2005年09月18日(日)
夜驚症で夜中に2時間も泣かれた。
智光山こども動物公園は入場料200円とあってそれほど大きな動物園ではないのだが、目玉はふれあいコーナー。一日2回、30分の時間限定で、山羊や羊、ヒヨコや亀、テンジクネズミなどに触ることが出来る。一番人気はテンジクネズミ。10匹ほどが触れ合い用の檻におかれているのだが、休むヒマなくとっかえひっかえで連れ去られており、しかもほとんどが力の加減を知らん幼児で、ネズミにとってはかなり大変そうである。そういえば、昔弟がテンジクネズミを飼っていたことがあって、手入れをサボるとすぐに糞尿でエラく臭くなったものだ、と思い出していたら、そこかしこで膝の上のネズミに粗相されて困っている親子連れ多数。動物を愛玩するだけなら簡単だが、その生活を全面的に面倒みるのはなかなかに大変なのであった。