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2005年04月29日(金)

何時の間にか古いほうから何番目の古参。

ワシの部屋の隣の隣の部屋が越していった。子供の誕生日が近かったため色々交流があった家族だが、転勤により郷里に戻ることになったという。最期の見送りがてら、すでに引越し屋により洗い浚い運ばれてしまってもぬけの空となった部屋を訪れた。数年前の入居前にワシも見たはずの光景だが、荷物のなくなった部屋は生活臭が抜けてしまってあまり居心地がよろしくなかった。・・・この半年、この社宅は転出者が多いが一向に転入者がいない。カーテンもなく暗い部屋ばかりが並ぶ棟はまるでゴーストタウンのよう。転入者がなければこの社宅もいずれは無人となる。若者が出て行く一方で年々高齢化が進む田舎はこんな感じなのかも知れない。

Posted by awa at 14:56.24
Categories: 雑記