雑記 【雑記topへ】
1999.04.30
なんたらの領域ーーーーーっ!!
たまたま高校時代在籍していた部活である横手高校理工部のページを探り当てる。じゃんけんで負けたのか部長までやらされた記憶がある。なんでも元々はハムだの電子工作をやっていた部らしいが、私が入学したときは既にパソコン同好会であった。我々の頃はパソコンをいじる、イコール、プログラムを組むことであって、まだそれなりにモノ作りの雰囲気があったのだが、いまやすっかりゲーム同好会と堕している模様。まあどうでもいいけど。
深夜TVイロイロ。今日のRedDwarfは出色。・・・そういえば鬼脚井上って引退したんだなあ。
1999.04.29
終日ララ。鉄条網x6、換気扇x3、撲殺x3、自動機銃x5、レーザーx2、転落x9、溺死x2、銃殺x2、犬x2、クレーンx3。
某氏に対抗して弟切草支援プログラムをこさえてみる。BOWの隣のウインドウでだらだらとプレイ中。
1999.04.28
終電。
久方ぶりのララ。鉄条網x4、銃殺。
1999.04.27
終電。
1999.04.26
15000hit。
娯楽数学という分野がある。魔方陣や覆面算など楽しむ以外に特に役に立たないお遊び数学のことである。パズルとしてかなり研究されている。その中の典型的な問題に重りと天秤の問題がある。「n個の重りに1つだけ重さが違うものがある。m回の天秤操作でこれを選別せよ」といった感じの問題である。重りの軽い重いが与えられていれば n = 3^m、分からなくても n = 2^m の場合は簡単であるが、n がそれより大きくなると途端に面倒になる。「12個の重りに1つだけ重さの違うものがある。軽いか重いかは不明。3回の天秤操作でこれを選別せよ」結局自力で解けず。
弟切草。34回目にして、金の栞。あとは解析スクリプトの充実か。
1999.04.25
また選挙。
弟切草。33回目終了。状態数490/未選択選択肢310/未突入ザップポイント211。
軍平。1459300/2357/B。
1999.04.24
引き続き仙台。秋保電気軌道跡探索は雨天中止。在来線で適当に帰京。スタンプ迂回のため所用時間8時間。#2/25 那珂湊(茨城交通) #3/25 流山(総武流山鉄道)
深夜、ミッドナイト車内の某氏と尻手と与太長電話。某氏不在を狙ったかのように、guru.gr.jpトラブる。
1999.04.23
仙台。4年ぶりくらいに大学へ。かつて私が使っていたWSはすべて廃棄。当時、研究室の花形だった高速文字認識装置も寿命で故障中。時代の流れをしみじみ、と。ま、久しぶりに美味いホヤが喰えたからどうもでいいけど。
軍平。846900/1749/C。久々の記録更新。通勤電車で毎日プレイしているものの、もはや平均プレイ時間が通勤時間よりはるかに長いため、なかなか記録更新ができずにいた。PAUSEを使うとそこで集中力が途切れてしまって、たいてい再開直後に一瞬で終わってしまうのだ。終盤はいかに連鎖を起こさずに単発を量産して時間を稼ぐかが勝負か。大抵のゲームがそうであるように、やはり最後は集中力と体力。
1999.04.22
私のPHSは型が古いので文字メールの類が受けれない。312Sが唯一モデムから発呼できる端末だったのは丸2年以上前のハナシ。
1999.04.21
水曜にしては平穏な一日。目黒と云ったら三吉。
本来は土曜朝一に設定している英会話だが、最近土曜日はバタバタしているのでちょくちょく水曜日にレッスンを振り替えている。先週の土曜日、これが最後のレッスン、としんみりと別れた退職する先生のレッスンを再び受ける。今日が本当に最後なんだそうだ。
1999.04.20
何気に立ち読んだウルトラジャンプに平野耕太。お得意のギャフンマンガ。イカす。
平野耕太やHELLSINGで検索かけてここのページに辿り着く人が結構いるようだ。コヨーテのころから気になっている漫画家であるが、残念ながらファンページの類は作る気がない。連載はともかく、読み切りが多くさらにその掲載誌に脈絡がなくて、なかなかカバーできない。ま、閑と体力がないのが本音だが。カルトな人気を誇る漫画家なのですでに気合の入ったファンページが多数存在しそうであるし。
ウェブの文化はプロとファンの垣根をずいぶんと低くした。作家なり漫画家の公式のウェブページは当たり前で、それとは別に作者本人による非公式ページがあったり、さらには公式ページ以上に気合の入ったページをファンが個人で作り、あまりの気合の入りように本家公認になったり(最近の笠原弘子のCDに載っているURLはあるMLの私的なページである。これとは別に公式なページもあるが情報量が桁違いに少ない)と、なかなかに奥深い世界であるが。
1999.04.19
1月に卸したBON STEPは革の痛みがひどいので潰して、代わりにHASH PUPPYを卸す。そういえば、前の前に履いていたBON STEPも、卸して間もなく内側が傷んで潰したのだった。BON STEPの作りが華奢なのか、履き方が荒いのか、長持ちせん。これからはHASHだけ買うことにしよう。
1999.04.18
情処。普段使ってない脳細胞を酷使して知恵熱出そう。受けた感じでは、6:4でダメっぽい。総準備時間3時間(試験時間より短い!)は見くびり過ぎか。ちなみに去年の合格率は8%の難関なんだそうだ。ところで、駅から会場までの路上に解答速報やりますだのなんだのと受験生を当て込んだビラ配りが結構居た。資格試験の自己採点なんぞ詮無いことを。点数を知ったところで当落は変わらん。よって試験問題は試験会場内で即廃棄。
しかし、雑事が多く安らげぬ週末であった。
1999.04.17
「関東の駅百選」スタンプラリー始める。第二回関東の駅百選の認定駅25駅のスタンプを4/15〜10/8までの間に押してまわるのだが、難易度はかなり高い。というのはJR私鉄各社協賛企画で、JR・京王・営団地下鉄・都営地下鉄・東急・ゆりかもめ・小田急・横浜新都市交通・箱根鉄道・横浜市営地下鉄・西武・東武・上毛・小湊・いすみ・新京成・北総公団・茨城交通・野岩鉄道・京急と実に20社の路線をまたいだ壮大なスタンプラリーなのである。ちなみに対象となる駅のあるエリアの端から端までは300km。これぞTrainスキルの見せ所。なんとも骨太な企画に腕が鳴ることよ。とりあえず、はじめの一歩。#1/25 溜池山王(営団地下鉄)
1999.04.16
Torteの掲載紙届く。
↓↓↓。鬱々。
1999.04.15
ファミレスでバイトの手際の悪さにキれて帰る。
1999.04.14
気がつきゃ、21:00。これだから水曜日は。秋葉で情処の参考書買うつもりだったのに。
体調、好転せず。
ララ。感電死x2、撲殺。
1999.04.13
うー、寝込みたい。
今日のララ。感電死x2。
1999.04.12
体調下向き。風邪か、も知れん。
今日のララ。転落死。
1999.04.11
選挙。散髪。
昨日の続き。少々不本意な書棚を購入して我慢する。ところが今ある書棚に仕舞いきれずにそこいらに積んであった小説とLDを格納しただけで一杯になってしまう。なんでだ。結局全然片付いとらん。棄てれ。
久々のララ、ネバダ突入。転落死x6、鉄条網x2、底無し沼x2。弟切草は22回目終了。
1999.04.10
本棚を探すが、時期が悪いのか手ごろな本棚は軒並み売切れ。
尻手にいやがらせ電話。
1999.04.09
「有限と微小のパン」読了。しかし、これで終わらすか。
1999.04.08
潅仏会。
自慢じゃぁありませんが、いまや春風亭柳昇といったら日本に私一人しかおりません。何にしても風の強い日である。
1999.04.07
ずいぶん前に届いていた情処の受験票を今ごろ開封してみると、受験会場が今回に限ってエラく遠い。いつも通り新習志野だと思ってたのが西台。平日より早起きせんとならんとは。そもそも、何の区分に申し込んだかきれいサッパリ失念していて受験票を見てようやく思い出したくらいの気合で、起きれるかどうか。奨励金目当てに片っ端に受けるつもりなのでどれでも構わんと適当に選んだ試験区分はよく見てみると試験時間が合計6時間。体力保つか知らん。舐めきっているので無論準備はまだ何もしていないし、そんなにする気もない。奨励金以外に何のメリットもないからなあ。
1999.04.06
帰り道、ネコ集会に出食わす。ナムコのワルキューレの原画を描いた富士宏によると、今(1995年当時)都会で最もスノビッシュな遊びは「ネコ集会に参加すること」だそうだ(夜会への誘い 1995,ジャパンダ#2)。
1999.04.05
去年乗って歩いた新潟交通が66年の歴史に終止符を打ったのは、昨夜の事だ。午後11:20の最終便は案の定その手の人間に占拠されて大変な混雑だったらしい。終焉の躁なお祭り騒ぎを好む人間もいるかも知れないが、私は趣味ではない。血走った趣味人は大抵節度を失うので、揉め事が起き易い。厭な気分を避けるため、廃止1ヶ月を切った場所には近寄らないようにしている。碓氷峠の横軽のときはこんな話が新聞に載った。最終便に乗り切れない人間が出た。隣の駅まで15km、まさか夜中に歩いて帰れと放り出す訳にもいかず、特別に救済として最終便の後の回送列車に乗せてやったらしい。これを聞いて本来の最終便に乗った連中が怒った。いわく「我々の乗った便は真の最終ではない」。JRと揉めに揉めたという。阿呆か。
これで私が乗ってから消えた鉄路は、上砂川支線、深名線、大嶺支線、片町線、南部縦貫、横軽、黒石線に続いて8個所目となった。
1999.04.04
溜まりに溜まりまくったビデオを流しながら弟切草。・・・解析は持久戦になりそうな気配。攻略メモはすでに2000行以上になるが、おそらくこれでもまだ半分以下。今更引っ込みつかん。2年以上かかったJNetHack移植プロジェクトも、最初は軽い気持ちでドキュメントを訳しているだけなのが、いつの間にか引っ込みがつかなくなっていたのだという。いきおいで屋根を駆け下りるルパンのごとし。
18回目にしてようやくピンクの栞。案の定選択肢がうぞうぞ増えやがった。
1999.04.03
弟切草やりこむ。なんか個人で完全解析するのは無茶な気がしてきた。いまだ全く底見えず。
1999.04.02
うおっ!!?? なんだこりゃ〜〜どうなってんだ!?
唯一の心の支えであった金曜日不敗のジンクス途切れる。10連勝ならず、である。最近の台は完全確率制で大当たり確率はいつでも一定のはずであるが、データを取ってみると有為と思えるバラツキがある。
あれだけ単純で公正なルールのじゃんけんであるが、これが不思議な事に必ずしも公平ではない。私が居た大学の研究室では毎晩、お茶汲みじゃんけんをする風習があった。この勝敗結果は8年以上前から計算機に打ち込まれて管理されていて、最近はWebで公開されていると云う。調べてみると、特定の人間に敗けがやたら集中するのだ。逆に滅多に負けず、挙げ句お茶汲み当番を久しくやっていなかったためにお茶の炒れ方を忘れる人間もいたりした。ちなみに私は勝組であった。当時、最弱の名を欲しいままにしていたとある先輩とは1対1のじゃんけんで11勝3敗というエラく偏ったデータが残っている。このじゃんけんには色々と面白いエピソードがあるのだが、それはまた後日。
1999.04.01
14000hit。
PalmWebRingでココの次の頁はすでに500000hitというから私の頁の35倍は人気があるようだが、そこで4/1にちなんだ冗談企画をやったようだ。それはまあ、構わんのだが、ロクロク見もぜすにトラブルだ乗っ取りだ、と脊髄反射でMLに同意を求めるメイルを投げる阿呆の多い事よ。
うちみたいに30hit/dayくらいの呑気な頁でそんなことしても、しょうがないのでいつも通り芸は無い。
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