最終日:「今ヲ生キル」の巻


 36日目。

 ラスボスを倒せるかどうか正直自信が無かったんですが、当たって砕けろ精神で挑んだら、結構アッサリ勝ってしまいました(^^;。以下総評。

 正直ゲーム序盤はストーリーが曖昧かつ抽象的で、矛盾に感じる部分も多く、不満タラタラだったのですが、大概の女神転生シリーズがそうであるように尻上がりに面白くなっていったのは事実です。特にラスト2章の盛り上がりぶりは歴代シリーズの中でも白眉で、この点においては結構満足してます。ただしそれは、オイラが「真・女神転生」シリーズをかなりやりこんだ人間だから言える話であって、やったことの無い人にとってはどうなんでしょうね。ちょっと難解なストーリーになってしまったんじゃないでしょうか。

 話以上に困ったのが、アクションRPGの「アクション」部分の出来が宜しくないことです。主人公ライドウの使える技が少ない上に、モーションが遅めで爽快感に欠け、やっててあんまり面白くないのですよ。RPGなんだからあまり煩雑な操作にされても困るし、3年前ならこれぐらいの操作でも許したかもしれませんが、オイラ「デビルメイクライ」という極上のガン&ソードアクションに出会ってしまいましたから。この点に関しては大筋で不満が残りました。

 あとは、登場する悪魔の数が極端に少ないのもいかがなものかと。もしかしたらシリーズ最少なんじゃないでしょうか。旧約の1よりは多いかもしれませんが。代わりといっては何ですが、悪魔のモデルに「使い回し」が全く無いのと、一体一体が丁寧に作りこまれているのが救いですが。

 そういうワケで今作はオイラ的には不満足な部分が多く、点数付けるなら6点というところ。ちょっと厳しいですかね?まぁアバタールチューナー1みたな中途半端な終わり方ではない、歴代主人公の中でも1,2を争う屈指のナイスガイライドウ始めとする一部の魅力的なキャラクター、いい意味で想像を裏切られた意外なラスボスの正体等、後半のストーリー展開の上手さを評価して+1点の7点ということにしておきましょう。

総遊戯時間:32:23:40
肩書き:帝都無双の14代目葛葉ライドウ
最終レベル:67

「ゲームは1日1時間日記〜デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団編〜」完

 p.s.続編が出るなら買いますけどネ。


戻る