11日目:「騎士ククール」の巻


・前回のあらすじ
 オッス!オラゴクウ!南の大陸に着いたのはいいんだけっど、こっち来てからドルマゲスの噂がぷっつり途絶えちまっただ。港の人から聞くところによると、近くに大きな修道院があって、そこに行きゃぁ旅の人もたくさん来るし、何か手がかりくらいあるんじゃねぇかと思って寄ってみたんだども、この修道院の奴ら−団長のマルチェロとかいうのが特にそうなんだけど−とにかく態度がデカくて気に食わなねぇぞ。坊さんってのはもっと人に親切にするもんだと思ってたんだけんど、今日日はそうでもねぇんだな。何かガッカリだ。


 とうとう始めてから10日が過ぎましたなぁ。前作の日記を読むと10日目の主人公のレベルは10で、ちょうどデス・アミーゴを倒してガボを仲間にしたところでした。レベルでは勝ってますが、パーティー人数では負けてますなぁ。そんなこんなで11日目スタート。

 修道院では大した情報をつかめなかったので、道を進んで宿場町のドニを目指します。・・・ま、例によってあんまり真っ直ぐ進まず寄り道しつつ、ですが。ドニに到着〜。ここは宿屋と教会、酒場があるだけの小ぢんまりした町です。先代領主が治めていたころはもっと栄えていたって話ですが。で、この先代領主ってのがまた飲む打つ買うの三拍子揃った悪評の高い御仁だった模様です。倅が二人いるんですが、長男の方は妾腹で、正妻に次男が生まれると無一文で修道院に預けられた、と。その次男も父親が亡くなった後は修道院に預けられ中。・・・なーんか子供向けのゲームにしちゃぁ話が生々しすぎやしませんかネ?東海テレビの昼メロかよ!

 更に情報を収集すべく酒場に入ると、どうも噂の領主の次男こと、現在では聖堂騎士団員のククールが、荒くれ者を相手にカード遊びを楽しんでいる模様。話しかけると、今真剣勝負中だから後にしろとか何とか・・・ん?イヤ我々はククールとは初対面なのでイカサマとか、そんなん知らんこって・・・うわ、仲裁に入ったヤンガスとケンカになっちゃったヨ。更に止せばいいのにゼシカお嬢が混乱に拍車をかけます。あーこらこらけしかけるな王様〜てかあんたいつ町ン中に入ってきたぁ!!・・・ああ、もう何が何だか・・・っと大混乱の酒場ですが、ゴクウとゼシカをコソーリ裏口に案内してくれたのは他ならぬククール。アンタ意外と冷静だねぇ。え?何?おかげでイカサマがバレずにすんだ?イカサマしてたんかい!!!・・・全くどうしてくれようかと思いましたが、ククールはゼシカにお近づきの印と修道院の指輪を渡してキザ〜に去って行きました。で、どーすんの、お嬢?え、ああいう軽薄なの嫌い?アンタ男を見る目はあるなぁ。単にブラコンなだけかもしんないけど。そんなワケでメンドですが修 道院に指輪を返しに行くことになりました。

 修道院の奥へ続く扉の前に突っ立ってた門番は、指輪を見せるとすんなり通してくれました。しかし返しに行こうにも、ククールは地下の拷問室(修道院の拷問室にしちゃぁ、木馬やアイアンメデンまである本格派)で団長に説教され中で会えそうになかったので、また今度ということに。あ、そうそう、大方の予想通りククールとマルチェロ腹違いの兄弟でした。

 予定を変更して修道院でドルマゲスについての情報を探っていると、つい先ほど怪しげな道化師が院長のオディロの部屋に向かったという重要な手がかりが。もしかして院長ピンチ?しかし例によって院長室の前には石頭の門番がいて通してくれません。しょうがないので別の入り口は無いか模索していると、いいタイミングで説教から開放されたククールと遭遇。やはり院長の身を案ずるククールから、遠回りではありますが院長室に通じる廃墟の場所を聞き、急ぎ向かうことにしました。しかしククール本人は極秘の任務を抱えている上、団長から謹慎処分を食らっているので身動きが取れないと。極秘任務ねぇ・・・コイツってもしかしてウツケのふりをしているけど実は切れ者、とか?う〜む、謎の多い奴。つか、

1.男前
2.銀髪
3.仲の悪い兄弟がいる
4.親とは死別
5.赤い服
6.キザ
7.女好き
8.酒好き
9.ギャンブル好き
10.イカサマ得意

 ・・・と、ここまでキャラが被った人物を約一名知ってるんですがねぇ・・・。総合的に見ると全然似てないのが不思議。喋り方が紳士的過ぎるのと、ハードボイルト系ダンディズムという重要なファクターが抜けてるせいでしょうか。あと2丁拳銃とか。

 ともかくククールに教わった土手の道沿いを進みます。遠回りだとは聞いてましたが、実際遠いのぅ。時間が無くなったので、とりあえず場所だけ確認して帰還。本日はここまで。

本日の実質プレイ時間:0:59
累計の実質プレイ時間:10:32
主人公のレベル:14
明日の目標:何はともあれ院長に会いに行かねば!


12日目:「なげきのパンツ」の巻


・前回のあらすじ
 ウッス!アッシ、ヤンガスと申すケチな野郎でがす。ドルマゲスっちゅう悪いヤツを追って、アッシ、ゴクウの兄貴、その他2名で、はるばる南大陸のドニの町にやってまいりやした。この町には酒場がありやすんで、こいつぁ久々に酒が飲めそうだと楽しみにしてたでがすよ。
 ところが、カード遊びをしていたゴロツキ3人組が優男の兄ちゃん相手にケンカ売ろうとしてたもんで、アッシが仲裁に入ったところ、今度はアッシや兄貴をイカサマ野郎呼ばわりするもんだから、堪忍袋の緒がブチ〜!!チョイと大立ち回りを演じてやったでがすよ。大男の荒くれ者をちぎっては投げちぎっては投げ〜っと獅子奮迅の大暴れってヤツでがすね。兄貴〜、オイラのカッコいいとこ見てくれてましたぁ〜?・・・ってアレ、兄貴?どこですかい〜!!やっと兄貴を見つけたら、何だかゼシカお嬢(その他2名の一人でがす)がカンカンに怒ってるし、兄貴は思案顔だし。ハテ、何があったのやら?ともかくお嬢の希望で修道院のククールとかいうヤツに指輪を返しに行くことになりやした。・・・結局酒飲めなかったでがす・・・。


 そろそろ他のキャラの喋り方もつかめてきたような気がするので、ヤンガスに語らせてみたでがす。では12日目スタート。

 昨日は修道院の院長室に通じる旧修道院の廃墟の場所を確認して終了しましたが、そこにはどうやらルーラで戻れる模様であり助かります。院長室へは廃墟の地下を通って行かねばなりませんが、当然のように敵も出現。これがまた結構強い。メタルスライムもたまに出現しますが、テンション上げて頑張ったもののダメージ1しか与えられなくて逃げられちゃいました。今のレベルだと会心の一撃が出ないと難しいですかねぇ〜。

 廃墟を更に探索。幸いなことに構造はそれほど複雑でもありません。程なく地下の3階に辿り着くと・・・ん〜部屋越しに何かすごく強そうなボス敵が待ち構えている、ような。現在唯一回復呪文を使えるゴクウの残りMPが12。・・・出直しますか。出直すついでに、廃墟の地下で見つけた本に書いてあった錬金術の通りにアイテムを作ってみることにしましょう。なんでも「とうぞくのこしみの」と「バンダナ」を組み合わせると、思いのほか良いものが出来るのだそうです。

 さて、再び旧修道院地下3階。居座るボスキャラの名は「なげきの亡霊」。う〜む、思った通り強いですな。さっきの状態で戦ってもまず勝てなかったでしょう。本人も結構強いですが、お仲間としてがいこつ剣士とくさった死体を召還するのがまた厄介。それでも長期戦にはなりましたが何とか勝ちました!
 しかし残り時間が約10分。先に進むことも出来ますが、この先院長に謁見したらいい確率で長いイベントが起こる可能性大であります。ここは引きましょう。残り時間いっぱいレベル上げして終了。っと、その前にこしみのとバンダナで何が出来たか一応報告。「ステテコパンツ」でした。ステテコパンツが思いのほか良いもの・・・。昔の修道院って思いのほか貧しかったんですネ。

本日の実質プレイ時間:0:59
累計の実質プレイ時間:11:31
主人公のレベル:15
明日の目標:明日こそは院長に会わねば!


13日目:「5回目の誤解」の巻


・前回のあらすじ
 ワシがトロデーン城城主トロデじゃ。ワケあってこのような不細工なモンスターもどきの姿に身をやつしてはおるが、これでも王じゃ、控えよ。元の姿に戻るべく、最愛の我が娘ミーティア姫とその他3名で、仇敵ドルマゲスを追って旅をしておる。はるばる南の大陸まで渡ったところで、ヤツがマイエラ修道院の院長に会っているとの情報を得、千載一遇のチャンスとばかり院長室に乗り込もうとしたのじゃが、無能な部下どもが衛兵に追い払われたおかげで、正面からの突破は適わなかった。ワシがこのような姿でなければ自らの威厳でなんとかしたものを・・・ぶつぶつ。仕方が無いので、旧修道院跡地から送り込んだものの、今度は「エラく強そうなモンスターがいただ」とか何とか、情けない言い訳をしながら戻ってきおった。全く無能な部下をもつと苦労するわい。


 とまぁ、実際王様をイライラさせっぱなしのような気がする今日このごろ。では13日目スタート。

 旧修道院跡地から院長室のある島へ到着。見渡してみると、衛兵がことごとくやられているというかなり切羽詰った状況。急ぎ院長室に向かわねばなりませんが、1階にある本棚についつい手を伸ばしてしまうゴクウ。何やらオディロ院長の書いた本がありますな。えーっと、タイトルは「だじゃれにかけた青春」。・・・・・・。「イカがわしいイカはいかん!」。・・・・・・・・・。

 おっと、凍ってる場合ではなかった、お〜い、ダジャレ院長!無事っすか〜!!・・・っとそこで中に浮かんで今にも院長の命を奪おうと企んでいるのは正しくドルマゲス!!!・・・アレ、逃げちゃいましたが?・・・っとそこに遅れてのご到着はマルチェロ団長。えーっと、今の状況を整理すると、

1.周囲の衛兵がみな倒されている
2.院長室には許可を得ずに入った武装集団
3.この武装集団は昼間衛兵とトラブルになっていた

 ・・・言い訳の台詞が見つからんのぅ。
 身柄を拘束されるゴクウ一行。尋問室に連行されます。何とか濡れ衣を晴らそうと奮闘してると、今度は衛兵の一人が「怪しい魔物を捕まえました」と見たような橙色のローブ来た緑のバケモノ連れてくるし。・・・他人のフリ他人のフリ。

トロデ:おーっ、ゴクウあまり遅いから(以下略)

 ・・・・・・・・・・・・。
 結局牢屋に入れられました。明日の朝にはあのゴーモン室で木馬攻めやアイアンメイデン攻めにされる模様。
 一行の大ピンチを救ったのは予想通りククール。実は抜け道の入り口になっていたアイアンメイデンの中から修道院脇の畑の小屋へ脱出、したのはいいけど、疑いが晴れたワケではないので、このままでは一生お尋ね者ですな、ワシら。

 まぁ、しかしその後、メンドだから詳しくは書きませんが、いくつかのイベントの後に良いことが3つばかしありました。

1.院長襲撃犯の汚名が晴れた
2.ククールが仲間になった
3.世界地図が手に入った

 とりあえず重要なのは2と3ですな。早速世界地図を広げてみました。ここまで行ったことのある町や場所が示されていますが・・・パっと見4分の1も踏破してませんな、こりゃ。ククールの強さは・・・イマイチですが、聖堂騎士ってだけのことはあって、回復魔法がそれなりに使えそうです。早速船着場の東方面をククール連れで探索してみましたが、途中のゴーレムみたいな固定敵と戦った際、記念すべき死亡者第1号になってしまいました。

本日の実質プレイ時間:0:59
累計の実質プレイ時間:12:30
主人公のレベル:15
明日の目標:船着場東をもうちょっと探索したら先に進みますか。


14日目:「お嬢様の里帰り」の巻


・前回のあらすじ
 ゴクウ:オッス、オラゴクウ!色々辛いこともあったけんど、ククールが仲間になったのは嬉しいな。
 ククール:俺がククールだ。いや、こちらこそ酷い目にあわせてすまなかったな。ま、これからよろしく。
 ゴクウ:気にすんなって。王様もようやく騎士っぽいのが部下になったて喜んでたぞ。
 ククール:・・・言っておくが、俺はあんたらの仲間にはなったが、アイツの部下になった覚えは無いぞ。
 ゴクウ:まぁそう言うなだ。確かにウチの王様は見てくれは悪いし、人使いは荒いし、何かっちゅうと人を無能呼ばわりするし、威張ってばかりで自分では何にもしないし、近頃では給料も払ってくれないし・・・
 ククール:何か長所は無いのか?
 ゴクウ:・・・・・・・・・
 ククール:・・・お前も大変だな・・・


 あまり前回のあらすじになってないような気もしますが細かいことを気にしてはイケナイ。では14日目。

 船着場の東側を世界地図を参考に探索。迷わなくて良いなぁ。宝箱が3つばかしあったのを除けば大きな収穫はありませんでしたが。

 さて、これから如何いたしたものか。ドルマゲスもまた行方不明になっちゃったし。いっちょルイネロにでも占ってもらいますか。というわけでトラペッタにルーラ。おーいルイネロ、占っちくり。

ルイネロ:進むべき道に迷ったらここへ来い。

 ・・・今がその時だと思うんスけどね。そういえば、最近リーザスに行ってないですねー。ゼシカも勘当中の身とはいえ、たまには村の連中にも会いたいだろうし。
 というわけで、今度はリーザス村にやってまいりました。いや〜お嬢連れだと村人の愛想が良い!さすがにアルバート家では歓迎されないかも、と思いつつ敷居をまたぎましたが、奥様の方が折れる形で和解。なんだかんだ言っても、アルバート家の次世代を担うのはゼシカなワケですからして、奥様も引き際を心得たというところでしょう。ちなみにゼシカの自称婚約者、サザンビークの貴族ラグザット氏はお帰りになられたそうです。残念、滞在中なら何らかの面白いイベントが見られたと思うのですが。それはサザンビーク到着時のお楽しみということにしましょう。

 その後はドニの町から続く一本道をダラダラと寄り道しながら進行。しばらく進むと遠くに何やら町のようなものが見えてきましたが、そこへ行き着く前に時間となりまして終了ということで。

本日の実質プレイ時間:1:00
累計の実質プレイ時間:13:30
主人公のレベル:17
明日の目標:見えた町まで辿り着きましょう。


15日目:「眠れない二人」の巻


・前回のあらすじ
 私、ゼシカ・アルバート。非業の死を遂げた兄さんの仇を追って世界を旅してるの。ちょっと前にあと一歩の所まで仇のドルマゲスを追い詰めたんだけれど、結局逃げられちゃって・・・。おまけにククールっていう、人の胸ばっかりジロジロ見るどうしようもないケーハク男が仲間加わることになっちゃって、ホンット、冗談じゃないわ!
 機嫌が悪いの顔に出ちゃってたのかしら、ゴクウ(私のいるパーティーの一応リーダー格)が気を使ってるつもりなのかどうかしらないけど、たまには私の故郷のリーザス村に寄ろうと言い出したので、せっかくの好意だしそうすることにしたわ。村では家出同然に村を出て行った私をみんなが暖かく迎えてくれて、ちょっと嬉しかった。お母さんはなんだかやつれて元気が無いようだったけど。これも元はといえばドルマゲスのせいなのよっ!うんもう、感傷に浸ってる場合じゃないわ!前に進むわよ、ゴクウ!!


 マニュアルの4ページに結構詳細な世界地図が載っていることに今更ながら気づいてしまいました・・・。では15日目スタート。

 昨日と同じくドニの町から東方面を目指します。例によって途中ダラダラと遠回りするもんだから中々到着しませんな。
 途中「パペットこぞう」なるどこかで見たような両手にパペットを持った黒子に遭遇。黒子じゃなくて両手に持ってる魔導士とスライムの人形みたいなヤツが本体かもしれませんが。パペットこぞうの攻撃!パペットこぞうは燃えるストーリーを演じた!・・・燃えるストーリー?わざわざパペットをドラキーとゴーレムに持ち替えて(ということはやはり黒子が本体か)の攻撃は、ゴクウ一行のテンションを上げるという結果をもたらしました。攻撃力の上がったヤンガスの一撃でパペット小僧は撃沈。・・・よくわからん奴。

 夜の帳も下りた頃、川沿いの集落に到着。町や村と呼べるレベルではなく、民家が一件に教会が一件。教会は宿屋も兼ねている模様です。今ならタダだと言われたので早速一泊。夜も更けた頃王様とククールのちょっとしたイベントがありました。結果トロデとククールの友情アップ・・・なのかな?

 さてさて。民家のご老人によると、この道を更に進めばアスカンタ城に行ける、とのこと。ただし、ご老人が言うには、「行ってもムダだからやめとけ」とのこと。そう言われるとかえって行きたくなるのが人情っちゅうもんですが。まさかどこぞのお城と一緒で蔦が絡まってるとか?う〜む。
 ご老人の忠告に従ったワケではないですが、南の方にも結構行けそうだったので、わしわし進んでみたら、小さな宿屋に到着。宿泊中の若い兄ちゃんの話によると、この先を南に進むとパルミドの町があるそうな。ただし、行くのはあまりすすめられない、と。何故なら「貧乏人悪党ばっかり」だから。う〜む、確かにちょっとそれは考えちゃいますねぇ。ポルトリンクで聞いた情報だと、カジノがあるって話ですが。

 ここで丁度時間となりましたので、続きは明日。

本日の実質プレイ時間:0:59
累計の実質プレイ時間:14:29
主人公のレベル:18
明日の目標:やっぱアスカンタ城を目指すべきかな?


16日目:「黒衣の町」の巻


・前回のあらすじ
 ゴーレムくん・ドラキーくん:パペットこぞうのショートコント「仇討ち」。
 ドラキーくん:ねぇねぇ、君仇を追って世界中旅してるんだって?
 ゴーレムくん:うん、こうやって、アスカンタ領土まで追ってきたんだよ。とっても辛い旅けど何とか頑張ってるよ。
 ドラキーくん:そうかい?そんなに辛いならやめちゃえばいいのに。
 ゴーレムくん:そんなわけにはいかないよ。何故って、ゴーレムだけにイシが固い。
 ゴーレムくん・ドラキーくん:パペットこぞう。


 落ちたところで16日目スタート。

 昨日は南方面に向かいましたが、やはりアスカンタ城に行くのが正道のような気がするので、まずはルーラで川辺の教会に戻ってからのスタートです。道中例によってあっち寄ったりこっち寄ったりの旅なもんでなっかなか目的地に着きやしません。しかし、途中に落ちてる宝箱が近頃持ってる鍵では全然開かなくなってきたので、ガックリしつつ道沿いに進むことに決定。

 やがてお城に到着。城下町に入りましたが、何だか町全体が妙に陰気ですな。町民から伺った話を総合すると、この城の王妃様が無くなって以来、ずっと喪中なんですと。それも2年。喪服屋の陰謀か?
 あまり残り時間も無かったので、城内に入るのは明日にするとして、この井戸の中で拾った指輪を持ち主らしき人物に返しに行きますかネ。というわけでトラペッタにルーラ。おーい、奥さん、アンタの指輪見つけてやったぞ〜!え?似てるけど違う?アタクシの指輪はもっとゴージャスだったし、だいいちこれでは小さすぎて指に入らない?おっかしいなぁ・・・。ダンナにも話を伺ったところ、コレで間違いないみたいなんですが。まぁアレです、太って思い出が美しくなったってことでしょうな。

 残り時間は武装を整えたり、牛の乳搾ったりして終了〜。

本日の実質プレイ時間:0:59
累計の実質プレイ時間:15:28
主人公のレベル:19
明日の目標:お城に入りましょう。


17日目:「亡き王妃のためのパヴァン」の巻


・前回のあらすじ
 ゴクウ:オッス、オラゴクウ!ドルマゲスを探してアスカンタっちゅうお城まで来ちまったぞ。でも何だか陰気臭ぇ城下町だなぁ。みんな着てる服黒いし。町の人さ色々聞いてみたとこ、このお城じゃ2年前にお妃様がが亡くなってからずっと喪中なんだと。2年は長いなぁ、オラの郷里じゃせいぜい49日くらいだ。
 ヤンガス:そいや兄貴、横槍を入れる様でアレなんすけど、兄貴の郷里ってどこですかい?
 ゴクウ:えっと、そりゃあ城で兵士やってたわけだしトロデーンの辺りだと思うぞ。後で実は記憶喪失のどっかの国の王子様でしたとか、海賊の子供の生まれ変わりでしたとか、スーパーサイヤ人でしたとか言い出さない限り。
 ヤンガス:・・・なんすかソレ・・・。


 実際今回の主人公ってバックボーンがよくワカラン奴ではありますな。「呪いが効かない」特異体質に何らかの秘密めいたものを感じますが。では17日目はアスカンタ城下町から。

 辛気臭〜い城下町を抜け、更に抹香臭い城内に入ります。ここの国王パヴァンに謁見したかったんですが、王妃のシセル(この名前シャレか?)が亡くなって以来、気落ちして自室に引きこもり、誰にも会われないようになってしまったとかで、大臣以下臣民困り果てておる模様です。小間使いのポニーテール少女、キラが言うことには、王様は夜中になると玉座に下りてくるという話なので、夜を待ってもう一度謁見の間に向かいました。なるほど〜、パヴァン陛下は後姿で身を屈め、玉座にすがって「夢でもいいからもう一度君に会いたい」などと、今時女子中学生でも言わんような女々しい戯言をホざいておられます。

 こら、アカン、この国も長くないなとトホホ気分で謁見の間を出ようとすると、ポニーテールに再び遭遇。彼女に王様の様子を伝えると、この国に伝わる「願いを叶えるおとぎ話」の話を思い出したから、祖母に会って詳細を教えてもらってきてくれ、などと頼まれます。乗りかかった船ではありますが、本来の目的もあることですし、一応トロデに相談したところ、

トロデ:えっえらい!なんと主君思いのメイドじゃ!わしは感動したぞ!

 などと、どっかで見たような感動の仕方をされてしまい、急遽川沿いの教会の近くの民家に住む老婆に会いに行くことになりました。しっかし、ウチの王様ホントに年頃の娘っこに甘いなぁ〜。
 で、キラの婆ちゃんが言うことには、「川の上流の不思議な丘に満月の夜行くと、不思議な扉が開いてどーしたこーした」と説明されたので、とりあえずそれっぽい丘をあたってみたのですが、場所見つからず。とうとう残り時間が無くなってしまったので、もう一回ちゃんと地図を見直してみると・・・海に注ぐほうが下流ですよね、当然。すると・・・どうも上流と下流を間違ってたような気がしてきましたよ。チョホ〜。

本日の実質プレイ時間:1:00
累計の実質プレイ時間:16:28
主人公のレベル:19
明日の目標:不思議な丘再捜索。


18日目:「レッツゴーハイキング!」の巻


・前回のあらすじ
 俺の名はククール。マイエラ修道院での一件以来、ドルマゲスの足取りはぷっつりと途絶えたままだ。アテも無いままアスカンタまで来てしまったが、どうやらここでヤツを見かけた者はいないようだ。念の為に為政者たるパヴァン国王陛下に目通り願いたかったのだが、最愛の王妃を亡くして以来、すっかり気力を失い抜け殻になってしまわれたようだ。ともなれば、この町には用なしといきたいところだったのだが、キラという健気なお嬢さんのたっての願いで、国王陛下を元気付ける手段を講じることとなった。しかし、若い女性の頼みを引き受けるのは騎士の務めとはいえ、こんな所で寄り道してても良いものか?そもそもゴクウの奴、人が良すぎやしないか?時々こいつらに付いていって本当に大丈夫なのかと不安になる。かといって今更修道院に戻る気は更々無いが。


 18日目。キラの爺ちゃんから改めてちゃんとした道筋も聞いたし、今日こそは不思議な丘に辿り着きましょう。

 爺ちゃんに言われた通り、家の裏から川端に降りる道を行き、そのまま川沿いに南方面を目指します。やがて見えてきた洞窟の中に進入。そうそう、最近ヤンガスが「とうぞくのはな」を覚えてくれましてねぇ。んじゃー、早速ヤンガス、ここいらの宝の数教えてくり。3個?よーし、じゃぁお宝探しつつ丘を目指しましょー!

 洞窟を抜けるとそこが丘。すっかり夕暮れているので、夜になる前に何とか頂上に辿り着きたいところではありますが、登山道が複雑怪奇。迷いながらもどうやら何とかてっぺんに着いた頃には、折り良くとっぷりと日も落ちておりました。
 軽く辺りを見回すと、窓枠がありますな。月の光を浴びて長い影が伸びております。・・・いや、チト不自然ですな、これは。いくら何でも長すぎます。しかもどんどん伸びてるし。やがて窓枠の影は反対側の壁に届き・・・そこに幻の扉が現れました。進入。なんだかファンタスティックな所に出てしまいましたな。中にあった小さな庵の扉を開けると、耳のとんがった人発見。

イシュマウリ:私はイシュマウリ。月の光のもとに生きる者。

 どうもこの人が王の願いを叶えてくれる人である模様。一緒に城まで来てくれるそうなので、じゃぁまだ宝箱2つ残ってるし、山道を探索しながらでも向かいますか・・・って、入り口出たらアスカンタ城だし。いやはやファンタスティックですな。

 で、その後イシュマウリの力を借りて、何とかパヴァン国王は立ち直ることが出来ました。御礼とばかりに、夜通しの宴会で歓待を受ける一行。パヴァン陛下がお礼に何でも力になると言って下さったので、早速ドルマゲスの行方を知らないか尋ねましたが、存じ上げないとのこと。う〜む、役に立たんのう。ま、いずれ何かあったらまた立ち寄らせてもらいますわ。

 すっかり満腹になったおなかを摩りながら城下町の外に出ると、王様(もちろんトロデの方)が拗ねております。ゴクウ一行が接待されている間、ず〜っと外で待たされっぱなしだったので、腐ってるみたいですね。そんな王様を見かねて見かけのワリに人のいいヤンガスが、自分の郷里のパルミドならどんな見てくれの奴でも追い出されるってことはないから行ってみないか、と言ってきました。まぁ、貧乏人と悪党しかいないトコですけどね。とはいえ、トロデはどう見ても貧乏人か悪党にしか見えないし、丁度いいかもしれませんな。え?それに腕のいい情報屋もいる?・・・そういうことは早く言え。

 というわけで、次はパルミドを目指すことに相成りました。しかし、その前にやっておかねばならないことがありますな。そう、不思議な丘で取り逃したお宝をゲットしなくてわっ!時間が10数分しかありませんので、大急ぎ!しかし、1個はすぐに見つかりましたが、残り一個が中々見つかりません。よーやく最後の最後、残り一分で見つけた宝箱。さぞ貴重なアイテムが入ってんでしょうなぁ〜わくわく。・・・「不思議な丘の地図」。何を今更・・・。

本日の実質プレイ時間:1:00
累計の実質プレイ時間:17:28
主人公のレベル:20
明日の目標:パルミドに向かいますか。


19日目:「風の声を聞け」の巻


・前回のあらすじ
 ゴクウ:オッス!オラゴクウ!アスカンタのお城に奉公してるキラって嬢ちゃんの頼みで、アスカンタの王様が元気取り戻す手伝いをしたぞ。えーっと手順としてはだな、丘に登って夜まで待って、影が出たんで窓に入ったら、変なとこに出て、耳のとんがったのがいたんで、一緒に城に来てもらったら、亡くなった王妃様が出てきて、王様怒ったら、元気出ただ。
 トロデ:・・・何がなんだかサッパリわからんぞ。


 そんなこんなで19日目。一路パルミドを目指しましょう。川辺の教会方面から向かってもいいんですが、アスカンタの海岸沿いに進んでも行けそうなので、まだ行った事の無いコチラのルート選択。トコトコトコと海沿いをぐるっと回り湖畔の宿まで到着。更に南下すると、今度は何やらハデな外観の小屋を発見。中に入ろうとしましたが、カギがかかってますな。上のほうに行ける外階段があったので、ソチラを上ってみると、・・・人がいますな。赤と緑の派手なピッチピチの全身タイツを着た中年のオッサン。・・・道化師?関わらない方がいいかナー?と思いつつ、関わらないと気が済まないのがRPGの主人公。しかしせっかく勇気を出して話しかけたのに返事をくれません。諦めて帰ろうとすると、

オッサン:おおっせっかく話しかけてくれたのに無視してすまなかったな。わしの名はモリー。今はここで風の話を聞いていた。

 ・・・やっぱ関わるんじゃなかったか?風の話によると、もうすぐここにすばらしい才能の持ち主が来るんだってさ。

モリー:ボーイ、おぬしは旅人だな?

 正直にはいと答えると、何やら3枚のメモを押し付けられました。何コレ?モンスターの手配書みたいですが。コイツラを倒してあんたの所に連れてくるように仕向けて欲しい、と。モンスターサーカスでも始める気かしら。えーっと内容のほうは、

1.スライムのエース・スライム 滅びた城の近くに生息
2.さまようよろいのロンリージョー マイエラ修道院の近くをうろつく
3.プチアーノンのとれとれチビチビ 女盗賊の家のそばに出没

 ロンリージョーは前に倒したことがありますな。残りはまだ会ってないように思うのココロ。んじゃーパルミドに到着した後にロンリジョーだけでも倒してきますか。

 ようやくパルミド到着。さんざん寄り道したおかげで、朝に出立したのに例によって遅い到着になりました。トラペッタでの一件以来、馬車ごと街中に入るのを控えていた一行ですが、確かにここではトロデの姿を見ても騒ぎ立てる者はおらぬ模様。すっかり機嫌が直った王様は、酒場に飲みに行ってしまわれました。しょうがないので、残りメンバーで情報屋をさがしつつ街中を見物して回ります。貧乏人と悪党の町、というだけあって、如何にもヤバめの雰囲気が漂ってますな。粗末な家にを更に薄い板で仕切っただけの戦後の仮設住宅のような家、何をするでもなく眠りこける路上生活者、元は大臣をやっていたという世捨て人、井戸の底の健康的秘密クラブ、そしてカジノ。ん?カジノ?それは一応遊んでおきませんことには。とはいってもお金も時間もあまり自由にならぬ身ではありますので、とりあえずビンゴゲームを一回だけ。

・・・
・・・
・・・

 リーチにすらならず_| ̄|○。

 ・・・ま、カジノは時間とお金に余裕が出来たら遊ぶとして、情報屋を探さなくては。
 で、スラムを探しに探してよーやく棲家を見つけましたが、どうもお留守の模様。しょうがないので、一旦王様の所に戻ろうって話になりましたが、時間が無くなったので、今日はここまで。

本日の実質プレイ時間:0:59
累計の実質プレイ時間:18:27
主人公のレベル:21
明日の目標:王様と合流しましょう。


20日目:「さらわれし姫君」の巻


・前回のあらすじ
 ワシがトロデーン城主トロデじゃ。部下のヤンガスの勧めでパルミドとかいう町に行くことになったのだが、道中の宿屋で聞いた話では件の町には貧乏人と悪党しかおらぬという話ではないか。そんな貧民窟に王たるワシが出向くとは・・・やれやれ情けなくて涙がでるわい。しかし腕のいい情報屋がいるという話ではあるし、現在八方塞の身としては行かざるをえまい。
 街道を南へ下るとやがてそれらしき町が見えてきおった。ヤンガスの話ではここでは万人拒まずの体制であるとのことだったが・・・なるほど、誰もワシの姿を見ても何も言ってこないのぅ。そうとわかれば、酒場じゃ!久々に酒が飲めるとはうれしくて涙がでるわい。んじゃ、ゴクウ以下4名、ワシは酒場で飲んでくるから、お前たちは情報屋を探しておくんじゃぞ!


 20日目はパルミドから。情報屋には会えませんでしたが、トロデに会いに行くことにします。王様がいるのは・・・ここここ。えーっと「牢獄亭」。ナイスなネーミングだこと。気は進みませんが王様に情報屋が不在であったことを告げようとすると・・・む?何やら表で馬の嘶きが聞こえた、ような。あわてて牢獄亭の外に出ると、ありゃー、馬と馬車が無い!どうやら馬姫、馬車ごと盗まれてしまった模様。
 あわててパルミドの町中を探し回りますが時既に遅し。馬姫と馬車はめぐりめぐって町の南西に居を構える女盗賊ゲルダに転売されてしまったとのこと。

 しょうがないので、野を越え山越え女盗賊の住む池の家に向かいます。しかし、パルミドの町で新たに武装を整えたんですが、ゼシカの新しい鎧、というか衣装である「踊り子の服」って、前より防御力は上がってるハズなんですが、見た目の露出度だけで判断すると、エラく頼りないような気がするのはボクだけでしょうか。
 閑話休題、事態が事態でもありますので、ロクに寄り道もせず女盗賊の家到着。更に転売されていたらどうしようとも思ったんですが、厩には馬姫が繋がれています。後はゲルダとの交渉次第ということになりますが、門番との会話から察するにヤンガスとゲルダはどうやら因縁浅からぬ仲である様子。ともかく直接交渉とばかり中に乗り込みましたが・・・目つきと性格は悪いけどかなりの美人(マニアックな例えですが、FSSのナトリウム・シング・桜子似)ですな、ゲルダ嬢。んで、交渉したところ、北の洞窟にある宝石「ビーナスの涙」となら交換しても良いとのこと。イニシアチブを握るのがゲルダである以上、条件を飲むほかありませんが、何かヤンガスがビビり気味なのが気になるところではありますなぁ。昔女盗賊と洞窟で何かあったのかしらん?あったんでしょうな。

 残り時間は洞窟の場所を確認し、周囲で経験値稼ぎをして終了。

本日の実質プレイ時間:1:00
累計の実質プレイ時間:19:27
主人公のレベル:21
明日の目標:本格的に洞窟探索といきましょう。


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