1日目:「プロロォグ」の巻


 それでは「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」1日1時間日記、スタートです。プレステドットコムから届いたダンボール箱を開けると、まずはパッケージとご対面。


こんなんデスよ

 また、今回は実にインパクトのあるパッケです(^^;。スタイリッシュだった前作アバタールチューナーとはエラく方向性が違いますな。とりあえず右端でマトリョーシカ持ってるラスプーチンみたいな人が気になる気になる。

 続いてマニュアル熟読モードに入ります。ふむふむ、今回は大正時代の帝都が舞台。細かく書くと大正20年・・・大正20年ですと!?この世界の大正天皇は少々長生きしておられる模様です。

 とりあえずマニュアルに書いてあった人物紹介からパッケに描かれた人物達をサラサラっと紹介しときましょう。主人公はパッケ中央の学生マントの男の子です。つまり彼が「デビルサマナー葛葉ライドウ」なワケですが、これ本名じゃないです。「葛葉〜」は当代の優れたサマナー能力者が名乗ることを許される由緒正しい通り名で、彼は14代目のなんだそうですよ。歌舞伎と一緒と考えてもらえるとわかりやすいかも。例えば当代11代目市川團十郎は江戸時代から続く通り名を襲名しているワケですが、本名は「堀越夏雄」と意外とフツーの名前だったりします。
 閑話休題。キャラ紹介に戻ります。ライドウ君はビッグネームを継いでいるだけあって、将来を嘱望されたデビルサマナーではありますが、巷にそうそうオカルト事件が転がってるわけもなく、普段は高等師範学校に通いながら左の探偵物語工藤ちゃん似の「鳴海」というお兄さんが所長をやってる探偵事務所で働いてるそうです。その鳴海さんは年齢30代前半(にしては童顔ですの)、人となりは・・・まぁ人物紹介を読む限り工藤ちゃんっぽいですね。つまりはなかなか魅力的な御仁といったところ。

 残りの人物をざざっと紹介しときますと、左端のお嬢さんが平塚雷鳥かぶれの女性記者「朝倉タヱ」嬢、ライドウ右隣の可憐な黒髪のお嬢さんが、名門家の令嬢「大道寺伽耶」。後ろのいかにも黒幕っぽいメガネの軍人は帝国陸軍少将「宗像」。で、その手前のマトリョーシカのオッサンがそのまんまラスプーチンでした。持ってるのがマトリョーシカならぬ「魔トリョーシカ」って・・・。

 本日はマニュアル読んだだけで何となくお腹一杯になってしまったので本格スタートは明日からにします。とりあえず主人公の本名考えとかなきゃ・・・。


2日目:「十四代目葛葉ライドウ誕生ス」の巻


 「デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団」日記。2日目。本日よりいよいよ本格的に開始します。

 まずはオープニングをじっくり鑑賞。町中で車夫を追うライドウと、それを取り巻くメインキャラの皆さんの様子が流れます。それほど長くありませんが、ゲームの印象が大筋で伝わるような内容ではあります。どうやら今回のテーマは「活劇」なのではないかと。肩肘張らずに楽しめそうです。

 さて、OP終わっていよいよゲームスタート。場面はなにやら「ペルソナ罰」のOPを思い起こさせるを怪しげな宗教団体風の場所。フツーこういうのは敵の黒幕の居城と相場が決まっているモンですが、正座して畏まっているところを見ると、主人公はどうもこの組織に所属している模様。この団体については後々で説明が入りますが名称「ヤタガラス」といい、葛葉一族を取り仕切るデビルサマナー上部組織であり、由緒ある名「ライドウ」を継ぐ資格があるかどうか、これから主人公はそれを見極めるための試練を受けさせられるのだそうです。

 試練の前に、まず主人公の名前入力を求められます。昨日色々考えたんですが、結局「真3」と同じく「その時代にその世代で一番多かったであろう」名前をつけることにいたしました。苗字は今も昔もそれほど変移は無いと思われるので、現在東京で一番多い「鈴木」でいいとして、問題は下の名前です。高等師範に通う男の子とということは年齢17歳から21歳、マニュアルに10代後半とあるので17〜19歳ということになりますね。舞台が大正20年(実際はそんな年ありませんが)なので、生まれ年は明治45年(大正元年)〜大正3年。早速毎年子供の名前ランキングを発表している明治安田生命のHPで順位を確認したところ、これらの年に生まれた男の子の多い名前一位は元年「正一」、2年「正二」、3年「正三」。・・・って皆さん年号にあやかった分かりやすい名前をつけたんでしょうか(^^;。大正2年の女の子1位は正子だし。まぁ間を取って「正二」にしましょう。てなわけで主人公名は「鈴木正二」と。しかしホントにフツーの名前ですね(^^;。

 それではいよいよ試練開始。今まで多くの者が名を継ぐために受けた試験ですが、中には失敗して命を落としたものも多々おるそうな。まさにガチンコの試練というワケですが、そんな死人を出すような試練を平気で受けさせる「ヤタガラス」って本当に信用して大丈夫なんでしょうか?早くも疑念が湧き上がりつつも、疑ってばかりでは話が進まないので、チュートリアルに従って試練をこなすことにいたしましょう。
 今作はメガテンシリーズ初のアクションRPGであり、操作系統は今までと全く異なります。まずは武器の扱いから慣れねばなりません。主人公のライドウ候補こと鈴木は銃と刀を使いこなします。銃攻撃は主に敵を足止めしたり、属性と逆の攻撃を与えて弱点をつくのに使用。続いて刀でダメージを与え、敵のHPが0になれば勝利。操作自体は難しくないんですが、敵の間合いとか攻撃のタイミングとか、覚えなければならない要素がたくさんあり、慣れるまで時間がかかりそうです。個人的に一番の問題は銃が△ボタン、刀が□ボタンとデビルメイクライと真逆なことなんですが。

 さて、敵を倒してばかりではただのアクションRPG、メガテンである以上仲魔を得ねばなりません。今までのシリーズでは会話による交渉で得てきましたが、今回は弱点を突いて動きを止めた敵に近づき○ボタン連打で「管」に収めるという方法で仲魔にします。ある程度弱らせてからの方が仲魔にしやすいポケモン方式を採用しているので、タイミングがなかなか難しいところ。とりあえずウコバクをゲット。

 その後試練は順調に進み。ラスボスのオキクムシも倒して晴れて合格、鈴木は「葛葉ライドウ」を名乗ることを許されました。
 続いて親玉団体「ヤタガラス」から「帝都を異界の悪魔から守護せよ」という、中々どうしてアバウトな任務を与えられます。既に勤務先の鳴海探偵社には話を通してある、という手際の良さですが、つことは元から合格することを前提とした試練だったんですね。組織からの期待の大きさが伺えるというものです。

 こうしてお目付け役として喋る黒猫「ゴウトドウジ」と共に鳴海探偵社に勤務することになった鈴木。「そして月日は流れ」というスーパーの後、

第壱話「消えた資産家令嬢」

 あ、今回は話数区切り方式なんですね。時代設定といい「サクラ大戦」みたいですな。

 そんなわけでようやく本編に入ります。探偵事務所で暇をもてあますオカルト専門探偵鳴海の元に一本の電話(もちろんセパレート方式ですよ)が入ります。声の主があまりにも若かったので、イタズラを疑う鳴海ではありましたが、気にはなるので一応待ち合わせ場所に向かったところ、そぼ降る雨の中傘もささずに待っていたのはセーラー服の可憐な美少女。「私を殺して」と衝撃的な依頼を告白した美少女は、しかし次の瞬間赤いマントの憲兵隊に連れ去られてしまいます。

 翌日。いい加減そうではあるけれど、やはり責任を感じてか鳴海所長は少女の捜索に乗り出すことにします。が、実際の操作は助手の鈴木に一任。本人は椅子にふんぞり返っております。まぁ捜査費用として1000円頂いたのでヨシとしましょう。しかし当時の1000円ってかなりの高額では?意外と太っ腹です、鳴海所長。
 普通に歩いていても悪魔の襲撃を受けるイヤンな町を足で聞き込みを続ける鈴木。途中アルプを仲間にしたり、子孫に顔がソックリな金王屋のご主人に会ったり、業魔伝で若かりし頃(?)のヴィクトルに会ったりしつつ更に聞き込みを続けたところ、件の少女は町外れのお屋敷に住む大道寺家のご令嬢と判明。
 これで次に向かう場所はハッキリしましたが、時間も中途半端だったので、残りは帝都の探索とレベルアップに費やして終了。

本日の遊戯時間:53:35
総遊戯時間:53:35
肩書き:新進気鋭の14代目葛葉ライドウ
レベル:5

明日の目標:マップを隅々行き渡ったら大道寺家に行ってみましょう。


3日目:「大道寺一族」の巻


 3日目。

 誘拐された少女の行方を追う14代目葛葉ライドウこと鈴木。目的の場所は大体分かってるんですが、レベル6で悪魔合体が出来たりするので、もうちょっと帝都(細かく言うとその中でもデビルサマナーの舞台と同じ「矢来区」)をうろつくことにします。しばらくウロチョロしたところレベルがアップ。6になったので業魔殿にてアルプ×ウコバクでアズミを作成。シリーズではお馴染みの氷結攻撃が得意な半魚人です。関西弁キャラだとは知らなかったけど

 その足で大道寺家へ。迎えに出たカタブツの執事中村に追い返されそうになりましたが、お嬢様の身に付けていた揚羽蝶のブローチを見せたところ、当主の弟で誘拐された伽耶お嬢さんの叔父にあたる人物、清に会うことが出来ました。そこで事情を話したところお嬢さんの捜索を正式に依頼されます。長い前振りでしたが、これでよーやく本格的な捜査に入れますな。
 誘拐されてお嬢さんを追うにしても、まず本人のことを良く知る必要があります。屋敷の使用人に色々聞き込んだところ、

1.伽耶お嬢さんはとても気立てのいい娘で、少なくとも誰かの恨みを買うような人物ではない
2.屋敷の当主でお嬢さんの父猛は、医者も見離すような大病で臥せっている
3.現在実質的に大道寺家を取り仕切るのは、従って弟の清だが、事業に失敗したりと当主の器とは思われていない
4.清の事業の失敗によるものか、現在大道寺家の懐事情は火の車である
5.最近屋敷の地下から女の叫び声のようなものが毎晩聞こえてくる

 大道寺家も色々と複雑な事情を抱えているようですな。特に一見事件とは関係無さそうな5.が気になるところではありますが、色々と鍵の掛かった扉もあったりして、地下の捜索は叶いませんでした。とりあえず書斎でゲットしたお嬢さんの写真を手に町に戻り、同窓の女学生に話を聞き込んだところ、どうも女学生達の間では、お嬢さんは駆け落ちしたのではないかと専らの噂。いやしかし今んところ男の影はどこにもチラついてないんスけど(^^;。今も昔も過剰ロマンチストっているよなぁ、と思いつつ女学生に特にお嬢さんと仲の良かったメガネっこリンさんを紹介されたので、早速コンタクトを取りにいったところ、アララ・・・目の前の空間が歪んだと思ったら消えてしまいましたよ?
 お目付け役の黒猫、ゴウトドウジによると、リンさんは何らかの理由で異界に吸い込まれてしまったのだそうな。なんかよくわかりませんが、志乃田というところに行けといわれたので、明日はちょっくらその方面に足を運んでみようと思います。ところで志乃田ってどこ(←方向音痴)?

総遊戯時間:1:42:15
肩書き:新進気鋭の14代目葛葉ライドウ
レベル:8

明日の目標:とにかく何としてでも志乃田に行かなくては。


4日目:「眼鏡娘蜘蛛ノ巣地獄」の巻


 4日目。

 伽耶お嬢さん行方不明事件についての手がかりを知る学友、リンさんを探すため異界へ行くことになった14代目葛葉ライドウこと鈴木。その為にはまず志乃田ちゅうトコに行かねばならんのですが、その志乃田がどこだかよくわからないんですよネ。しばらく帝都・矢来区をウロチョロしてようやく見つけたルートは「電車に乗る」が正解でした。それでは電車賃80円支払って、レトロな一両編成の電車に乗車、そして出発進行。しかし、この頃の物価がかけそば一杯10銭だったということを考えるとベラボーに高い運賃なんですが、いったいどこまで連れていかれるのやら。現在の値段で換算すると、かけそば1杯400円としてその800倍の値段は320,000円。海外旅行できんじゃん。まぁ電車では海外に行けませんが。

 閑話休題。ゲームに話を戻しましょう。電車がついた先は、帝都郊外にあるサマナー上部組織「ヤタガラス」の支部「名も無き神社」。どうやら異界に行くにはヤタガラスの力を借りねばならないようです。上からモノを言う連中ばっかだなぁ、とは思ってましたが、言うだけの力はあるってことですね。そうそう、そのヤタガラスの連絡員のお姉さんから新しい称号「後世畏るべし14代目葛葉ライドウ」をいただきました。個人的にはまだ後世の人が恐れるほど強くないと思うんですけどネ。

 んではそろそろヤタガラスのお姉さんに異界に送ってもらいます。異界といっても現世から見ればパラレルワールド。この場合矢来区築土町の異界に過ぎないので、マップは殆ど現世と変わりません。そこで見たのは、今まさに可憐なめがねっこを食らわんとしている巨大な蜘蛛の化け物「ツチグモ」。リンさんを救出すべくツチグモの元へと向かう鈴木ですが、敵も然る者、結界を張って行く手を阻んできます。どうにかこうにか遠回りに遠回りを重ねてツチグモまで辿り着きましたが、一匹だけかと思ったら3匹も襲ってくるんだもんなぁ、卑怯ナリ。それでもなんとか勝利。戦闘の際にツチグモが発した台詞、リンさんを誘拐した理由が、実は食事目的ではなく鈴木をおびき寄せるためだった、ってのが引っかかりますが。

 何はともあれ、ツチグモの手から救い出したリンさんに伽耶お嬢さんについて伺ったところ、どうやらお嬢さんってば「娘が十六になった時鬼がついて呪い殺す」という一族に伝わる呪いの伝承を真に受けて、近頃鬱々と悩んでいた模様。それでいっその事、呪い殺される前に他人に殺してもらおうと思いつめてたワケですな・・・・・・いや何か納得いかねェ。他人、しかも見ず知らずの探偵に頼んで、ホイホイ引き受けてもらえる仕事じゃないわなぁ、殺人は。いくら深層の令嬢で世間知らずでもそこまでアホではない、と思いたいところ。リンさんは更に、お嬢さんが

地の道は 父と母の間にありて
血の道かえせ 血の道の鬼。
鬼の血ころせ 奈落の底で・・・・・・。

 という、一族に伝わる陰気な内容の歌をよく口ずさんでいた、という情報を教えてくれました。「奈落の底」というフレーズからして、やはり大道寺家地下が怪しいのではなかろうか、という結論に達した鈴木&ネコ&仲魔一同は、早速邸宅に向かいます。屋敷内に入ったところ、どうも大道寺家では大事なお客様を接客中である模様。やたらと軍人が目立つところを見ると、客は軍関係者かしらん?気にはなりますが、当面の目的は伽耶お嬢さんの捜索。物置の書棚から地下へと続く隠し扉を発見。先に進んだところ、地下水道にて現世には不似合いなぐらい巨大な亀の化け物モーラ・・・じゃなくタラスクが行く手を阻みます。邪魔なのでどいてもらおう、いやさ、出来ることなら水道の向こうへ運んで欲しいナー、と交渉したところ、「洋食屋の赤ワイン」が飲みたいなどと抜かします。

 時間が無くなったのでここまでにしますが、しかしワイン・・・うーん、1階のメイドが酒がどうこうとか言ってたかな?

総遊戯時間:2:39:41
肩書き:後世畏るべし14代目葛葉ライドウ
レベル:11

明日の目標:とりあえずメイドさんに話を伺いますか。


5日目:「赤キ悪魔ノ逃走」の巻


 5日目。

 大道寺家の地下に棲むタラスクに渡すため、洋食屋のワインとやらを持ってこねばならなくなった葛葉ライドウこと鈴木。屋敷内にはありそうもないので、とりあえず一旦事務所のある矢来区築土町に戻ってきました。
 屋敷のメイドによると、どうもこの辺りで酒を買ってくるというお使いを頼まれたものの、なかなか戻ってこない新人メイドがいるとかいないとか・・・いた。新人メイドさんの調子が悪そうなのをいいことに、色仕掛け(?)で洋食屋のワインを頂くことに成功した鈴木は、その足で屋敷にとって返します。

 地下のタラスクに酒を渡し、それでは向こう岸に渡らせてもらう・・・とは簡単にいかず、戦闘になります。が、まぁそこは鈍亀、あっさり勝利。コイツメガテン史上最弱のタラスクかもしんない。

 さてさて、渡った先にあったのは座敷牢。何気に落ちていたRPG最頻出アイテムの誉れも高い「日記」を手に取り読んでみると、どうもここに軟禁されていたのは伽耶お嬢さんその人であったみたいですね。んー・・・しかしどうやって逃げ出したんでしょうな。鈍亀もそうだけど、牢の前にも骸骨の化け物ガシャクドロが目を光らせていたりして、華奢な令嬢が抜け出せるような雰囲気ではなかったのだけれども。

 ここは一発叔父貴の清を詰問した方が良かろうということに相成ったものの、接客中の清は居間の中、前には執事中村が目を光らせており、悪魔を使って聞き耳を立てるのがせいぜいでした。しかも中から聞こえてきた会話と日記の内容を総合すると、何か更にワケのわからん話になってきたのよね。何とか整理してみたんですが、

1.伽耶の父猛は娘を殺そうとしていたらしい
2.清は借金のカタに伽耶を客の男に売ったらしい
3.猛が病に臥せった原因は清にあるらしい
4.伽耶はほっとくと確かに16歳で鬼がついて死ぬらしい

 ・・・うーむ、やっぱりワケわからん。何が一番ワカランって、こんな状況であるにもかかわらず、探偵雇って伽耶の捜索を依頼する清の意図が。切れ切れの情報をそれでもどうにか統合すると、お嬢さんはまず金で売った先に保護されていると考えるのが妥当ですよね。何らかの理由があって取り戻そうとしたにしても、頼む相手が得体の知れない学生探偵では心もとない話だし、いい大人にしては思慮が浅いというか、後先考えない人ですね、清って。

 客が帰った頃を見計らってもう一度大道寺家に赴き、本格的に清を絞めようとしたところ、清は鈴木の目の前で何やら得体の知れない悪魔に変化して逃げて行っちゃいました。急いで後を追おうとしたのですが、おかしなカタコト日本語を喋るサマナーらしき人物に、屋敷を異界化された上に悪魔を召還されて行く手を阻まれてしまいました。こんな状況ですが、

第壱話「消えた資産家令嬢」完

 全然完結してねェよ_| ̄|○。ま、気を取り直して次の話に行きましょう。

第2話「怪人赤マント現る」

 例によって暇を持て余す鳴海探偵社の面々。そこへウーマンリブの新進女性記者タヱちゃんが現れ、近頃世間を騒がせる謎の怪人「赤マント」を見たから捕獲して欲しい、という依頼を持ち込んできました。最初は全然乗り気じゃなかった鳴海ですが、彼女が撮った赤マントの写真を見ると・・・これがどう見ても先日大道寺邸から姿を消した清が変身した悪魔なんですよ。金欠病という止むに止まれぬ理由もあり、仕事を引き受けることにした鳴海ですが、実際に捜査に行くのはやはり鈴木。とりあえずは写真が撮られた「銀座町」に向かいます。電車賃160円(何度も言うけど高いねェ)払い、銀座到着。ヲヲ、路面電車走ってるし、三越っぽいビルもあるしで何かかなり銀座っぽいとこですねぇ。とりあえず路面電車に跳ねられないように気をつけなきゃ。

 しかし、本格的捜査に入る前に時間いっぱいになったので本日はこれまで。

総遊戯時間:3:35:28
肩書き:後世畏るべし14代目葛葉ライドウ
レベル:13

明日の目標:本格的に銀座の捜索に入りますか。


6日目:「竜宮ノ女将大イニ愚痴ル」の巻


 6日目。

 すぐに銀座町に行っても良かったんですが、そういえば伽耶に続いて清まで行方不明になってしまった大道寺家の様子も伺っといた方がいいかなぁ、と思い一応寄る事に。
 行ってみたところ、今更ながら巡査がウロチョロしてた以外には特に新しい情報はナシ。寄り道のついでに志乃田の名も無き神社に行ったところ、ヤタガラスのお姉さんに新しい肩書きを貰いました。今度は「大正妖都の純情14代目葛葉ライドウ」だって。名乗りなさいと言われても長い上にこっぱずかしくてあまり名乗りたくない肩書きではありますなぁ。管理できる悪魔が2体増えたし、まぁヨシとしますが。

 それではそろそろ銀座へ向かいましょう。立体橋なんかもあったりして、何気に近代的な街で情報収集したところ、どうもこの街では最近車の事故が多発しているみたいですね。浮浪者の男から事故現場で拾ったお守りを買い上げ、赤マントの写真が撮られたという料亭「竜宮」へ。この店の近くでも最近車の事故があり、常連さんの足が遠のいているという女将のグチを聞きつつ、常連であったという大道寺清についても尋ねたところ、清は深川に住む車夫の飯田と仲が良かったそうな。名門の次男坊と車夫とはなんだか不釣合いな関係のような気もしますが、女将によると清は少なくとも羽振りが良かった頃は、人当たりの良い好人物だったそうな。確かに悪事を働くような黒幕なんぞには見えない人物ではありましたなぁ。どっちかってぇと、ちょっとお人よしで頼りなさげな印象。ともすると先日の一貫性の無い行動様式も気の弱さからきたものだったのかもしれません。

 ともかく清の足取りを追うべく、明日は深川へと向かうことにいたしましょう。噂によるとかなり治安の悪いところみたいですが。

総遊戯時間:4:31:41
肩書き:大正妖都の純情14代目葛葉ライドウ
レベル:15

明日の目標:深川鍋食べたいねぇ。多分食べられないと思うけど。


7日目:「浮世風呂」の巻


 7日目。

 本日向かう先は清の知り合いの車夫が住む深川。なんですが、その前にまたもやサマナーランクが上がったみたなので、志乃田でヤタガラスのお姉さんに新しい称号を貰いました。今度は「噂をすれば影がさす14代目葛葉ライドウ」だって。相変わらず意味不明の称号ですが、「大正妖都の純情」よりはなんぼかマシな気はします。

 それではそろそろ深川に向かいましょう。町に入ると、いきなり銭湯の前で関東黒羽組とかいうヤクザの三下に絡まれます。この町をウロチョロしたければ銭湯にいる兄貴分に筋を通してこいとか言われたので、しょうがありません、気が進まないけど風呂屋に入ります。
 風呂屋の男湯に入ると・・・うわ、客の彫り物率100%ですよ。ヤな銭湯だなぁと思いつつ、どうやら件の兄貴分らしい大黒天の彫り物のある男の前に進み出ようとすると、手下2名に早速ケンカを吹っかけられます。一部を除いて生まれたままの姿の丸腰学生相手に大人気ないなぁ、と思いつつも、どうやら素手の殴り合いでも結構強い鈴木は見事小物ヤクザを返り討ちにします。男を見せた鈴木に対し兄貴分「佐竹」本人は、その実力を認めつつも、

「お前なんで風呂入るのに学帽被っとんねん!」

 と、なかなか鋭い突っ込みを入れます。いや、プレイヤーとしても非常に気になっていたポイントではあるのですが(^^;。
 佐竹は中々きっぷうのいい関西弁の男(関東の組なのにねぇ)で、快く町の探索を許してくれた上に、捜査にも前向きに協力してもらえることになりました。その佐竹によると車夫の飯田はこの先のドヤ街(身もフタも無い言い草ですな)に居を構えているとこのこと。早速向かったところ、家の前で以前伽耶お嬢さんを誘拐した赤い服の憲兵数人に囲まれてしまいましたよ。お嬢さんの一件の時にこいつらとやりあったんですが、そん時は鈴木瞬殺でしたからねー。多少レベルが上がったといっても勝てるはずがありません。ここは大人しく捕まる選択肢を選ばざるをえませんでした。

 憲兵にラチられ連れてこられた先は異界化した深川。連中がいなくなるのを見計らって逃走に成功した鈴木は、ここで牢屋に囚われた飯田を発見。何とか救出を試みようとしましたが、鍵が裏側から掛かっていて開けることが出来ません。さりとて、このままでは現実世界に戻ることも出来ず、異界化深川をさんざんウロチョロ。おかげでレベルと仲魔の忠誠度はガンガン上がりましたが、本気で行き詰まり頭を抱えていたところ、終了間際に飯田の囚われていた場所が裏から鍵のかかった扉ではなく、異界出口すぐ近くの格子戸の中だったと気付きましたとさ。えーい、絵的に見つけづらい上に、紛らわしいちゅうねんっ!

 とにかく明日は現世に戻って鍵開けグッズを入手しようと思います。

総遊戯時間:5:29:59
肩書き:噂をすれば影がさす14代目葛葉ライドウ
レベル:19

明日の目標:金王屋に鍵開けグッズを買いにいきましょう。


8日目:「柴犬ノ見ル夢」の巻


 「ペルソナ3」の画が雑誌公開されましたが、悪魔絵師ファンとしては軽くショックを受けています。多分買うけど。あくまでも多分。それはそうと8日目。

 本日の向かい先は探偵事務所のある矢来区築土町。大目的は金王屋で鍵開け道具を買うことですが、レベルも上がったことだし、地下の業魔殿で仲間もガンガン合体させちゃえ。

 その前に深川近辺をもう少しウロチョロ。北へ向かったところ、そこは遊郭。そういえばタヱ姐さんが「特に北には行っちゃだめ」とか言ってたけど、そういうことですか。まぁ今は取り立てて用事も無いので、今度は南側へ向かいます。したら何やら万能科学研究所なる怪しげな施設発見。中に入ると昔は何かの研究施設だったのかもしれませんが、今はガラクタ置き場、みたいな感じのとこでした。何やらもの言いたげな柴犬がいたので、「読心術」を使って会話したところ、色々グチを聞かされた後、「夢を教えて」という中々答えづらい質問をされましたよ。鈴木の夢、ねぇ。風呂場の一見以来、かなりのお笑いセンス(天然ボケ主体)も有しているとみえ、お笑い芸人にでもなったら案外成功するんじゃないかな、とは思います。とはいったものの、由緒正しい葛葉ライドウを継いだ身、将来は一人前のデビルサマナー目指してんでしょうね。しかし、鈴木って表向きには高等師範の学生ですからねぇ。ここは表の職業から推察して、

「校長先生」

 と答えておきました。真面目に勤めてればいつかはなれる・・・と思うヨ。

 その後築土町に戻り、工作グッズを入手、業魔殿でフロストやトゥルダクを作って異界・深川へと戻ります。前に来たときと憲兵の配置が変わっていて、エラい遠回りにはなりましたが、仲魔の能力を駆使して、例の開かなかった扉の内側にあるセーブポイントまではこれましたよ。

 その辺りで時間いっぱいとなりましたので、本日はここまで。

総遊戯時間:6:25:21
肩書き:噂をすれば影がさす14代目葛葉ライドウ
レベル:21

明日の目標:更に先に進んで、そろそろ飯田を助けましょう。


9日目:「深川慕情」の巻


 9日目。

 本日は異界化深川からの続きです。

 更に奥に進んで飯田救出。したのはいいんですが、その途端例の憲兵に見つかってしまい、2名と戦闘になります。まともにぶち当たって勝てる連中ではない、ということで今まで奴らから逃げ回ってたんですが、まともにぶち当たって勝っちゃいました。うーむ、鈴木が強くなったのか、今まで必要以上に怖がりすぎてたのか。前者だと思いたいところ。

 とはいえ、他の仲間が集まってきたら厄介なので、とっとと飯田を連れて現世に戻ります。悪魔化した清の行方について尋ねたところ、教える代わりにタクシー運転手と駆け落ちした妹の行方を捜して欲しい、などと抜かしやがります。全く命の恩人に対してこの言い草。とはいえ言うこと聞かないと話が進まないので、人探しの達人佐竹に心当たりは無いか聞きに行ったところ、何と遊郭で働いている、とのこと。つか深川の遊郭って飯田ん家から目と鼻の先よ?全く飯田の目は節穴か、と思いつつ遊郭へ。

 佐竹に門前まで呼び出してもらったこともあり、すぐに飯田の妹シズとは会えました。が、現在シズは旦那のタクシー運転手が何者かにより起こされた事故に巻き込まれ重症を負ったとかで、犯人が捕まるまでは絶対に帰らないとか抜かします。まったくこの兄妹は揃いも揃ってモー_| ̄|○。

 ともかく今後の事を相談しに一旦探偵社に戻ったところ、タヱ姐さんがいなくなっており、銀座のミルクヒール新世界で事件の進捗を聞かせて欲しいから来て欲しい、とのこと。行く前にサマナーランクが上がったみたいなので、とりあえずいつもの神社でヤタガラスのお姐さんに会い、新しい称号「モダン陰陽生」をいただきました。今度のはまぁ意味の通った称号ではありますね。カッコいいか悪いかは別にして。
 さて、銀座のミルクホール到着。タヱ姐さんは姐さんで独自に調査を進めており、なんでも車を狙った事故は、必ず満月の夜に起きているのだそうな。そして怪人赤マントが現れるのも決まって満月。ともなると、特に事故が多発している銀座から料亭竜宮に向かう栗須坂あたりで張ってれば奴が現れる公算が高いということですね。

 早速満月の夜を狙って銀座栗須坂をウロチョロしたところ・・・来た・・・変な車の化け物が。有無を言わさず戦闘になったので、とりあえず倒しましたが、コイツ事故の犯人(犯車?)じゃなく、被害車だってさ。赤マントの手掛かりとして、何やら人力車の部品をくれたので許しますが、何と邪魔っけな。
 車の化け物「オボログルマ」がくれた人力車の石突を手に、とりあえずシズのところに行ったところ、彼女が言うには、これは飯田の車の一部とのこと。まさか兄貴まで事故に巻き込まれたのかと顔色を変えるシズは、何故か鈴木の持っていたボロボロのお守りを持って姿を消します。しかし、その後飯田の家の前に行ったけど、ちゃんと車は置いてあったけど?どういうこっちゃ???

 こんな感じで今日は時間になったんですが、うーむ、また何だか話がワヤワヤになってきた、ような。

総遊戯時間:7:23:28
肩書き:モダン陰陽生14代目葛葉ライドウ
レベル:22

明日の目標:とりあえず銀座にでも行ってみますかねぇ。


10日目:「血戦!赤マント対黒マント」の巻


 10日目になりましたが、未だ超力兵団登場せず。

 さて、本日は・・・えーっとどうしましょう?とりあえず銀座行きますね。また満月になったら今度こそ赤マント出てくるかもしれないし。

 銀座到着。満月まで大分間があったので、敵が出現しない料亭竜宮の前で時間を潰そうと思い出向くと、おや、何やら様子が変ですな。どうも飯田が行方不明になってるみたいですねー。まぁ確かに最近姿を見ませんでしたが。
 ともかくフラグが立ったような気がしたので、銀座栗須坂方面に戻ります。すると出現赤マント。奴は異界に逃げ込んだ模様なので、ヤタガラスのお姐さんに異界化開きを行ってもらい、急ぎ後を追うことにします。その前に例によってサマナーランクが上がっておりましたので、お姐さんから新しい称号をいただきましたよ。今回は「新十八番今弁天14代目葛葉ライドウ」。「しんおはこいまべんてん」って読むんだろうなぁ。まぁ確かに鈴木って女形やったら受けそうな程度には美青年ですわな。

 そして来ました異界化銀座。人界と違って路面電車が走ってませんね。跳ねられる危険性が無いのでありがたい話です。
 怪人赤マントですが、街をウロチョロしてたら思いのほか簡単に見つかりましたよ。ただ接触して戦闘モードに入っても、軽くダメージを与えるとすぐに逃げてしまいます。まぁ怪人化しても中身があの気の弱そうな清じゃな、と思いつつ、逃げた方向へ追いかけ〜の、発見し〜の、戦闘し〜の、逃げられ〜のを何度か繰り返した後、退路を防いで袋小路に追い込んだところでラストバトル!赤マントはパラメータ的にはそれほどの強敵ではありませんが、相手を行動不能にする技と自己回復技を交互に使ってきます。行動不能中に回復技を使われては、せっかく削った体力も回復して元の木阿弥です。イライラし始めた頃ようやく赤マントのモーションが読めてきました。行動不能技を一回よければしばらく隙が生じるので、その間に仲魔と一緒にタコ殴り。これで何とか勝ちました。

 その後少々意外な展開の後この章終了。終わってしまえば第1話に比べれば辻褄の合う話だったように思います。壊れたはずの飯田の人力車が家の前にキッチリあった矛盾は説明つかなかったけれどネ。何はともあれ、

第弐話「怪人赤マント現る」完

 続いて、

第参話「ダークサマナー見参」

 む、いよいよラスプーチン登場かしらん?
 さてさて、銀座は平穏を取り戻したものの依然清は行方不明。そうはいっても行き先は飯田に聞いているので、後は現場に向かって召し取ればいいんですが、そこでスンナリ捕まえられるという楽な展開は期待するだけ無駄ってもんでしょうな。それでは章が短すぎるし、ダークサマナーの出番も無いというものです。
 何にせよ、本日はあまり時間が残ってないので、現場の紡績工場には明日向かうとして、本日は業魔殿行って、その後大道寺邸の様子でも見てきましょう。
 業魔殿では何やらヴィクトルが新しい合体方法を生み出したみたいですよ。通常の悪魔合体「バイナリー」、悪魔強化の「サクリファイス」に加え、刀合体の「シュミット」だって。鈴木の刀に悪魔のパワーを付与することにより刀を強化出来るものの、元の悪魔は消滅、と。つまりいらん悪魔を合体させちゃえばいいんですね。早速試したいところですが、いらん悪魔といえばー・・・イッポンダタラ、いらんなぁ。というわけでコイツにけってい。合体させたところ、攻撃力が+2で、呪い攻撃に耐性のある「赤光葛葉鎮呪」が一丁上がりました。つか鈴木の刀って「赤光葛葉」って銘だったのね。

 後は予定通り大道寺邸にお邪魔して終了。執事からカフスボタン貰いましたよ。

総遊戯時間:8:20:05
肩書き:新十八番今弁天14代目葛葉ライドウ
レベル:23

明日の目標:んじゃ深川の紡績工場に行きませう。


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