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2005年10月08日(土)

男相手の最長長電話記録の思い出。

ワシの高校は夏休みには特盛の課題を出すサービス精神旺盛な学校で、課題を仕上げると教科ごとにノートが1冊潰れるという調子だった。ある友人が数学の課題を教えてくれと泣きついてきた。ワシも苦手な教科はそんな調子で誰かに泣きついていたので、情けは人のためならず精神で教えてやった。のだが、分量が分量である。しかも数学なので数式の嵐である。数式を発声してそれを伝達しての伝言ゲームが延々3時間ほど続いた。そいつをウチに呼びつけてノートのコピーを取らせたほうが時間的にも手間的にも費用的にも安上がりだったと、今気が付いた。今どきの高校生ならメイルで教えあったりするのだろうか。人の解答を打ち出す詐欺課題が大量生産されていそうだが。

Posted by awa at 23:37.16
Categories: 雑記