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2005年09月07日(水)
thingamablogの日本語化 その1
thingamablogを本格的にいじっている。カスタマイズの自由度は高いが、微妙に痒いところに手が届かない。気になっている点は以下の3点。
- メインウインドウやカレンダのキャプションの年月表示形式が変更できない。
- ftp周りの設定が分かりにくい。
- エディタでIMEを動かすと、画面が崩れる場合がある。
こういうときソースが見れるのはありがたい。解析してみた。
- 年月表示を制御しているのは、net.sf.thingamablog.generator.CalenderContainerあたりかと思ったら、メインウインドやカレンダのキャプションの年月表示のフォーマットは、ソースにベタ書きしてある。よってビルドしなおさないと変更は不可。
- 接続はできるがファイル転送中に失敗している。サーバにディレクトリを作るときにコける模様。デバッガで追いかけてようやく納得。「base path」「base url」の設定がおかしかった。よく見たらウィザード画面に設定方法がちゃんと書いてあるのだが、それと分かって読めば分かるが、英語なのでいまいち分かりにくい。日本語訳が欲しいところ。
- 解析中。
2.は設定のハナシなのでどうでもいいが、1.や3.はどういじったものか。