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2005年09月20日(火)

早速指先にマメが。ひ弱だ。

ぼちぼちと情処の準備に取り掛かる。まず論文を一本書けるだけの持久力を取り戻すところから。最近は手書きを全く使わない生活なので冗談抜きに手の筋トレをしておかないと、字を書くことがシンドいのである。受験生に笑われそうだ。情報処理は午前、午後I、午後IIの3つに分かれており、それぞれが基準点を満たせば合格。午前、午後Iは経験だけでだいたい基準点を取れているので、問題は午後IIの小論文となる。午後IIは120分で3000文字の論文をでっち上げるのだが、これは事前に論文を準備しておかないとほぼ無理。ワシは過去問の模範論文を丸暗記して、題意にあわせて臨機応変にカスタマイズするというイキアタリバッタリな方法を採用している。手先の筋トレと丸暗記を同時にこなすため、模範論文を時間内に手で紙に書き下すのがメイン。私的にこの方法を写経と呼んでいる。この写経による事前準備、今のところの成果は1勝2敗である。

Posted by awa at 21:57.04
Categories: 雑記