11日目:「黄昏ノ紡績工場」の巻


 11日目。

 本格的に第参章攻略に入ります。まずは深川へ移動。北にある大道寺紡績工場に直接向かってもよかったのですが、いちおー世話になった佐竹に挨拶しに町に立ち寄り。なんか近頃の鈴木は鳴海の助手というより佐竹の舎弟って感じの身分ですね。少なくとも深川ではそう思われてるにちまいない。

 挨拶も済んだのでいそいそと工場へ。前章では邪魔な人がいて入れなかったんですが、今度はすんなり侵入できました。玄関先には清のステッキが。するとやはりこの奥には奴が潜んでいる確立が高いちゅうことですな。更に先へと進むと先客発見。タヱ姐さんでした。そういえば相変わらず彼女は彼女でこの件を追ってるんでしたね。中々気丈な女性ですが、次にどこからともなく出現した浮かぶマトリョーリカ人形ごときを見ただけで気絶しちゃうんじゃな。

 カタコト日本語の謎の人物(プレイヤー的には大体正体がわかっとるんですが)により、清がいるという奥の部屋への進路を絶たれた鈴木。カタコトが言うには、工場内に出現した異界「魔斗量子界」のどこかにある三つの石片が無いと先に進めないのだそうな。まぁ、具体的に攻略ヒントをアリガトウ。つか明らかにワナ。
 とはいったものの、イニシアチブは明らかに相手にあるのでヒントに従わざるを得ないのが辛いところ。早速石片探索に乗り出します。異界には巻き込まれた工場の従業員の人が多数残されていたので、彼らに色々と話を聞くと、何でこの工場がダメになったのか大体想像がついてきました。社長の清がいい人すぎたんですね。お陰で社員の人望は厚いものの、それだけで大会社の経営を続けられるほど殖産興業の時代は甘くなかった、ということなのでしょう。

 時間一杯まで探索を続けたところ石片2個ゲット。出現する敵のレベルが高いので、面白いようにレベルが上がったし、仲魔の忠誠度も皆マックス。一度戻って悪魔合体とかしたいところですが、この床に転がって気絶している敏腕女性記者さんをホカして帰っちゃってよいものかどうか悩むところ。

総遊戯時間:9:17:04
肩書き:新十八番今弁天14代目葛葉ライドウ
レベル:27

明日の目標:残りの石片を探さなくては。


12日目:「清、哀レ也」の巻


 12日目。

 床に転がるタヱ姐さんをホカして行くのは少々気が引けましたが、一旦事務所に帰還。業魔殿で悪魔合体したり、ヤタガラスのお姉さんに新しい称号(今度は「稀なる降魔器量14代目葛葉ライドウ」だってさ)頂いたりしてきましたよ。志乃田では新しく「修験道」というのに行けるようになったみたいですが、今修験とかそんな呑気なことやってる場合でもなさそうなので、とっとと工場に戻ってきました。で、やっぱりというかまだ姐さんは床に転がってました(^^;。
 残り一つとなった石片を探し異界を探し回る鈴木。石片自体はほどなく見つかったのですが、異界全部のマップを埋める作業に手間取り、その作業が終わる頃には残り25分前。そろそろ奥の扉を開けて清に会いに行きましょう。

 扉の前から何やら強そうな悪魔の気配がしたので準備万端に整え入ったのですが、中にはうなだれた様子のこの工場の社長・清がいただけです。追い詰められた清は、観念して事の仔細を話そうとしましたが、その途端首の後ろ辺りから怪しげな触手が伸びてきました。以前大道寺邸で清が赤マント化した時と同じ現象ですが、そこから先が違います。触手はそのまま、丸っこい、こういってはなんですが妙に可愛らしい感じもするスマイルフェイスの生物に変化し、そのままどこかへ飛び去ってしまいました。そこへ、何やら別の気配。例のカタコトですね。貴様は誰かと問う前に相手は自分から名乗りました。

「ミーはあの有名なダークサマナーラスプーチン様だゾ!」

 ・・・・・・いやいいんですが。名前を聞いたことぐらいあるだろう、と聞かれたので、思いっきり「いいえ」と答えたら逆ギレするバカキャラ。大丈夫かコイツ。なんかパっと見ココリコの田中に似てるし。やたらと多弁な有名ダークサマナー・ラスプーチンは、今飛び去った生物についても、聞いてもいないのに勝手に説明してくれました。アレは人の不安や脅えといったものを養分にして取り付いた相手を悪魔化し、十分な養分を蓄えると更なる目的(についてはさすがに教えてくれませんでしたが)のために宿主を離れる「ヒルコ」という生き物なのだそうです。
 ラスプーチンはどうやら伽耶お嬢さんの行方についても知っている、というかやっぱり手元に預かっている模様。ならばと戦いを挑みたいところではありましたが、相手はコイツで十分とばかりに、魔トリョーシカから露西亜系悪魔「チェルノボグ」を召還し去っていきました。しょうがないのでチェルノボグと戦闘。見た目は少々オリエンタルなデザインに変更されてましたが、数が多いだけであんまり強くありませんでした。メガテン至上最弱のチェルノボグかもしんない。

 その後色々あってこの章終了。前の2章に比べると短かったなぁ。続いてのお話は、

第四話「港街連続失踪事件」

 ラスプーチンについて色々調べたものの、露西亜人ということぐらいしか情報を得られないダメ探偵鳴海。どうしたものかと手をこまねいているところへ珍しく金王屋の店主がやってきました。何でも仕入先の晴海町「原田商会」の積荷が目の前で消失する、という怪事件が起こり、仕入れに苦労しているので調べて欲しいそうな。晴海町は帝都でも古い港町であり、外国航路の船員も集まることから、何かラスプーチンの情報を仕入れられるかもしんない、と引き受けることにした鳴海は、例によって実働を鈴木に任せて自分は椅子にふんぞり返るのでした。

 明日に続く。

総遊戯時間:10:13:44
肩書き:稀なる降魔器量14代目葛葉ライドウ
レベル:29

明日の目標:とりあえず晴海に行ってみますかね。


13日目:「港ニ立ツ女」の巻


 13日目。

 積荷失踪事件捜査のため晴海に乗り出す鈴木・・・なんですが、その前に恒例大道寺家の様子を見に行ってみましょう。当主は大病、後取り娘は失踪、清は発見されたものの病院送りと、ロクでもない事件が立て続けに起こったせいか、執事の中村までぶっ倒れてしまったそうな。お気の毒。

 それじゃそろそろ晴海・・・に行かずに、前章から行ける様になったらしい志乃田の修験道とやらに行ってみることにします。多分デビサマ1の地下道とか、ペルソナ2の廃工場とか、そんな感じの経験値稼ぎ&悪魔ゲットポイントだと思うけど。で、行ってみたらそんな感じの所でした。経験値が稼げてサマナーランクが上がったので、ヤタガラスのお姉さんに新しい称号を貰いましたよ。今度は「人中の獅子王14代目葛葉ライドウ」。王とはかなり偉そうな称号になってしまいましたな、鈴木。

 時間も残り少なくなってきたので、急ぎ晴海に向かいます。晴海は外国船の入る港町ってだけあって、そこかしこに外人さんはいるし、異国情緒豊かな町並みですね。だがしかし、近頃この町では日本人業者と外国人業者の間でイザコザが絶えない、そうな。まぁまだ確か日米修交通商条約が生きてる時代ですからね。そういうこともあるわなぁ、とは思ったものの、原田商会の一件と無関係とは思えません。商会の関係者を探してさらに港方面を当たったところ、意外な人物発見。銀座の料亭「竜宮」の女将です。なんでも彼女、急逝した原田商会社長の妹なのだそうで。女将に色々と尋ねたところ、例の積荷失踪事件については詳しく教えてくれたものの、ラスプーチンについての手掛かりは掴めず。

 捜査に行き詰まりを感じた鈴木一行は、とりあえず探偵社に帰還。鳴海は鳴海で内務省にラスプーチンなる外国人が入国しているかどうか探りを入れてくれてたみたいなんですが、こちらも空振りだったとのこと。ここまで見つからないんじゃ、多分裏ルートを通って不法入国したにちまいないという結論に達し、裏には裏、ということで人探しの達人羽黒組の佐竹に協力依頼することになりました。が、それはまた明日のお話。

総遊戯時間:11:09:47
肩書き:人中の獅子王14代目葛葉ライドウ
レベル:31

明日の目標:というわけで佐竹に会いにいきましょう。


14日目:「消失セシ積荷ノ行方」の巻


 14日目。

 本日の予定としては、晴海の積荷失踪事件はとりあえず置いておいて、謎のダークサマナー「ラスプーチン」の手掛かりを求める鈴木は、関東黒羽組の佐竹に情報を仕入れに行きます。しかし、一日置いて冷静になるに、ヤクザの若頭が露西亜人のことまで知ってるもんスかねぇ?まぁダメ元といことで。

 ダメ元のつもりが案外重要な手掛かりが掴めました。佐竹が言うには、最近まで晴海の貿易商は、日本系企業も外国系企業もそこそこ上手くやれてたんですが、日本側の顔役、原田商会の前社長をきっかけに、外国人側のボス「エルフマン」(どうでもいいけど凄い名前ですな)が急激に権力を伸ばし、好き放題やってるそうな。そのエルフマンが関われば、露西亜人の密航者の一人や二人くらいどうってこと・・・というワケです。
 エルフマンとコンタクトを取るのは簡単では無さそうですが、とりあえず晴海に来てみた鈴木。すると、おや、金王屋の怒りんジジイが来てますね。どうも原田商会の船がついたという噂を聞きつけ、矢も盾もたまらず来ちゃったみたいです。しかしその船の積荷は例によって船員ごと消失、と。金王屋が潰れても困るし、ここは何とか事件を解決せねばなるまい、と悟った鈴木一行は、晴海の異界開きを行うことにしました。

 例によって志乃田の神社でヤタガラスのお姉さんに会い、異界・晴海へとやってきた鈴木は、そこで多数のアンズーに襲われている水夫を発見。異界に消えた水夫が取り込まれている、ということは、ここで何らかの手掛かりを見つければ原田商会と金王屋を救うことが出来るかもしれません。早速アンズーに絡まれる水夫を救出し話を聞くと、他にも異界に残された仲間がいる、とのこと。とりあえずは彼らの救出に勢を出す鈴木でしたが、途中で解毒剤が底をついたり、仲魔の合体のために戻ったり、新しい称号をヤタガラスのお姉さんに貰いに行ったり(今度は「百魔繚乱14代目葛葉ライドウ」。シンプルなのはいいけど、前より弱そうな気がするのはオイラだけかしらん?)と、異界と現世を往復しまくりで、中々攻略が進みません。そんなこんなで右往左往している間に時間になってしまいました。続きは明日。

総遊戯時間:12:05:57
肩書き:百魔繚乱14代目葛葉ライドウ
レベル:33

明日の目標:残りの船員を救出しましょう。


15日目:「異界カラノ脱出」の巻


 15日目。

 本日は異界・晴海から。

 残りの船員を探す鈴木。しかし場所はすぐに目星がついたんですが、そこへ行くための方法が分からないのです。貯水槽の向こうにいるということは、どこかに水抜き栓でもあるのかなぁ、と探し回っても一行に見つからず。頭を抱えて貯水槽に戻り、そこで正解発見。仲魔の能力「冷却」で貯水槽の水を凍らせて渡る。しまった、考えすぎたッ_| ̄|○。
 無駄に時間を消費したものの、レベルは上がったし、まぁよしとしましょう。サマナーランクも上がって、ヤタガラスのお姉さんから新しい称号「綺羅星の如し14代目葛葉ライドウ」頂きました。

 水夫全員を救出、次はこの異界から彼らを救い出す方法を探らねばなりません。ゴウトによると、近くにボスがいるはず、とのことですが、水抜き栓を探し回ってた時にはそれらしきものは・・・ありました。いや、前は無かったんですが、再び外国人居留地までやってきたら例の怪しげなマトリョージカがあるじゃな〜い。近づくと中からここを〆るボスキャラ、「トリグラフ」が2体出現。石化攻撃を駆使する厄介な奴でしたが、何とか退治。コイツはさすがにメガテン至上最弱のトリグラフとは思いません。ペルソナのもっと弱かったし。

 ようやく水夫を完全救出。ついでに積荷も取り返してとりあえずの万々歳、竜宮の女将にその旨報告しました。女将は率直に感謝の言葉を寄越してくれましたが(あくまでも言葉だけだけどネ)、その一方で、かつて妹のように可愛がってくれたエルフマンのあまりの変節振りに手放しでは喜べない状況にある模様。マトリョーシカのこともあり、この一件がラスプーチンと無関係とも思えません。女将から「想い出の指輪」を受け取り、何とかエルフマンとコンタクトを取ろうという算段になりましたが、奴がいるのは海の向こうの「天守教会」。女将によれば船で行く手段も無いそうな。そんなとこに引きこもっててよく貿易商が務まんな、と思いつつも、他に行く方法もないことだし、ここはいっちょ大道寺邸の地下にいる大タラスクに一肌脱いでもらおう、という結論に達しましたよ。

 明日につづく。

総遊戯時間:13:02:36
肩書き:綺羅星の如し14代目葛葉ライドウ
レベル:36

明日の目標:てなわけでタラスクに会いにいきましょう。


16日目:「貿易商ノ正体見タリ」の巻


 16日目。

 本日は大タラスクに協力を取りつけるため、大道寺邸へ赴きます。
 というわけで早速屋敷地下。タラスクに事情を話したところ、交渉次第で仲間になってやるとかなんとか言われたので、とにかく交渉に入ります。何々、「まずは貢いでもらおう」?・・・なんか聞いたことあるようなセリフではありますな。で、いくら?鈴木4万円ぐらいしか持ってないから、何十万とか言われても困るぞ。え、100円。それぐらいならまぁ・・・大正時代の100円って相当の高額だと思いますが。で、次は?300円?ホイ。次、500円・・・なんかどんどんエスカレートしますな。図に乗りおって。流石に1000円で腹が立ったのでそこらで脅しにかかることにし、何とか大タラスクとの交渉を成立させました。

 交渉際にタラスクから「ローヌの笛」ちゅうアイテムを頂きましたよ。これを桟橋で吹けば、タラスクが来てくれて、好きな桟橋まで運んでくれるそうな。そうですねー、大目的は勿論晴海なんだけど、言わば一般のRPGで言うところの「船」を手に入れたワケです。あちこち船旅を楽しむにこしたことはありません。
 東京湾を南下したあたりでまずは「修験道東方分社」発見。中は基本仲魔でしか移動できないので、ウタイガイコツに捜索させたところ、北側で何やら怪しいゾンビ集団発見。奴らは伝説の雀牌がどうのこうの言ってましたが、何のこっちゃ?有無を言わさず戦闘になり、基本回復技しか持たないガイコツは敗北。どうも出現する敵も結構強いような気がしたので、ここは後回しにすることにしましょう。
 他にも色々水上探索したところ、北に「修験道北方分社」、それ以外にも謎のポイントをいくつか発見したものの、とりたてて急を有する探索ポイントではなく、そろそろエルフマンとやらのいる天主教会に赴くことにいたしましょう。

 教会の脇に外人墓地があったので、先にそこを探索したところ、何やら成仏できない亡霊発見。話をすると、どうもこの人がエルフマンらしいじゃないですかー。最近人が変わったみたいだとか噂されていたけど、それもそのはず、ホントに人が変わってたんですね。つことは今港を仕切ってるエルフマンなる人物はダレ?
 急ぎ教会に入ったところ、懺悔室で発見したのは、ラスプーチンその人。なるほどー、コイツ自らエルフマンと入れ替わって空き放題やってたのカー。んでもって、例によって戦闘に入る前に、聞いてもいない重要事項をベラベラと説明してくれる癖のあるラスプーチンによると、伽耶お嬢さんは現在霞台にいて、「超力兵団計画」に関わっているのだそうな。ここにきてようやく登場「超力兵団」。すぐにも霞台に向かいたいところでしたが、そうは問屋が卸しません。ラスプーチンと戦闘になります。ラスプーチンは流石にかなり強力。曲がりなりにも「怪僧」を名乗るだけのことはあり、メギドなんか使ってくる厄介な敵です。が、それでも結構簡単に勝利。いや、ホントにこんなにアッサリ勝てちゃっていいものか?と思いつつ教会を後にするライドウ一行なのでした。その後ろで倒したはずのラスプーチンの指がピクピク動き、目が発光ダイオードのようにピキーンと輝いたことには恐らく気付いてないのでしょうな。今日の標語。「止めはキッチリ刺そう」。続いての章は、

第五章「地底三珀哩」

 ・・・確かこんな章第だったと思います。いや、タイトルが流れるの早すぎてメモしきれなかったんですよ。
 何はともあれ、第五章スタート。お嬢さんがいる場所はハッキリしたものの、「霞台」は陸軍の本部がある場所なんだそうで、どうやって潜り込むかが目下の課題の鳴海探偵社一同。そこへ現れたのがお馴染みタヱちゃん。何でも勤めている新聞社に、陸軍の内部告発のタレコミがあったので取材に行きたいのだけれど、一人で行くのは怖いからついてきて欲しい、のだそう。なんかあまりにも話が都合よく進みすぎて物凄く怪しいんですが、とりあえずタヱちゃんのボディーガードを勤めて霞台に行くことになった鈴木なのでした。
 出て行く鈴木の後ろで椅子にふんぞり返った探偵が「超力兵団・・・いや昔の話だ」なんて独り言を言っていたのは恐らく気付いてないのでしょうな。今日の標語その2「何か知ってるならキッチリ話せ」。

 続く。

総遊戯時間:13:58:02
肩書き:綺羅星の如し14代目葛葉ライドウ
レベル:37

明日の目標:ところで霞台ってどっち?


17日目:「タヱ、待チ惚ケヲ食ラウ」の巻


 17日目。

 タヱ姐さんのお供で、霞台の陸軍本部に向かうことになった鈴木。なんですが、一応平和になったはずの晴海や料亭竜宮、そして勿論大道寺邸にも顔を出しておきたかったので、タヱ姐さんの「寄り道してないで急げ」という嫌味に耐えつつアチコチ寄りまくります。あ、中村さん退院してましたよ。
 その後はサマナーランクが上がったので志乃田へ。今度の称号は「誉れ高き悪魔遣い14代目葛葉ライドウ」。意味も分かるし偉そうな感じもしますが、普通すぎて存外ツマラン。称号貰った後は、ついでに修験道へ。レベル4まで探索し、中ボス(?)のヨシツネ倒しましたよ。

 そんなこんなで一通り回った頃には、すっかりタヱ姐さんの冷たい視線も気にならなくなっていましたが、そろそろ本筋も進めないといけません。電車に乗って霞台に向かいます。
 残り10分チョイしかないので、とっととタレコミ主の兵隊さんに会いたいところですが、時間になっても来やしません。しょうがないので人使いの荒いタヱ姐さんに頼まれ、霞台の中、タレコミ主を探し回ります。姐さんによると、左頬の大きなホクロが目印、とのこと。そうはいってもここは国会、最高裁判所、そして陸軍総司令部のある霞台。どっちもこっちも陸軍軍人だらけです。それでもあれこれ聞き込んだところでは、「大きなホクロのある脱走兵が奥の詰め所に逃げ込んだらしい」という情報は得ました。次はこの邪魔な見張りが通せんぼする詰め所の中にどうやって入るか、という問題を解決せんねばなりません。それもまぁ、大体解決策は分かってるんですが、時間がなくなりましたので例によってタヱ姐さんをホカしたまま、とりあえず探偵事務所に戻る鈴木なのでした。

総遊戯時間:14:54:39
肩書き:誉れ高き悪魔遣い14代目葛葉ライドウ
レベル:38

明日の目標:火炎系の悪魔用意しとかなきゃ


18日目:「脱走軍人定吉」の巻


 18日目。

 本日はタヱ姐さんの待ち合わせ相手を探して霞台をウロチョロします。

 まずは邪魔な見張りにどいてもらうため、お昼の交代の合図である大砲をドカンと一発鳴らします。首尾よく追い払ったところで詰め所に忍び込もうとしたところ、どうも状況が思ったよりヤバめらしく、このまま内部告発者とコンタクトを取ったところで、タヱが無事でいられる保証が無い、と踏んだ鈴木一行は、とりあえず事情を話してタヱに帰ってもらおう、という算段になりました。まぁ説得したところで簡単に納得して帰るタマにゃ見えませんがネ。

 ところが、その算段も別の理由で上手くいきませんでした。事情を話す前にタヱ姐さん、行方不明になってしまったのです。現場に残された愛用のカメラに何か手掛かりが残ってないか調べたいところですが、師範学校生&猫&悪魔には現像能力が無いので、こういうのに詳しそうな金王屋に頼み込みます。金王屋に事情を話したところ、案外スンナリ納得して承諾してくれましたが、「現像及び口止め料」といて3000円請求しやがりました。ったくこの因業ジジイは・・・_| ̄|○。背に腹は代えられません。金子3000円を支払って現像できた白黒写真をつぶさに観察するに、どうも姐さんは異界に吸い込まれてしまった模様。十中八九そうじゃないかと思ってましたが。

 そんなわけで、いつものように志乃田の神社から異界に向かったところ早速発見、都合よく気絶したタヱと・・・左目の下に大きなホクロのある脱走軍人、定吉です。定吉によると、今陸軍では「宗像閣下」を中心に、非道な実験とそれを元にした恐ろしい軍事計画が内密に進められており、それに耐えられなくなって内部資料を土産に脱走してきた、そうな。んでもって、その際折角持ち出した資料を霞台のあちらこちらに落としてきてしまったので・・・皆まで言うな、拾ってくればいいんでしょ?
 しかしこの落とした資料がアチコチに散逸しており結構探すだけでも一苦労、ようやく8枚のうち7枚まで入手しましたが、残りの一枚を取るには体の小さな悪魔が必要なのに現在一匹もいなかったので、業魔殿まで戻ってとりあえずモコイを作ってみました。コイツで取れるといいんですが。

総遊戯時間:15:52:54
肩書き:誉れ高き悪魔遣い14代目葛葉ライドウ
レベル:41

明日の目標:小さいと思いますけどね、モコイ


19日目:「恐怖ノ超力兵団計画」の巻


 19日目。

 本日は残り一枚となった内部資料を取りにいきます。

 早速来ました異界・霞台繁み前。それではモコイに入って・・・ダメだって_| ̄|○。別の小さい悪魔を召還すべく業魔殿に戻って参りました。うーん、しかしモコイよりちっこいとなると・・・ま、今カルテに登録されてる中で見た感じ一番小さいアガシオンを召還してみますか。流石に町でスカウトしてくるのはめんどくさいし。

 再び異界・霞台繁み前。今度はどうよ・・・OK?よーやく全ての書類が入手できました。それを持って定吉に渡すと、彼は現在陸軍内部で行われている驚くべき計画について話してくれました。要約すると以下のような感じ。

1.軍では現在宗像を中心に「超力兵団計画」が着々と進行中である
2.計画の中心は不要となった戦艦を浮沈艦に改造することである
3.浮沈艦の搭載兵は全て死体から作られている「不死の兵隊ヨミクグツ」である

 話はまだ続きますが、その前に宗像の部下と思われる「ネビロス」に襲撃されます。「貴様の刀では傷一つつけることすら叶わぬ」とか何とか口上を言ってやがりましたが、なるほど、全く刀攻撃が聞きませんでした。しかし銃撃がガンガン効くので特に問題なく返り討ち。所詮黒おじさんだもんねェ。

 その後の定吉の話および、霞台の軍人から更に聞き出した話では、

4.超力兵団計画には若い女性が助言者として関わっている
5.計画は、現在地下の軍事施設で進行中
6.入り口は第四台場のいかにも怪しげな公衆電話ボックス
7.暗証番号49399221

 ・・・しかしですねぇこんな一兵卒にまでこんな具体的なヤヴァい話が漏れてるとは大丈夫か、帝国陸軍?更に伽耶お嬢さんの写真を見せたところ、やはりというか彼女で間違いないとのこと。早速事実を確かめに第四台場へ向かい、秘密造船所に侵入した鈴木一行でしたが、第三階層あたりで本日は時間切れとなったのでした。

 うーん、しかし何か忘れてるような気がしますな・・・あ、気絶したタヱ姐さん、霞台にホカしたままだわ。

総遊戯時間:16:50:45
肩書き:誉れ高き悪魔遣い14代目葛葉ライドウ
レベル:41

明日の目標:ま、姐さんのこったから大丈夫でしょう。


20日目:「炎ト氷ノ兄弟」の巻


 20日目。

 本日は再び造船所へとアタックをかまします、が、その前に例によってサマナーランクが上がったので志乃田の神社で新称号ゲット。今度は「怪力乱神を語り継ぐ14代目葛葉ライドウ」。久々になんか良くワカラン称号です。

 それでは造船所へ・・・行っても良かったんですが、雀牌がどーのこーの言ってたゾンビどもにもそろそろリベンジ出来そうな気がしたので、その前に東の修験道へ。今度はヌエで連中を倒し、「アカギれ四風牌」をゲット。ゾンビ連中が成仏する間際に言ってたことには、東京には全部で3種の牌があり、それが全て揃わないことには伝説の牌も意味を成さないのだとか。しかし、鈴木はどこで拾ったんだかよく覚えてないんですが、既に「哭きの数牌」「放浪の三元牌」ってのをゲットしてるんスけどね。まぁそのうち正体もハッキリするこってしょう。

 今度こそ造船所。そこかしこにシキミの影がある厄介な構造ですが、道中壁バカのイッポンダタラに協力してもらったりして何とか奥へ。あまり期待してなかったので驚きましたが、最下層で血染めの包帯に縛られた大道寺伽耶お嬢さんと、帝国陸軍軍人・宗像発見。宗像に今の腐りきった日本を是正するため協力しないか、とか何とか持ちかけられます。奴もまぁ一本筋の通った理想主義者なんでしょうな。しかし、ここでハイとか押しても、何となくゴウトに怒られるかゲームオーバーになるかどっちかで、要は時間の無駄な気がしたので、「いいえ」を選択。宗像の召還した悪魔「アビヒコ」「ナガスネヒコ」と戦闘になります。この悪魔達はそれぞれ炎属性と氷属性を持った兄弟悪魔らしく、ヤバくなると連携技を連発してくるので非常に厄介です。つか「デビルメイクライ3」のアグニ&ルドラと思いっきりキャラが被ってますな。とりあえず片一方をタコ殴り、連携技を出してきたら逃げ回るというパッシヴな方法で何とか勝利。

 戦闘終了後、宗像には逃げられましたが、伽耶お嬢さんは無事救出。とりあえず気絶したお嬢さんを連れて事務所に戻ります。背後で鬼の血染めの包帯を持つ宗像が「全ては予定通りだ」とか何とか呟いてたのは、多分鈴木一行には聞こえてないんでしょうな。

 事務所にて目を覚ましたお嬢さんから詳しい事情を聞いたところ、

1.お嬢さんは「娘は16になると鬼の血が目覚める」という大道寺家の言い伝えにより父に幽閉され、殺されかけた
2.叔父・清の手により密かに逃がされたものの、実は清と結託していた宗像にとっつかまる
3.何とか宗像の下から脱走したものの、家に帰ってもまた父に殺されるだけだし、困って鳴海に連絡

 まぁ、これで一応筋は通りましたな。しかし、この状況では屋敷に帰ることも出来ないお嬢を気遣い、鳴海と鈴木は彼女を探偵事務所に匿う事にしたのでした。ちゃんちゃん。これにて5章終了。あ、正式タイトルは、

第五章「地底地底三珀哩の対決」終了

 デシタ。続いての章は、

第六章「伍色不動の秘密」

 お馴染み鳴海探偵事務所。鳴海もお嬢さんも留守のところに一本の電話が。相手は金王屋の因業ジジイでした。生憎鳴海は留守の旨告げましたが、頼まれていた注文の品が届いたので、直ぐにでも引取りに来い、とか言われたので取りに行ってみたところ、ブツは「弾薬箱」。あの兄ちゃんなんか物騒な事でも考えてんのかねェ?と思いつつ事務所に戻ると、何やら机の上に散乱した髪の毛が。そこに伽耶お嬢がすっかりサッパリヘアーになって戻ってきました。ようするにアレだ、自分で髪の毛ベリーショートに切っちゃったんだ。感想を求められて、

1.似合っているよと微笑む
2.言い難そうに目をそらす

 全く腹蔵の無い意見を言わせて貰えば2ですが、まぁ一応フェミニスト気取りですんで1選択。素直に喜んで貰えましたが、資産家令嬢が自分で自分の髪切るかフツー。何か事務所に帰って来たときの表情もおかしかったし、やっぱ何か憑いてるとしか思えないですな、このお嬢。
 で、その伽耶お嬢さんによると、宗像が「帝都百万の民を抹殺できる霊的な力を持った水晶球」を探してるので、奴がゲットする前に自分達で見つけましょうとか言い出します。そんな情報だけでは全く雲を掴むような話ってもんですが、他にすることもない鈴木は、とりあえず明日からその球をお嬢と一緒に探すことになったのでした。

総遊戯時間:17:50:18
肩書き:怪力乱神を語り継ぐ14代目葛葉ライドウ
レベル:46

明日の目標:しかしまぁ、どのあたりから当たりをつけたものか。


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