カニバリ雄山。
ところで江戸時代の大飢饉のときに非常食として本当に土を喰ったという記録がある。もちろんそのままジャリジャリ喰うのではなく、土に含まれるミネラルや有機成分を水に溶かして漉して煮詰めた糊みたいなものだったらしい。そういえば、現代にあっても飢饉に悩む北某国には藁クッキーという喰い物があるらしい。藁を乾燥粉砕したものを水で溶いて焼き固めただけの物体である。摂取カロリーより消化するためのカロリーの方が多いため、喰えば喰うほど痩せる。何が何やら。ダイエット食か。
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awa at 7:41.12
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雑記