雑記 【雑記topへ】
1999.11.30
殴れば動く!!!
噴飯的名称極めつけ。ゆめもぐら。
1999.11.29
スピリッツに連載中の旅マン。ありがちと云えばありがちな漫遊マンガである。ところが、この漫遊には条件があって、1)普通列車でのみ移動、2)日帰り旅行、3)前回訪れた場所より遠い場所に行く、というルールが課せられている。起点は東京。当然ながら、連載を重ねるうち目的地が遠くなりすぎて日帰りできなくなり連載が終わるのは目に見えているが、そこらへんの緩慢な破綻を楽しむべきなのであろう。今日発売分の連載8回目にしてすでに移動に往復4時間も列車に乗ることになっている。なお、上記の1)2)を満たす限界点は、東北は一ノ関(上野5:10〜一ノ関14:20/14:44〜上野23:36)、東海道方面は岡山の1駅手前の高島(川崎0:06〜高島12:20/12:25〜川崎24:00)、羽越方面は酒田(高崎1:00〜酒田8:32/酒田9:11〜上野23:55)。
1999.11.28
Zill O'll強化日。進まん。
1999.11.27
午前に広尾でTOEICを受け、午後から伊東温泉に浸かって、夜は秋葉で呑み。
そういえば、12/4のダイヤ改正で陸羽東西線ともに噴飯的名称に改名されるらしい。なんだかなあ、であることよ。なお、ダイヤ改正と聞いて、ヨンサントオが思い浮かぶのはテツの証。
「斜め屋敷の犯罪」読了。
1999.11.26
カムパネルラをカムネパルラとたがえて綴ったのはtypoでもなんでもなく、純粋に記憶違い。修正。半可通は恥ずかしい。
いつの間にか銀河ドリームライン釜石線、と噴飯モノのエラい名前(JRで他にエラいことになっている路線名称に、森と水とロマンの鉄道、ゆうゆうあぶくまライン、しまんとグリーンラインなどがある。誰か止めろよ。)になってしまった釜石線の前身は岩手軽便鉄道。大正期に着工・開通し、昭和9年に山田線が開通するまでは岩手の内陸と沿岸を結ぶ鉄道として活躍していたという。花巻を起点としていたこの路線こそが銀河鉄道のモデルである。なお、岩手軽便鉄道として開通した路線はあらかた廃止されて、現在釜石線として残る線路はほとんど同じルートに国鉄が線路を敷設しなおしたもの。釜石線の車窓から線路脇にそれとなく残る軽便鉄道の廃線の痕跡が見えると云う。
「萬月療法」読了。
1999.11.25
忌わしの地、五反田へ赴く。なにゆえ忌わしいかといえば、ムーンストーンの開発スタッフの気分を体感した場所であるからだが、それはそうと昔の職場の近所にずいぶんと立派なゲーセンが出来ていてちょっと悔しかったり。
「マジックミラー」読了。
1999.11.24
看破される、と、カムパネルラって似てないか。似てないか。
1999.11.23
某氏が日経だかアスキーだかの記事の打合せに上京しているのにあわせて、いつもの3人でゾロゾロ。何故か東京タワー観光。東京タワー展望台で三人が心を合わせると異世界への道が開ける、との説があったが、ナがクリティカルエナジードレインを喰らっていてそれどころではなかったようだ。しかし、平成の都内とは思えん妙にノスタルジックな観光地であった。その後、神保町でカレー喰って、本屋で唐沢商会兄を見かけて、日本橋のポケモンセンターの入場制限の待ち行列100m以上の大混雑を遠目に眇めて解散。
1999.11.22
休みの谷間は平穏。イカれたPCをバラしたり組み立てたりなんやかやで一日が終わる。
「パズル崩壊」読了。
1999.11.21
雷波ネタ。ポプラ並木徐々に南下説。吹雪の中、無人の荒野でコントやる説。正月、Y2Kトラブルに乗じて脱走する説。そこから東京に逃走しまくる説。気がついたら新橋でなんかまた穴掘らされてる説。なんでも、某氏がポプラのハコを見に行ったらしい。インターネットという過度に発達した素人口コミネットワークが出来上がった現在、あの手の企画は瞬時に破綻しそう。なお、ハートインターネットはY2K問題のトラブル(の発生)に自信があるそうだ。
Zill O'll強化日。
1999.11.20
「百器徒然袋 雨」読了。わはは。いいぞ、もっとやれ、神のようなバカ探偵。読め。
1999.11.19
23000hit。
金曜日がRedDwarfの日でなくなって早半月。後番組はイマイチ。最終回を迎えた理由は、本国の放送に追いついてしまったため。本国での最終回は今年の4月に放映されたばかり。終わり方がすっきりしないのは、人気があったら節操なく続きをいくらでも作れるようにしてあるためで、これはソープオペラの最終回における常套手段なのだそうだ。ソープドラマは延々と幾らでも続く海外版サザエさん的ドラマのコト。
1999.11.18
などど書いたら、善意の人からシュレディンガー音頭のページを教えてもらう。情報提供者が大学の恩師と同姓で一瞬動転するが、偶然であった。つーことで、レェッツダァーンスッ!、シュレディンガー音頭(桜玉吉風)。あ、それ、ψにφ、と。ただ、シュレディンガー音頭は一子相伝門外不出、との噂も聞いたことがある。他にも真伝とか裏とかがあったり。
ところで、職場では風邪が大はやりである。含むワシ。げーはがはげへげへ。
1999.11.17
「頼子のために」読了。読め。
今でもあるか知らんが、昔 alt.なんとか.c の四月バカ企画で「みにくいCコードコンテスト」というのが毎年催されていた。4kbyte以下でいかに可読性の低いコードを書けるか、というコンテスト。もちろんコンパイルできるコードである。このソースが心底読めん。変数名と関数名を紛らわしくする、defineにdefineを重ねて展開コードを予想できなくする、単純な演算を無意味に展開して使用変数を増やしソースのあちこちに散らす、とにかく再帰や関数呼び出しを多用して飛び先をごちゃごちゃにする、ソースを英語として読めるようにdefineして混乱を誘う、ソースを訳の分からん処で改行してASCII絵に仕立てる、などなど。

main(a){a="main(a){a=%c%s%c;printf(a,34,a,34);}";printf(a,34,a,34);}
このソースの動きを予想してから、実行してみよう。って、有名か、コレ。
シュレディンガー音頭の存在は聞いたことがあるが未見。だれぞ継承しとらんかねえ。
1999.11.16
「誰彼」読了。
1999.11.15
慰安旅行に出かけて体調崩してりゃ世話ない。げへげへ。風邪薬をゼナで流し込んで寝る。
1999.11.14
「8の殺人」読了。このトリックも金田一が剽窃してるぞ。だれか、make depend してくれ。
過積載だった衣装掛けが倒壊しよった。のわー。
1999.11.13
「寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁」読了。15年前の時刻表トリックはさすがにレトロ。みずほ、なんて懐かしい列車まで。なお、はやぶさは今度のダイヤ改正からさくらと連結運転することになり、ともに列車名は残るもののそれぞれ編成は短くなるため、実質は部分廃止である。九州方面ブルートレインはもはや風前の灯である。
職場旅行。神の湯温泉。
1999.11.12
今日明日と秋葉ではUNIXなんちゃらフェアが開催されていて、UNIX界の有名人が色々と講演を繰り広げるらしい。今日は某ショップの友人がなにやら喋ったようだ。明日は青森から某氏が出てきて、JNHやサンダル履きの話をするらしい。オヤジこと本多社長も喋るとか。重ね重ねこの週末東京に居ないのが惜しまれる。などとナと駄弁りつつ冷麺。
ところで今月の月天の作画は変。
1999.11.11
青森から「日経Linux買えー」との有言の圧力があったので買う。
1が並んだせいでMARSが輻輳して落ちたらしい。しかし、鉄道関係のイベント多いのう。
1999.11.10
「雪密室」読了。
仕事で品川に出かけ、就業中の友人の邪魔をして回り、何故か津田沼で飲んだくれ、足を挫く。
1999.11.09
「密閉教室」読了。
結局、PCはサウンドカードを(論理的に)外して使うことにする。こういうトラブルをパズルよろしく楽しんでいた時期もあったが、今となっては面倒なだけである。今度買うなら吊るしのマシンかねえ。
1999.11.08
PC騒ぎ。騙し騙しどころか、完全に沈黙。これ以上悪くなることはあるまい、とWIN98インストール。サウンドカードで落ちる。最新ドライバは・・・マニュアルのどこにもURL書いてないのでサイト探すのにエラい苦労したぞ。って、最新ドライバでも落ちるではないか。
とかやっていたら今度は人間にガタがきた。風邪っぽい。
POKECHUカンスト。1M歩/3489時間、すなわち一日6800歩。少ないな。
1999.11.07
PCは重篤。WinはSafeすら上がらず。例の青い頓死報告画面によると、VFATが逝った模様。かろうじてDOSは上がるので、そこからWin95を再インストールして強制的にVFATの整合性を取る、という極めて胴体着陸的な方法で何とか復帰。あちこちエラいことになっているのを、片っ端から直す。以上の作業に6時間ほどかかって、すでに朝。寝る。・・・なのに2時間ほどで目が醒めてしまう。
しばらく格闘するも、やっぱりPCダメダメ。サウンドカードのドライバの読み込みができない。くそ。更地から再インストールすべきなんだろうが、このマシンは今年いっぱいで引退予定なんで、だましだまし使うか。
1999.11.06
A列車で行こうZ、クリア。最終面の仕掛けは一見兇悪。
ロフト下の机のスタンドの電球が切れたので何も考えずに電気屋に出掛けてみたら、口金のサイズが紛らわしくてこんがらがってすごすごと手ぶらで引き上げてきたので、今現在、手元が非常に暗くて困る。
電球といえば、エジソンの作った電球第一号のフィラメントには京都の竹が使われていた。そこにたどり着くまでに、数千におよぶ試行錯誤があったといい、なんでもフィラメントに適する材質を探す専門のスタッフたちが全世界を飛びまわっていたという。
未明、PCイカれる。
1999.11.05
「火刑都市」読了。
Morphy One。LXっぽいスペックはともかく、個人でコンピュータを設計製造してしまうバイタリティがすごい。
唐突にRedDwarf最終回。全然ハナシが終わっとらんではないかい。
1999.11.04
本日発売のチャンピオンは学校怪談。作中のねじを持ったメイド服のコスプレの元ネタは、昭和54年にマンガ少年(って雑誌知らんけど)に掲載された「ミルクがねじを回す時」の主人公。このハナシは知る人ぞ知る傑作で、あじまの不条理日記でパロられたほどなのだが、不条理日記自体が知る人ぞ知るだったり。なお、高橋葉介はセルフパロディが好きらしく、度々作中に別のハナシの主人公を脇役として登場させている。
つーか、穴深すぎ。
1999.11.03
デュープリズム。ミント篇クリア。
1999.11.02
「黒猫館の殺人」読了。
月刊ファミ通ブロスに連載中の超鉄大帝テスラ。戦時下の満州で少女が自動機械を操り悪と戦う荒唐無稽シリアスマンガである。作者大野安之は非常に独特で味のある世界観を描くのでイズミコのころからのお気に入りである。さて、そのマンガの中で主人公側のニコラ・テスラ博士にエヂソンが対峙する。云うまでもなく、これは直流と交流の優位性をめぐって実際に確執のあったニコラ・テスラと発明王エジソンの史実を下敷きにしたもの。
1999.11.01
「星界の戦旗II」読了。
デュープリズム。ルウ篇クリア。
【雑記topへ】