・「THE ぼくの街づくり」より
「双葉理保」


・作品データ
発売元 D3・パブリッシャー
製作 Indi Software
発売日 PS2:2003年11月06日

・作品解説
 2001年に発売され、数値との睨めっこや経済的心配といううざったさを配したシステムでを一部(ボクとか)に好評を博した街づくりシミュレーションゲーム、「街ingメーカー」のバージョンアップ版がシンプル2000シリーズのVol.39として改良再発売。前作で好評だった実名店舗が大幅に増え、従来のローソンやデニーズ以外にも牛角や和民、さらにはタイトーのゲーセン(このゲーム、タイトーからの発売ではないにもかかわらず、だ)まで誘致出来るようになりました。ロード時間が大幅に短縮されたのもウレシイところ。ところで最後までやってないのでまだわからないけれど、前作の29面が理論上クリア出来ないという凶悪なバグは直った・・・んだよネ?直ったと思いたい。

・キャラクター解説
 双葉理穂ちゃんは実は元々販売元のD3・パブリッシャーの別ゲーム、「LoveSongs アイドルがクラスメ〜ト」というギャルゲーに登場する女の子であります。このゲームはやったことがないのでHPからの情報になりますが、どうも堀越学園のような芸能人だらけの高校が舞台というありそうでありえない設定の恋愛アドベンチャーの模様です。その中で理保ちゃんは、胸が常人よりおっきすぎることを気にしているグラビアアイドルという設定なのですが、恋愛ゲームならぬ街づくりシミュレーションである当「THE ぼくの街づくり」においてはそーいった設定はあまり生かされておらず、単に一日警察署長をやるつもりがそのまま交番にいついてしまったアイドルという、これまた絶対にありえない設定になっております。

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