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2008年10月25日(土)
今日のわくわくなんとか。
幼稚園の父兄参観日ということで、園庭で息子と一緒に宝探しや工作に興ずる。宝探しは、硬いもの、黄色いもの、ドングリ、海のもの、の4つをどこかで調達してくるとメダルをもらえるというものだが、意外と面倒。みんなでよって集って小石を拾い集めるものだから小石が全然落ちていなかったり、海のものは何を拾ったらいいのやらと悩んだり(お友達に聞き込みして解決。敷石に混じった貝殻の欠片でいいらしい)。工作は時間がなくなって、とにかく釘打ったぞ的な前衛的なオブジェが出現。本当は板に打ちつけた釘に糸をつないでコリントボールになるはずだったのだが。幼稚園の壁には先日の芋掘り大会の絵が飾ってあった。息子の絵は紙面いっぱいにサツマイモが1つ。そういえば、100mの芋を掘ってくると宣言してワシらをビビらせていたな。
2008年10月20日(月)
今日のUターン。
滞在27時間で帰宅する。内訳は睡眠8時間、酩酊8時間(田舎の祝言は式場から帰ってからが長い)、保険手続き2時間(身内の営業成績に貢献)、土産買出し1時間(帰りの時間つぶし用のラノベ含む)。相変わらず実家に戻るとびっくりするくらい万歩計が進まない。どこいくにも車だしなあ。
2008年10月19日(日)
今日の華燭。
18回目の受験にして初の情報処理すっぽかし。試験に申し込んでから従弟の結婚式に呼ばれてしまったのである。で、久しぶりに親戚で集合したら何人か小さい親戚が増えていたのだが、続柄と名前のマッピングを覚えきれず。社会科の人名暗記か。何のコネか知らんが、式の司会はバリトン伊藤だった。あと、ネットで話題の羽後町の萌え米はワシの実家付近では全く話題になっていなかった。なんだかデジタルディバイドしとるのう。
2008年10月18日(土)
今日の券売機。
最新のJRの券売機は少々ややこしい切符も発券してくれる。ワシが買おうとした切符は秋田フリーとネット予約したこまちの指定券だが、これもすべて券売機から引き取れるはずだった。・・・フリーきっぷ発券中に券売機が詰まる。カードにはすでに請求が飛んでいるが、切符は出てこないという状態で少々困る。レアなトラブルらしく駅員も簡単にリカバーできずに有人窓口にフォワードされる。そこから、カードの請求を取り消して同じ切符を再発行して、そこにネット予約を取り出してなんたらかんたらで長時間化。ワシの後ろに大行列が出来てしまって気まずくなる。窓口が1つしかないからなあ。ついには気まずさに耐えかねて先に後ろの人処理してくださいとお願いしてしまったり。
2008年10月05日(日)
今日の男二人留守番。
近所のローカルなショッピングセンターに出かける。ひとしきり息子を公園で遊ばせて体力を消耗させ、ついでに先日壊された自転車を修理に出して、マックで昼飯を喰う。ハッピーセット喰いたい、玩具がゴミになるからやめとけ、と息子とワイワイやっていたら、昨日息子を紹介したいといっていた女の子の一家に遭遇する。ご近所さんであることよ。ちなみに相手に一番に気がついたのはワシ。向こうのパパママはイケメンなので、こういう場末な場所では結構目立つのである。女の子が昨日と全然違う髪形になっていたので、一瞬判断に迷い、結局息子に判断してもらったのだけど。息子との女の子はものすごく張り切ってバイバイを交わしていた。
2008年10月04日(土)
今日の運動会。
幼稚園の運動会である。今日が同じく息子運動会の知り合いは午前4時から場所取りに奔走だとか。場所取りのない暢気な幼稚園で助かった。さて、息子と一緒に大玉転がし競争に参加。馬力があまっている息子がものすごい勢いで玉を転がすのでワシはほとんど玉に触らず。ところで、この幼稚園は園庭がかなり狭い。父兄競技のリレーは各人が1周80mくらいのトラックを1周する。コーナリングが難しいのか勢いあまって観客席に突っ込む父兄続出。笑える。・・・すべてのプログラムが終わって帰ろうとしていたら、息子のクラスの顔なじみの女の子がやってきて息子を引っ張っていった。なんでも、息子をパパに紹介してあげるのだとか。顔なじみなので別に初対面でもなんでもないのだが、一体何のフラグだ。
2008年10月03日(金)
今日のサドル。
通勤自転車のサドルを悪戯される。サドルの根元のシートピンが抜かれてなくなっていた。幸い、サドル盗難防止用のチェーンを自転車屋に云われるままつけていたのでサドルは無事だった。しかし、サドルが固定されていないので自転車をこぐたび尻が左右にずれて非常に漕ぎづらい、というか気を抜くとひっくり返りそうになる。かなり困る。どこのアホの仕業だ。
2008年10月01日(水)
今日の日記。
昨日、仕事の文書およそ10000文字を専用のシステムに投入したつもりだったが、今朝になって確認してみたら全く保存されていなくて盛大にあえぐ。この手の虚無感は何度経験してもツラい。幸い、下書きのテキストが残っていたのでそこから復元できたのでそれほど大事にはならなかったが、考えてみればこのサイトの文章も似たようなものである。ブログシステムに登録されたデータ以外にバックアップがないので、HDD障害で即死できる。まあ、無くなって困るほどの文章でもないが、この手の日記文章はある程度時間がたってから読むと、どんな下らん内容でも結構楽しい。ゆえにここみたいな1日10HITの弱小ブログでも継続の意欲がそこそこあったりするのである。
