雑記 【雑記topへ】
1999.06.30
UOのアカウントを停止する。さらば、britania。さらば、takamiちゃん。
「鳥玄坊 ゼロから零へ」読了。
1999.06.29
アクセスログを眺めていて気がついたが、日経BPからこの頁(のPalmの頁)にリンクが貼られとるではないか! 見劣る。とほほ。

くしょう【苦笑】
心では苦苦しく、または具合の悪いことに思いながら、(おこりもできず)それを紛らすため笑い顔をすること。
1999.06.28
耐久会議。午前様。
1999.06.27
バーンとォ!、俺屍。やはり朱点童子はムドーに過ぎぬか。ようやく折り返し(推定)。
5枚から一番最後に当たりを引くのも一番最初に引くのも確率は同じく1/5。ま、テイクが一回である確証がない以上、ノーカットには全く意味がないのだが。それを微笑ましく見るのが大人というものか。晩期のウルトラクイズの決勝。両者無回答が相次ぎ、10ポイント先取のために40問以上の問題を費やし、司会者は問題を読み上げるたびに血の気が引いていったと云う。勿論、TVには解答が出た部分しか放映されていない。という、ウワサを聞いたことがある。カソードレイチューブの彼方、その名は虚構。
1999.06.26
新宿に出掛けたついでに、先日見つけたファンタジーゾーンメダルゲームをやる。懐かしさのあまり節度を失って、狂ったようにやる。それにしても、MilkCanのCD見つからんのう。桜椿。
1999.06.25
ホールでiを使ってニュースを見る。盤面を親の仇のごとく睨めていても当たり確率が変わる訳でもないし。しかし、考えてみれば、ほとんど音声通信しとらん。イニシャルコストではなくランニングコストで儲ける構造になっている携帯電話は如何にしてユーザに通信してもらうかが肝心であって、人間の通話相手がいなくてもお手軽に通信したくなってしまうiは売り手の罠であるのだが、結構便利。自覚して踊る阿呆。
1999.06.24
玄孫の次から順に、来孫、昆孫、仍孫、雲孫と呼ぶそうだ。
最近、仕事でMやGだけでは足らずに、ついにTまで使い出した。なんともインフレなことだ。なお、インフレを察知してか従来Eまでだった国際単位系には少し前にZとYが追加されている。目下最大のYは10^24である。日本語表記では「1 禾予(1文字と思え)」。兆、京、垓の次にあたる。インフレ下のドイツでは垓を使った紙幣が発行されたと云うが、普通目にするのはせいぜいこのあたりまで。もちろん、この先もある。禾予(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)。極が10^48。ここからは万を使って8桁ごとに切り替わる。恒河沙(こうがしゃ:10^56)。恒河はガンジス川、沙は砂の意。阿曾祇(あそうぎ:10^64)。阿は無、曾祇は数の意。那由他(なゆた:10^72)。不可思議(ふかしぎ:10^80)。無量大數(むりょうたいすう:10^88)。以上、塵劫記より。
日本語以外で巨大数を表す単語といえば、グーゴル(10^100)が有名である。とある数学者の子供が命名者だとか。極めつけはグーゴル・プレックス。10のグーゴル乗である。指数を使わずに表記するのは不可能。というのも、この宇宙に含まれる素粒子の数は高々10^85以下でしかないから。
1999.06.23
着メロ作曲機能がないことに一時呆然となったりもしたi端末F501iであるが、某氏の会社が提供しようとしているi端末向けサービスの試験端末として活躍中。一人で社長企画設計製造試験営業電話番までやってしまう某氏のバイタリティが羨ましい(頭数が足らんというハナシもあるが)。こっちは精神的に疲弊した一日。
1999.06.22
俺屍。ズブハマりである。週末の買い物の開梱すら放ったらかし。社会生活に支障を来たす寸前であり、破綻は時間の問題。阿呆である。

淡路家系譜
赤マスは鬼籍、青マスは存命。文字の黒赤は性別。
双葉紅葉
五龍赤斗常葉千里礼文
朱門安寿北辰
七海照葉夢見残月小雪浮葉
青葉虚空火鶴
・名前は龍以外は、すべてシステム付与の中から選択。
・五龍の子孫が有望と踏んで無茶を重ねさせたらが夭逝が相次ぎ、断絶寸前である。
・北辰も夭逝するが、常葉の反魂の術により生き長らえる。泣けるイベントだっただけに、北辰一族は意地でも潰さん。
・その北辰の子孫は段々パンクな顔つきになってきて、虚空はついにモヒカンになってしまった。
・結局あんまり期待していなかった礼文の子孫が目下の主力。
・子、孫、曾孫、玄孫、の次はなんと呼ぶのだっけ。
1999.06.21
ひどく塞ぐ。
1999.06.20
ナに誘われて渋谷のLEGO展へ。やはりプログラマブルなデバイスはそそる。
物欲ほとばしる。F501i購入。Ruputer購入。書籍4冊、CD1枚、ゲーム2つ購入。ついでにPHS遺失(2回目)。ま、携帯電話に移行することにしたので、そのまま加除だ。
帰り際ふらりと立ち寄ったゲーセンにあったFantasyZoneメダルゲーム。BGMや画面が懐かしくて泣ける楽しさ。また行く。
i用コンテンツを作りたくなるが、実機確認が面倒である。エミュレータないのかね。
1999.06.19
俺屍。13時間無停止運転、って加減を知らんな。ダビスタとロマサガ2を足して2で割らないといった感じ。
週末の習慣。ビデオカウンタ進めて・・・あれ、最終回まとめて切れてら。九州行ってた頃だ。
1999.06.18
我が屍を乗り越えよ、はレックス・スタウトの著作名である。我ながら無知。
久しぶりに大山玲の絵を見かける。確証はないが、おそらくこの人は同窓生である。デビュー作となった「真夏の夜のユキオンナ」の舞台は仙台で、主人公が通っていた大学は川内キャンパス。作中の図書館などは露骨にそのまんまであった。
晩飯(冷やし中華 玉60発)調理中に、鍋の湯で火傷。あじぃ。そこで反射的に手に持っているものを放り出すと、二次災害を広げる(経験あり)。ので、とにかく耐える。あじあじ。粗忽モノの知恵。
1999.06.17
俺の屍を越えてゆけ、通称オレシカ、買う。漢気のあるタイトルである。我が屍を乗り越えよ、は誰だったか。そんな訳で、弟切草休止につづいて、またもTR3中断。TR3に注ぎ込んだ時間はFF8をはるかに越えているのだがいまだに解き終わらないという、にべもない難易度。現在、全19面中15面目。TR4が出るまでになんとか終わらせたいものであるが。ちなみに、にべ、とは魚の名前。
え、6ブロック? メモリーカードのデフラグメントに小一時間。メモリカードx8とっかえひっかえ。迷わず最難モード。え、100時間かかんの? おまけになぁんか聞き覚えのある声。吉田大活躍、どうする、ナ。
1999.06.16
いきあたりばったりなだけに早くも破綻気味。古い旅館のようにあちこちから脈絡なく増築がなされており、所謂スパゲッティ状態。今後を考えて、3時間ほどコード整理。果てる。寝る。
17000hit。
TR3。自動ドア。とっとと寝れ。
1999.06.15
乗り過ごし。しかも朝。デバグに感けて神楽坂までオーバラン。
3278時間(136.6日)かかってPOKECHUカンスト。一日7400歩しか歩いとらん計算。
1999.06.14
明治35年に横須賀線に導入されて以来、列車の単線区間では行き来する列車同士が鉢合わせしないように、駅と駅の間に固有の通票を発行し、それを持たない列車はその駅と駅の間に進入できないというルールが出来た。この通票をタブレットと呼ぶ。実体は真鍮の円盤である。近年はこのタブレットは統制センタのシステムに肩代わりされるようになり、ローカル線の風物詩であった車掌同士のタブレット受け渡しや、先ごろ廃止された急行砂丘がやっていた通過列車からの豪快なタブレット交換も見られなくなった。ちなみに、この統制システムは昭和37年の三河島事故と翌年の鶴見事故(ともに死者100名を超す鉄道史上ワースト3に入る大惨事)の教訓から急速に普及したシステムである。このタブレットが必要な区間を閉塞区間と呼ぶ。タブレットは無くなったが、閉塞区間の概念は鉄道運用の要で、単線だけではなく複線にも応用されており、新幹線の運行も同様である。首都圏のように列車が立て込んでいる場合は駅間を複数の閉塞に区切る。ラッシュ時に駅でもないところに停まるのが閉塞の終端である。線路端にある信号が今自分のいる一つ先の閉塞の状況を示していて、赤なら1つ先の閉塞に列車有りのため停車せよ、黄色なら2つ先の閉塞に列車有りのため減速せよ、である。4灯式や5灯式の信号の意味は会社によってバラバラのようである。・・・東西線の大手町と竹橋は900mほどしか離れていないが、3閉塞に分割されているようだ。今朝、事故で停まりまくった東西線の復旧直後の反対車線の状況から見て。
再頭痛。なんじゃ一体。バファリン貪るが、しばらく、ででで、で寝付けんのでpalmのコードを書く。
1999.06.13
コーディング。大して捗らず。
TR3。凍死x8、銃殺、焼死、自動ドアx3。
1999.06.12
快晴の日差しを受けて、たらたら歩いて浦安郵便局へ。梅雨はどこいった。というわけで、ナイロン100%の公演ビデオ「フリドニア」届く。”マルケスも万歳三唱”の謳い文句に違わぬ出来。素晴らしい。残りも頼もう。
TR3。圧死x4、転落死x24、溺死、底無し沼、振り子刃、エナジーボルトx6、感電死。南極篇突入。凍死x2。
1999.06.11
#12/25 航空公園(西武)
終点がどこか意外と知られていない中央本線の岡谷〜塩尻が開通したのが明治39年6月11日。現在この区間は昭和58年に開通した塩嶺ルートがメインとなっている。乗り潰しのためにあのあたりをぐるぐる廻ったのは6年前の夏。上諏訪のホーム温泉(本当にホームにある。風呂の壁1枚隔てたすぐそこに列車が停まる)が懐かしい。上諏訪以外で温泉のある駅といえば、ほっとゆだや高畠などが有名。
TR3。転落死、溺死。
1999.06.10
時の記念日。時間蝿は矢を好む。日本で始めて時計が紹介されたのが、1300年ほど前の6月10日と云われる。水時計だったとか。従来、時間の単位は地球の自転を基準に定められていたが、地球の自転はムラがあることが知られていて、毎日の長さは厳密には若干異なる。ギネスブックには自然現象に関わる章があって、最も自転が遅れた日、という項目が存在するくらいである。ちなみに1/100秒が観測史上最大記録。近年はより精度の高い定義ということで、秒の定義は素粒子の物理量を利用している。長さも元々は子午線を基準に定義、メートル原器などを作っていたが、現在は素粒子の物理量をベースに定義されている。精度が足りないため再定義を余儀なくされて、再定義された単位量で元々の定義の元となった地球を測ると非常に中途半端な数字になるという本末転倒な現象がおこる。そんなわけで、正確な一日の長さは23時間56分4秒である。
1999.06.09
信越本線の横軽が廃止され機関車のうなりも絶えて久しい碓氷峠。あたりに全く人気のない峠の中ほど、横川駅と軽井沢駅の中間付近に熊ノ平信号所跡がある。昭和41年に廃止されるまでは駅だった。この駅の構内では土砂崩れにより60名が亡くなるという国鉄史上屈指の惨事が起きている。昭和25年6月9日のことである。
1999.06.08
意外に地味な応酬で拍子抜け。もっと派手に燃えあがるかと思ったが。そういえば、元教祖様なんてのもあったが、これは本人の風体が資格十分なので可。
無謀始める。無謀キャプテン、はキャプテン編集部は無謀を云うぜ、の略。
1999.06.07
仕事中、「インフラってなんの略だっけ」と問われて、無意識のうちに「infravision」と答えてしまう。なんでそんな単語にマッチングするのだ。ダイスなんぞこの10年振っとらんのに。
また頭痛、ででで、である。バファリン、ボリボリ。
1999.06.06
久しぶりに散髪。
初めてニュースキンの勧誘メイルを受ける。もちろん読まずに即座にゴミ函行きである。馬鹿のサンプルとして論うのも阿呆らしい。あ、某氏がデバックに四苦八苦しているSPAMフィルタの実験材料にするんだったかな。しかし、見も知らぬ相手にメイル投げる閑あるなら地道に働け。この手の商売は構造的に鼠講と同様であり、胴元以外はいくらがんばっても儲からないように出来ているのだから。
spam(小文字)とはイギリスでは非常にメジャーな肉の缶詰の商品名である。日本でも買える。この会社が無差別にE-Mailによるspamの広告をしたことから、非常識なDMをSPAMメイルと呼ぶなどと、云う阿呆がいるが無論真っ赤な嘘である。偉大なるバカ番組Monty Pythonが元である。レストランで注文を取りに来たウエイトレスが、何かと云うとspamを使った料理を薦めてきて、挙げ句の果てに台詞のほとんどがspamで占められて訳が分からん状態になるというネタ(台本はこちら)。ニュースで、後にSPAMと呼ばれるようになるゴミ記事群を指して、誰かが「これってMonty Pythonのspamのバイキングみたいだよなあ」といったことから、傍迷惑な記事やメイルをSPAMと呼ぶようになったと云われる。
あ、チチブ電気の横だ。アレを秋葉の風物詩と看過できない人間もいるのだろうが、直情径行な。
TR3。転落死x2。進まん。
1999.06.05
週末の日課。ビデオカウンタ進め。FF8発売のCMが懐かしい。そういえばFF9は現行PS用で来年春に発売できるスケジュールで開発中だとか(先日発表されたデジキューブの事業計画より)。
風のクロノア、ムーンライトミュージアム。ファーストプレイかつ、ノーコンで表クリア。当然のごとくあらわれた裏面は手の攣りそうな難易度。だめだあ、消せん。ところでグラフィッカーのようである。
TR3。溺死x5、鰐x2、水中銃、転落死x5、銃殺。
1999.06.04
#10/25 国立(JR)
#11/25 府中(京王)
1999.06.03
夕刻からひどい頭痛に襲われる。じっと座っていてる分にはそうでもなかったのだが、帰ろうと歩き出した途端にガンガンと気が遠のく痛み。うがあ。ウガヤフキアエズノミコト。帰宅後、バファリンを大量に齧って、何とかなって欲しい(現在形)。ででで。
1999.06.02
世界最高峰エベレスト、現地の言葉でチョモランマが初めて踏破されたのは1953年5月29日のことであった。踏破したのはイギリスのヒラリー。彼の本職は養蜂家であった。その知らせは3日後までに人力(走ったのだ)によって300キロ先のカトマンズまで伝えられ、6月2日のイギリスの戴冠式までに本土に伝わったと云う。そのイギリスの国営放送BBCが産んだ最も偉大なバカ番組である「Monty Python's Flying Circus」。第2期1回で長身のジョン・クリーズの繰り出すバカ歩き省(Silly Walk Minister)。実はwww.sillywalk.comと云うドメインも存在する。運営母体は日本のナイロン100℃という劇団。芝姫つばさを演じたところの新谷真弓が所属する劇団でもある。あいにく次の公演は予定されていないようだが、そのポリシーにいたく共感を覚え、思わず通販でビデオを購入してしまう。是非とも観に行きたいところである。
1999.06.01
雨もけっこういいよねの6月。
なのだけど、暑い。そこらへんを慮ってか、本日からオールカジュアルデー、即ちスーツを着なくても出社可能となった。ダダイストみたいなかっこは可か不可か。
久しぶりに出社したら、席がなくなっていた。のではなくて、昨日座席替えがあったようだ。今日だと思っていたが。案の定OA系トラブル散発。MDFいじっててまたもや怪我をする。
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