑張ったり我慢したりすればなんとか実用になるギリギリの使用方法の探求には惹かれるものがあるのも確かだが。何でも出来てしまう馬力のあるデバイスは可愛げがないと思えてしまう。ちょっと不得手があるデバイスのほうがかわいい。って、なんかドジっ娘萌えみたいだな。

Posted by awa at 23:55.03
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2006年04月08日(土)

木婚式。

高校のとき使っていた問題集の解答に誤りが多くその質の悪さに閉口したことがある。バイト大学生のやっつけ仕事だったのだろうか。入試や資格試験などでは問題の正解が公表されないことが多い。過去問参考書には予備校なりビジネススクールの人間が作った模範解答が載っている。解説も載っている。が、なぜか出題者に反抗的な論調が多かったりする。たとえば、試験範囲から逸脱した問題で不適切であるとか、出題の表現が甘いため解答が1つに絞り込めないとか選択肢に適切なものがないなど、結構神経質に噛み付いている。なんとなく解説者のワシが出題するならもっと上手くやるぞ感がにじみ出ていている。ワシも模範解答に納得いかーん!と喚きたくなることも多いのだが。

Posted by awa at 23:53.59
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2006年04月07日(金)

牛タン喰って、萩の月買った。

出張清算の手続きが変わってから初めての出張である。使用が義務付けられた法人カードでは、駅ねっとの予約も取れないし、清算処理も手順が増えてこりゃ面倒くさい。あまりメリットがないのう。今までは、交通費を浮かすために色々交通方法を検討したり安いホテルを探したりしていたが、すべて実費出来高清算となったので、そういった面の出張費節減努力をしなくてもよくなったのがメリットといえばメリットか。ワシ的には、カードのポイントを溜める楽しみを奪われたことのほうが大きい。出張に使ったカードのポイントが会計上誰のものかはともかく。

Posted by awa at 23:53.13
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2006年04月06日(木)

旧携帯を息子にあげたが、新携帯を奪って玩具にしている。

携帯電話のデータ移行ソフトを買ったのだが、旧携帯電話から吸い出したメイルが新携帯電話に流し込むことがうまく出来ない。マニュアルやグーグル先生と首っ引きで調べてみたところ、どうもそういう仕様らしい。へ? 箱の裏の対応表にN701iメイル◎と書いてあるのだが、バックアップは取れるが復元できるとは何処にも書いていないのであった。なんじゃ、そりゃ。無ければ作れの精神だが、FOMAのプロトコルってどこで公開されているのだ。エクスポート機能と変換スクリプトを活用すれば何とかなりそうな予感はあるが、メイルを手で打ち込み直したほうが早そうな予感。旧携帯電話が古すぎて外部メモリも赤外線もないからなあ。1.2MのFDのデータを最新PCに持ってくるみたいなものか。

Posted by awa at 23:52.39
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2006年04月05日(水)

ドレイン+スリプル+テレポ → 終電。

ICDQという冗談学会で発表したテーマは「FFVにおける魔法効果の定量化」だった記憶がある。別に若気の至りを抹消した訳ではないのだが、ワシの手元にももうデータは残っていない。ダメージの推定式を算出しようとしてファイラ100回分のデータを取った。これがすべてある数字の倍数になった。それほど複雑な乱数は使っていないらしい。ステータスパラメータの一次結合の推定式をはじき出したが、発表前に某氏宅で追試をしたらあっというまにワシ理論が破綻してパニックになったのも懐かしい。我ながら閑だが上には上がいるもので、FFIIで敵とのエンカウントのアルゴリズムを完全に解析したのを見たことがある。アルゴリズムの裏をかいて固定敵以外とは全く遭遇せずに低レベルクリアを達成していた。このエンカウントアルゴリズムは周期256の乱数表を元に動いているのだが、この乱数表を調べるために予備調査として同じダンジョンに50回以上もぐったという。ゲームのやりこみは求道であることよ。

Posted by awa at 23:52.02
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2006年04月04日(火)

でも休めん。

夜半、久々の偏頭痛で目が醒める。左目の裏側に握りこぶし大の鉛の固まりでも押し込まれたような感じで、脈にあわせてズクズク疼く。毎度のことながら耐え難い。常備薬をのむもあまり効かず。それでも布団で横になっているうちにウトウトしたらしく、気が付くと空が薄明るい。浅い眠りが途切れたのはもちろん偏頭痛のためで、ででででで。どうしようもなくさらに薬を飲む。今度はやや効いたようで入眠。再度目が醒めたら普通に朝で頭痛もすっきり消えていた。布団でじたばたしていたのが何やら夢のようだが、そこらに散らばった薬のゴミがうつつのことだと告げている。うう。

Posted by awa at 2:17.48
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2006年04月03日(月)

たまねぎ。

呑み会で酒を人より呑む事が示威行為になる、と考えていた時期がある。アホである。夏の泊まりの呑み会では一晩で缶ビールを20本くらい空けて一人悦に入っていたり。もちろん翌日は身じろぎもできないくらいのひどい二日酔いで、解散後に家に戻って夏のクソ暑い最中にうえーと呻きながらひっくり返っていたものだ。そんなひっくり返った状態で、いつだったかFF3を延々とプレイしたことがある。二日酔いの抜けるまで40時間くらいぶっ通しでプレイして、ラスダンまでたどり着いて、度重なる即死攻撃全滅にめげてそこでプレイを放棄した覚えがある。気がするのだが、なにせ二日酔いの朦朧とした状態でプレイしていたものだから、全くストーリーを覚えていない。おかげで、今やってもかなり新鮮だったりする。

Posted by awa at 2:17.03
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2006年04月02日(日)

男二人で留守番(今年初)。

先日はじめてLEGOを購入した。レールと自走式機関車と駅のジオラマがセットになったプラレールのようなキットである。ところが肝心も息子はまだレールを敷けないので、機関車は空しくレールのない場所を走った挙句に部屋の隅に引っかかっていたりする。どこかに走り去ってしまった機関車を無視して息子は延々と駅キット用のブロックを繋いだり外したりしている。しているのだが、レールの大半を占めるキットなので普通のブロックは少ないのですぐにブロックが尽きてしまう。見ていて切ないので、基本の動物園キットを一箱追加購入してみた。ブロックは潤沢になったため、当然ながら散らかす範囲も飛躍的に増大したのであった。しまい忘れたブロックを夜中に踏んづけて悶絶する確率も相当上がったのだろうなあ。

Posted by awa at 2:15.52
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2006年04月01日(土)

日付に注意。

我が家最古の携帯はN502it。操作体系が手になじんでいるから変えたくないとゴネ続けて早数年。いまでは電話一本かけただけで電池が尽きそうになるステキ携帯である。さすがに不自由なので新しいのにしたいが、最近の同メーカの携帯の操作体系がどうなのかを前もって知りたい、とか云う。そんな訳でワシが人柱としてN701iを買うことに。型落ちの0円機種なので、厳密には買っていないような気もするが。数年ぶりの新携帯は確かにそれまでと色々違いがあって結構戸惑う。マニュアルも分厚い。それでも画面が広くて綺麗なのはかなりええ。外圧により仕方なく機種変をしたように見せかけておいて、実は太古のゲーム実行環境(新婚のジェントルマン用語で禁断のテクノロジー)が使えることが機種変の最大要因であることはココだけの秘密。

Posted by awa at 2:14.57
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