« サンプル動画は、petopeto09.mpg。 | Main | 謎だ。 »

2006年04月12日(水)

飛ぶ教室。

最も効果的なカンニング方法は試験会場外部にブレインをおいて、問題を伝達して解いてもらう方法であろう。臨機応変さにかけてはこれが一番であろう。もちろんどうやって試験会場から問題を発信して答えを受信するかが問題になる。面接試験ならポケットにオンコールの携帯電話を仕込んでおけばいいのだろうが。アホ学生が試験でカンニングをしてなんとかしようとするバカ映画でそういう手口を使っていた。外部から試験会場への情報伝達はモールス信号。モールス信号をデコードするほうが手間のような気もするが。そういえば韓国で大学受験で携帯電話を使った大掛かりなカンニング、なんて事件があったような。人間、悪知恵は働く。そのうちメガネに仕込んだカメラで問題を送りだして、内耳に隠れる小型イヤホンに答えが飛んでくるようなカンニングがなされるのかもしれない。対策として受験会場は電磁シールドされた鉛の箱の隔壁の中。核シェルターか。

Posted by awa at 1:01.40
Categories: 雑記