予告されなかったページの記録

今日のゴミゼロ。

自治会の周辺清掃イベントに出てみる。管理会社が毎日ちゃんと構内を掃除してくれているので綺麗なもので、ゴミを入れるゴミ袋が最大のゴミだったり。そんなこんなで30分ほどで清掃は終わり、あとは共用棟で子供親睦会である。オリエンテーリングとビンゴ大会が催されていた。参加者は小学生がメインなので、幼稚園児の息子は右往左往。面倒見のいいお姉ちゃんに引っ張られていた。ビンゴは珍しく当たったらしいが、ゴセイジャーのシールなんぞどこに貼るのやら。そういえばゴミ拾いのときに息子が草むらからポケウォーカーを拾った。雨ざらしで泥だらけなので、さすがに動くまいと思ったらいきなり起動。ビビりつつ落し物コーナーにおいてきた。あいかわらず任天堂製品は頑丈だのう。

今日の総会。

マンション総会に出席。議案に唐突にワシの会社の名前が出てきて噴いた。マンション管理会社が、請求書の再発行業務の下請けにビグソルを使っていたのであった。昨年、一昨年と質疑応答がやたら長引かせた人が不在だったためか、非常に恙無くシャンシャンと終わる。

今日の車検。

先週、車の鍵を見失った。イモビライザがどうのこうので合鍵が1万円超えの代物である。車検のついでにスペアキー作ってもらわんとなあ、と思っていた矢先になぜか息子のレゴの箱から鍵が見つかる。なぜか、でもないか。気分的には1万円儲けたような、そうでもないような。で、車検であるが、いつものごとくすべてのおすすめ商品にecho y。命を大事に。結局代車は車庫入れで50mくらい走らしたのみとなった。

今日の公園。

大昔の2時間ドラマでこんなのがあった。OLが見栄で近所に海外旅行に行くと嘘をついて長期休暇をとったものの、実際はカーテンを閉めた自宅に引きこもり。ヒマのあまり近所のマンションを望遠鏡で覗いていたら、偶然殺人現場を目撃してしまう。後日気になって現場を覗いたら、犯人が逆に望遠鏡で覗いているのに目があってしまってさあ大変、とかいった内容。何度か望遠鏡で近所を覗くシーンが出てくるのだが、サービスシーンで毎回必ず新婚さんがおっぱじめるシーンが挿入されていたことを覚えている。もちろん、オチは忘れた。・・・公園で2時間ほどサッカーなどして遊んでいたのだが、公園の片隅で延々と抱き合っているカップルがずーっと見えていたので、こんなことを思い出したり。

・・・火サス1983年1月18日放送「女が見ていた・殺されたはずの息子は生きていた！」らしい。何度か再放送されたとか。何でもググってみるもんだ。

ところで、この公園で誰かサバゲーをやったらしい。そこらじゅうにBB弾が落ちていて、サッカーがなぜか途中からBB弾拾い集めゲームになってしまった。300発くらい拾ってみたり。

今日の連休十日目。

留守番。連休も二桁となると、ゲームだのラノベ読書だの娯楽ばかりしていると罪悪感が出てくる。補償作用として何か仕事をしないとどうにも落ち着かない。そんなわけで、自発的に掃除などしてみる。引きこもりってこの罪悪感と日々戦っているのか。仕事してるほうがラクなような。

今日の連休九日目。

フリマの売れ残りの処分をする。リサイクルショップに本71冊と衣類3点が引き取られたが、本1冊と衣類8点は下取り拒否。服は昭和モノだからなあ。ついでに軽くラノベを4冊買ったら、4冊なのにダブりが発生する。今年のダブりはもう10冊くらい行ってないか。未読シリーズの抜けをしょっちゅう間違っている。どうも、ある巻が抜けていることを強く意識しすぎて、首尾よく本を入手しても欲しいリストから綺麗に削除されずに再び買ってしまうようだ。以前なら電子手帳で未読管理をちゃんとやったのだろうが、携帯電話でそこまで頑張る気もない。よって、事態は改善されず、今後もうろ覚えで購入済みの本を買ってしまう事象が再現するのだろう。ま、それもまた道楽の一部と思えば。

今日の連休八日目。

「戦時中、ホラサンかバルチスタンで捕虜になっただろ」「まあ我慢できる痛さじゃねぇだろうなあ・・・」 8年ぶりの歯医者は結構長引きそうな感じ。ちょほほ。

近所の古本屋が店じまい50円均一セールをやっていたため、フリマで70冊処分したのが台無しになる。33冊購入、ダブり4冊。

今日の連休六日目。

フリマは盛況。会場前の出店者のとりおきでいきなり22冊売れて去年の売り上げを更新し、最終的にはラノベ70冊、ゲーム5本が売れる。売り上げは次期PC購入基金に補充される予定。で、女性陣はこぞって打ち上げにでかけたのだが、息子が寝入ってしまったので男性陣は留守番。ヒマなのでかねてからの懸案であった布団カバー交換に挑んでみた。・・・掛け布団が寿命を迎えていたようだ。いつしか布団カバーの中で掛け布団が致命的に破けていて、布団カバーの中に大量の羽毛がこぼれていたらしい。そんなことは予想もせず、一気に布団カバーを外したものだからもう大変。あたり一面に羽毛がふわふわ飛び交う大惨事空間に。どうしてこうなった。

今日の連休五日目。

奥歯が割れる。痛くはないが、歯医者もGWなのでほとんど開いていない。困った。

フリマの準備を兼ねた大掃除。出品予定はここ半年の読了ラノベ100冊とゲームソフト7本、その他のガラクタ。全部売れても1万円程度。売れ残られても困るブツばかりなのでかなり安めな価格設定なのである。売れ残った品物はもれなくリサイクルショップかゴミ捨て場に行くことになっていたりする。

今日の連休三日目。

一晩限りの一人留守番の夜。一人をいいことに未開封だったアンチャーテッド2を開封。さて、この手の古代のお宝探しのゲームには必ず定番の仕掛けが出てくる。鍵を差し込んだり、パズルの仕掛けを解くと仕掛けが発動して床や壁が動いたり、湖底からポケットには大きすぎる遺跡が登場したりするやつである。つまり、そのスイッチが入るまで何百年も仕掛けを動かす動力を何らかの形で貯蓄してあったことになる。ゴムやバネ、ゼンマイといった弾力エネルギーは論外である。この方式はエネルギーが溜まるゴムやバネ自体にストレスがかかって装置が長持ちしない。とても百年単位ではエネルギーを保存できないのである。太古の仕掛けということで、電磁力も除外していいだろう。そもそも電力は保存しにくいし。ということであの手の装置は位置エネルギーに頼っているはずである。せき止められていた水流を開放して水車が動きはじめたり、高所の重りが落下してドアを開けたり。大掛かりな仕掛けは現場での実機試験は行えない。ミニチュアで動作検証をしておくのだろうけど、NHKのピタゴラスイッチのような小さな装置でも一回の成功の裏には何十回の試行錯誤があるという。仕掛けたはいいが壊れたり設計ミスで発動しなかった仕掛けが結構ありそうである。・・・そんなことを思いつつプレイ。ちなみに、アンチャーテッド2にはこの考察をあざけるかのように、仕掛けが順調に起動したと見せかけて途中でトラブって大崩壊してびっくりみたいな仕掛けがあったりするのだけど。