雑記 【雑記topへ】
1998.03.31
通夜で喰った牡蛎にあたったようだ。上から下からの大騒ぎ。死ぬる。
1998.03.30
 
1998.03.29
 
1998.03.28
 
1998.03.27
祖父が亡くなった。実家に帰るからしばらく更新はない。デジャブを感じるのは気のせい。
1998.03.26
鉄拳3発売日。この1年間のアーケード版の鉄拳3プレイ回数は少なく見積もって3000回。道楽なので冷静に考えてはいけない。掛ける100円をしてはいけない。
4時間あそんで、19キャラでクリア。あれ、まだムービーが残っているなぁ。クリアまでのコンティニュー回数。HWOARANG 11/OGRE ANNA 10/LAW 8/PAUL YOSHIMITSU TRUE OGRE 5/JIN GUN JACK 4/EDDY KUMA 3/KING JULIA MOKUJIN 2/LEI NINA XIAOYU BRYAN HEIHACHI 1。
1998.03.25
久しぶりのPILOTで書く雑記。ありがちなことに最近のありあまるストレスを酒に昇華しているのだが、ン日連続でよっぱらったぞ、電車乗り過ごしたぞ、気がついたら全然知らん駅だぞってのはさすがにまずいと感じること最近多し。って何やってんだか。と云うこの文章自体、実は全然知らん駅で書かれているのだが。この文章は再び寝いってしまわないためのいわば意識維持用のカンフル。常識であるが、乗り過ごした区間にもちゃんと課金が生じるのであるが、意識もうろうでああこりゃこりゃ、なので勝手に免除してもらうことにする。と、ここまでたたいたというか、ひっかいたところで本来の乗り替え駅。30分。派手なオーバランだこと。
1998.03.24
流れ星故郷へ還る。じゃなかった、某氏が退職して実家へ戻るらしい。なんや知らんがUOへの参加を義務づけられてしまう。謎だ。
1998.03.23
秋田新幹線こまちは今日で一周年。今から1年と1ヶ月前、虎視耽々とこまち一番列車の指定を狙っていたのだが、寸前になって新幹線開通翌週の3.30に田舎で友人(といっても丸10年音信不通の)の結婚式に招待されてしまい、さすがに2週連続で秋田〜東京を往復するだけの資金力がなく、泣く泣く3.23の指定をあきらめたのを思い出す。で、ヤケクソになってその時の帰り道で300kmほど遠回りして(笑)、廃止寸前の南部縦貫鉄道に乗ったのだった。ちなみに正確には南部縦貫鉄道は廃止ではなく1年間の休止中(最近さらに1年延期された。空しい延命処理だと思うが)。
1998.03.22
呑み会の帰りに友人二人部屋に転がり込み、LD上映会になだれ込み、そのままなんだかよく覚えてないが朝。友人らがゲーム格納棚を漁りなんかやっているような気配を感じるが無視して寝直し気がつけば昼。ファミレスで飯を喰って、散髪をして居眠りをしてちょっと出かけたら夜。なんか今週末は体感時間が短い。
1998.03.21
ばたばたと仕事をやっつけて送別会へ。メッセでゲームショウをやっていたらしく、海浜幕張駅がめちゃくちゃに混雑している。入場待ちの人垣の最後尾は駅からでろりんとはみでてタクシー乗り場を埋め尽くし、駅前のデパートにぶつかり折れ曲がり視界の果てまで長蛇の列。有馬記念の中山の混雑並みだ。こりゃ、帰りは歩きか、と覚悟したほどであるが4時間ほど呑んで喰って斗っていたら、すっかり人も掃けて、いつも通りの静かな町となっていた。静か、というか幕張は生活臭のしない町だ。A列車でいこうで何も考えずにデカいビルをデンデンと立てたところで資金難で、壮大な計画のほんの一部しか実現できないままでセコい収入を待ち望むだけの状態になっている町のような感じだ。
1998.03.20
部屋を片す。
3分で嫌になる。以前TVで部屋を掃除してくれる商売が紹介されていたが、本気で頼みたくなる。とりあえず雑誌1m廃棄。PSのゲームを片づけたら実は音楽CDより枚数があってちょっとびびる。
1998.03.19
のーみそこねこねコンパイルが和議申立てをしたそうな。倒産にリーチってことだな。その昔わざわざ広島のぷよまん本舗まで出かけて2万ほど注ぎ込んだのを思い出す。
異動する友人あり。しかし送別会の寸前まで仕事をすることになりそうだ。
1998.03.18
留守電に間違いFAX着信の跡あり。とか思っていたら電話。「てっきりFAXもってると思って送信しても全然うまくつながらないよぉ」って、せめてFAX送信の前に受信者がFAX持ってるかどうか確認してください。我が家の電脳化状況が誤解されているようだ。そりゃ10Base-TのLANは張ってあるけど、電話回線は未だアナログだし、電話機なんて平成2年東北大生協最安価モデルなのだよ。どうせこのページを更新する程度しか使わないのでアナログ回線で42kbps(56kモデムだけどいつもこれくらい)で十分おつりがくる。
そういえば、先日ここのページのファイル総計が1Mを超えた。この調子だとあと5回分の放浪記詳細でレンタルディスク容量を使い切ってしまう計算だ。本人が一番気合いを入れてて一番容量を喰っている放浪記のページってほとんど参照されてなかったりするあたりが結構トホホであるが。
1998.03.17
ヘロヘロっす((c)パンチ武藤)、とか云えるうちはまだ大丈夫。ぐでんぐでんの大トラがオレは酔ってないぞ大丈夫だあ、と喚くがごとし、って全然大丈夫じゃないじゃないか。しかし、SE屋に労働なんちゃら法の庇護なんてないのだなぁ。
1998.03.16
土曜日に丸一日かけて放出したストレスが、わずか5分で元通りになってしまう。これだから月曜日は憂鬱だ。ストレスの根幹が最近鬱気味だなどと寝言を云い出すので、暴れそうになる。どこの世界に怒鳴り散らす鬱がいるのじゃあ。
昨日本屋で過去にどこまで買ったかを把握していなくて続きをどこから買ったらいいのか分からなくてパニックになったが、これは別に本に限ったことでなくてLDでも同種のパニックをたびたび味わう。ということでパニックになるのを予防するためにLDをリスト化しようと決心する。しかし肝心のLD置き場の上にはATパーツが危ういバランスで積み重ねられていて迂闊に触れないので、瞬時に延期決定。現在LDが置かれている場所にはカラーボックスを置くつもりだったのだが、去年買ったカラーボックスは梱包されたままでいまだに三和土に放置されている。何気にLDを1枚2枚を立てかけていたらズルズルといつしかそこが正式な格納場所となってしまったのだ。一事が万事、そんな調子でいきあたりばったりに格納個所を決めているので、荷物のデペンデンシィが絶望的にこんがらがっていて、とうとう何をどう動かしたら片付くのか皆目検討がつかない状態になってしまっている。たまに衝動的にすべてを窓から放り出したくなるが、そこまで達観するにはこの私、まだまだ若い。大学時代の寮ではそういった事態を見越して4ヶ月に一回強制的に部屋替えを行っていた。確かに引越しすりゃ片付くが、定期人事のハナシは全くない。うー。
1998.03.15
本屋に行ったら買うべき物が山ほどあってパニックになって、買うつもりの無い物ばかり買ってしまう。鶴謙の画集ようやく回収。2年ぶりに月刊ガンガン購入。隔週から月刊になったからって厚さを倍にしなくてもいいような気もするが、アフタヌーンより厚い。とかいろいろ買ったら肩が抜けそうになった。
夜、友人より電話。うだうだ。
1998.03.14
とかなんとか云いながら、はやくも力尽き帰還。やっぱり時代は歩きだ、と云うことで本日の歩きは蒲原鉄道松村駅からJR加茂駅までの蒲原鉄道の廃止区間18km。詳細はそのうち放浪記に。まぁしかしなんだ、疲れた。湯船で寝こけて溺れかけたくらい。
1998.03.13
ストレスのゲージが真っ赤になった。今なら龍虎乱舞だって出せそうだ。ほっとくと会社で暴れてしまいそうなので、ストレスを抜くべく旅立つ。今すぐにだ。どこにいくかは全く未定。勢いでえちごの指定たのんでみたら取れちゃったんだもの、しょうがない。
1998.03.12
気がつけば、三月も半ば。学生が閑をもてあます時分だ。放浪癖のあった私は学生時代この時期になると18きっぷを握り締めてあてもなくあちこちをふらついていたものだ。しかし遺憾なことにここ2シーズン連続で18きっぷを使っていない。ちょっと前に18きっぷの形態が変わって1枚で5回利用となってからは、5回使い切れたことすらない。まぁ、1回で1000km以上乗車するので4回分余しても損ではないが。大学最後の2年で40枚の18きっぷを消費したのが嘘のようだ。そういえば、18きっぷ1枚で最高何km列車に乗れるかという問題があったなぁ。答えはとても実行したくないような経路だが(川崎からムーンライトながらにのり、名古屋のあたりを新快速で20往復ほどしてからムーンライトながらで東京にむかう)。それはともかく暖めているプランはいくらでもあるので時間と体力さえあれば、今すぐにでも品川の10番線に並ぶのだが、って発想が貧しいぞ(笑)。プランと云っても、どこそこのアレを見る、しか決めていなくて、詳細はとりあえず出発しておいてから電車の中で詰めるのが放浪の旅。春までにオリンピックの夢の跡をみるべく長野に行きたいなぁと考えているが、行きたいと思っているウチは多分行けないのだろう。行くのだ!と強い意志でもって休みをこじ入れて気合をいれて出立しないと放浪もできないとは悲しいことだ。
1998.03.11
管理とは怒鳴ることらしい。怒鳴るしか能がなくても管理職になっているということは、そういうことなんだろう。下らん。
1998.03.10
PalmPilotの後継機、Palm IIIが発表された。OSサポートをつらつら眺めているといろいろくすぐられる。どーせゲームしか作らんけどね。そんなわけでもはやPilot用というよりPalm OS用と云うべき名のかもしれないが、上海Ver.0.6。安定せず。二日続けて電車でのテスト中に暴走。はやいとこPalm IIIを買って現行機を開発機にしたいものだ。REXなんてもの気になるところだが。なんか物欲がふつふつと高まっている。しかし今度の週末は出勤らしいので物欲を発揮しなくてすむようだ。あう。
一晩放置したら、ネスケは何事もなかったように動き出した。暖機が足りなかったのか?
1998.03.09
わははは。革命刑事。
マシン復旧から10日あまりで早々と反旗。ネスケ起動せず。再インストールしてもダメ。閑がないので時間が解決してくれることを期待して放置。
1998.03.08
布団を干す。
原チャリで事故り鎖骨を折って左腕が使えなくなり(指は動いたので事故ったその日にゲームやってたけど)布団の上げ下げができなくなって、1月ほどドラえもんのように押入れに寝ていたことがある。押入れの壁1枚向こうは隣の部屋、住宅地の安アパートだったんで夜になると聞きたくもない隣の部屋の物音が結構聞こえたものだ。そんなわけでドラクエ4のBGMを延々と聞かされたことを思い出す。
1998.03.07
やたらと眠い。12時間くらい寝てしまう。ようやく活動を始めるころにはあたりが暗くなってきたので、出掛けるのも面倒になり、溜まったビデオを見ながらゲームをして夜を更かす。実は私的ビデオ時計はまだ2月中旬であることが判明する。ビデオといえば某番組は一応録ってはいるものが全く内容を追いきれていなくて、なんで録ってんだろうと思うことしきり。以前見ていた番組が終わっても週間予約を消さないでいたら、なんかはじまってしまったので惰性で見て(というか眺めて)いるだけなのだが。私は未読管理の軽減のため数本のテープをローテーションで見ていようが見ていまいが強制的に上書きするという方式で録画をしているが、実生活がどどーんと忙しくなる期末はローテーションで拾いきれなくなるほど録画が溜まりいつの間にかそのあたりに放送された最終回を潰していたなんてこともある。結構ある。まぁ、たかがTVを見逃した程度、何も困らんけどね。たまにnewsとかでダビングさせてくれーって喚いているのが居るけど、そこまでコストをかけてまで見たいのかねぇ。
1998.03.06
終日、東京オペラシティに篭る。39F。高いぞ。仕事の合間に窓から下を眺めていたら、気持ち悪くなったくらいだ。もしかしたら高所恐怖症なのかも知れない。高いところといえば、中学のとき体育館の天井裏はちょっとした遊び場だった。放送部だったのだが、体育館の隅、ステージを見下ろせる天井に近い場所に放送部屋があった。そこから簡単に体育館の天井裏に入り込めたのだ。ステージの真上は全面にスノコがしいてあっていろいろガラクタが置いてあったりしたが、体育館のコートの真上は幅30cm程度の板を渡してあるだけでそれ以外の部分は簡単に踏み抜ける合板が貼ってあるだけだった。全校集会の真っ最中に暇を持て余し放送部屋を抜け出しては天井裏から下を覗いてたりしていた。小さい体育館だったが、それでも天井の高さは5、6mあったのだから、渡り板を踏み外して落ちていれば只では済まなかったハズだ。煙となんとか。
1998.03.05
3000hit。
今日は大戸島さんごの誕生日。究極超人あ〜るってもう12年も前の話なのかぁ。実は大学祭であ〜るの仮装行列をやったことがある。キャスティングするまで気がつかなかったが恐ろしいことにノーメイクで成原博士そっくりなヤツがいた(笑)。で、自転車かついだあ〜るとかバットを振りまわす烏坂だの除霊掃除機をしょった成原博士だの光画部OBのポカリスエットやらフジサンケイマークやらもぐちゃん(どっこん!!)やら長靴をはいたカニなんかが仙台の町中を練り歩いたのであった。私が扮したのは土木部の島崎君はいるかの曲芸。
1998.03.04
人は何か大変な状況にあるとき、自分と同じかさらに大変な状況にある人間を探して、心の安寧を保とうとする。小さな孤児の女の子が擦り切れたぬいぐるみを抱きかかえ、そのぬいぐるみを自分の扶養者とみなし、自分より弱い立場に或るそのぬいぐるみを守るためにけなげに生きていく、って話をどこかで呼んだ気がする。という訳で、私がここで忙しいぞーゼノギアスやる閑ないぞービデオの録画10時間溜まってるぞーと喚くことは誰かの心を癒すことになるらしい。
上司に恵まれなかったらおお人事おお人事と頭の中でリフレインされる今日このごろ。
1998.03.03
「あたしの知らない間に世の中じゃ色々あったんですよぅ」
これは最近出た雑誌のとあるマンガの科白であるが、これがツボにジャストミートして3分ほど大笑いした。この科白自体が面白い訳ではなく、この科白が述べられざるを得ない状況がミソのシチュエーションコント(マンガ自体はシリアスだったような気がするが)なので、なぜ面白いかを説明するためには、結局そのマンガを第1話からすべて読んでもらうしかない。
今日の昼ごろ、これと同じような笑えるというか平常心でいられなくなるようなメイルが舞い込んだ。なぜそんなに動揺したかと説明するためには、そのメイルを公開しただけでは足らず、メイルの登場人物の性格を知り、メイルの内容を逐一解説していかないといけない。そこまでがんばって説明したところで私が感じた心理状態を他人の心の中に再現できるワケがないし、公開した日にはどんな報復をされるか分からんくらいプライベートな話であるので、内容を伝える気は全くないが、これくらい云えば私が感じた動揺がどれほどのものだったか察してもらえるのではなかろうか。
1998.03.02
士農工商SE屋と云うくらいで、就業環境のひどさではアニメータと最下位を争っているSEであるが、私もSEのはしくれであるからして仕事の上での悲惨な話はいくらでもあるし、なぜか忙しい自慢はある種ステータスのようなイメージがあって、仕事が忙しいぞ自慢は結構自慢げに行われることが多いような気がするが、しかし仕事が切り替わったら普通は慣らし運転から徐々にペースを上げていくのだろうけど、セルモーターを回している状態なのにいきなりオーバートップにギアを入れられたような感じで訳も分からずに駆け出してしまって私の明日はどっちだって新宿で時間無制限会議だ、まぁそんな訳で予想通り修羅場だ修羅場だしゅらしゅしゅしゅってな感じなのだが、かと云ってそんな私憤をhttpに載せて発信したところでああそう大変だねぇと思われても何の救いにもならないし、そもそも本当に仕事が忙しければこんなところに駄文を書き連ねる余裕すらない訳で、愚痴る元気が残っている程度の悲惨自慢なら誰でもいくらでもあるだろうから、この文章の目的は確信犯的に婉曲的に私憤をぐだぐだと吐き出しているだけであって実は単なるストレス解消であって、ここまで付き合ってくれた人は全くご苦労様なのであるのだけど、そういえば唐突に思い出したが野坂昭如の小説は句読点が少ないことで知られていて筒井康隆の予想によるといずれ1文章からなる小説が発表されるに違いないらしいが、推敲も何もしていない自動筆記的かつ即興的に書き連ねているこの文章は一息で読めたかい?
1998.03.01
目が覚めたら雪。鶴謙の画集入荷の知らせをもらうが取りに行く気になれないので放置。
NeoATLASを適当にやっていたら、大西洋が実は湖だったことになってしまい笑う。某所で評判のゼノギアス開封。しかし、気がついたらPSのSQUAREとArtDinkはほとんど買っているような。
AT修復率60%。なんか字面がEVAの台詞のようだ(笑)。タチの悪いことにここ一番でよくフリーズする。オーバークロックをやりすぎたときのコケ方にそっくりなので、放熱不足かと思えばファンがうるさいけどそれなりに冷えている。よく分からんけどたまに調子が悪い不定愁訴が一番やっかいだ。どうしたものか、ってすぐさま次のマシンが買える金もなく、落ちないことを祈りつつこのまま使うのだろうけど。そういえば、とある友人がメモリの不具合に引っ掻き回され、CPUからケースまで何から何まで総とっかえの大騒ぎをしてハマっていたなぁ。

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