のもー。
大学のサークルに雑記帳を導入したのは、当時部長だったワシ。最初は当たり障りのない連絡事項などを書いていたのだが、そのうち落書きや実験小説が書き綴られる混沌帳面に。書込みも異様な速度になり、週に1冊ペースでノートが終わっていたような覚えがある。書込みのメインはワシの1つ下の世代。その中にワシの次の部長になる男がいたのだが、こいつが誤字が多かった。書き間違いというレベルではなく、それは大学生としてどうだろうといったマヌケなのが多く、ついには語録が作られる有様であった。背水の陳とか。今は何してんだろと思って名前をググったが、同姓同名が何百人も出てきた。たしかにありがちな名前だったか。
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awa at 10:21.16
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雑記