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2006年11月14日(火)

ハマリの日、その3。

高校のとき、ゲームの原作用に小説を書こうとしたことがある。10回くらい書き直したが結局未完で、そもそもどんなオチにするつもりだったかも忘却の彼方。ところが、その不良債権小説からキャラクタだけ再利用しようと考え、主人公他数人を適当なファンタジー世界に放り込んで世界を救わせようとした。当時どんなゲームやっていたのか丸分かりである(DQ2)。妄想はたくましかったが、一介の高校生にそんな壮大な話を語れるほどの力もなく、結局こいつらはワシの小説の世界を救うことはなかった、というか旅立ってすらいない。小説の世界を救うことはなかったが、その後FFやWiZ、DQなどのゲーム世界を救いまくることになる。ただ、中二病丸出しの痛いネーミングが恥ずかしくなってきてその名前もこの頃は使わなくなってしまった。ま、そもそもRPG自体を久しくやっとらんが。

Posted by awa at 1:44.49
Categories: 雑記