雑記 【雑記topへ】
2004.07.31
寝てた。

毎年この時期になるとTVで24時間テレビをやっている。ところが、最近のTVは開始4:30終了4:00とかだったりして普段からほとんど24時間テレビに近い状態だったりする。とりたてて24時間テレビと騒ぐほど特別ではないのである。こういったお祭りは次第に過激になるのが常。実際、元祖24時間に対抗して27時間とかいうのもある。そのうち48時間テレビとか、スタッフが寝たらソコで終了してしまうテレビとかいったものに発展するかもしれない。普段と違うことをしたいというのなら、逆の発想で短くするというのはどうだろう。3時間テレビとか、本日休業とか。話題にはなりそうだが、あまり楽しそうじゃないのが問題かね。
2004.07.30
引越しの前夜。仕事にならん。

職場でたまに組合の共同購入という回覧が回ってくる。最近、花火や素麺の売り出しがあったようだ。回覧もまともに見た記憶すらないが同僚が花火を買っていた。なにを血迷ったか1万円の一番大きいセットを買ったという。届いた品物を見て笑った。箱がデカい。みかん箱の倍くらいある。もちろん中にはみっしりと花火が詰まっている。ご時世に、武器集合準備罪くらいはつきそうな量である。公共の乗り物には危険物は持ち込めないので、この量の花火は電車で持ち帰ることができない。しばらく彼の机の下には花火の塊が転がっていたのだが、ようやく今日車で持ち帰ることになった。不謹慎ながら、事故ったらさぞや面白い見出しになりそうだ、と見送ったのであった。
2004.07.29
雨雨。

このクソ忙しい時期に、またぞろ職場の引越である。引越の好きな職場であることよ。机に力の限りに積まれた書類、雪崩る。引越しといえば、ワシが学生のときに住んでいた寮は4ヶ月に一回部屋換えがあった。引っ越す先の部屋の主がズボラだとなかなか引っ越せなかったり、当日不在なので前の晩に気合入れて廊下に全部の荷物を出しておいたのに一向に誰も引っ越してこなくてなんだか拍子抜けだったり。なんでこんなにこまめに引っ越すかというと、部屋を移動させるといやでも一時的に部屋が片付くからとの説がある。寮の知り合いにまったく掃除をしない男がいたのだが、4ヶ月も部屋からゴミを出さないと物理的に部屋が狭くなって生活スペースがまったくなくなるらしい。そんな寮も、いまは、もう、ない。
2004.07.28
雨だ。

情報漏洩がどうのこうので、このごろ会社での情報管理がうるさくなった。その一環として、帰宅時にPCを机上に放置するな、との通達が出た。毎日PCを仕舞ったり出したりとそんな面倒なことできるかい、と無視していたところ、上長からじきじきに仕舞え、と云われてしまった。ところで、ワシの仕事PCはノートなので蓋を閉めるとサスペンドになるのだが、バッテリがへたってきたのか電源を抜いて一晩おいておくとバッテリが尽きてサスペンドから復帰しないことがよくある。いちいち作業を中断されるのが面倒なので、机の中まで電源を引きずって活線状態でPCを格納していたりする。つまりケーブル丸見えで、PCをどこに仕舞っているか一目瞭然である。あまり意味がないような気もするが、こういった情報管理施策なんてやっているというポーズが大事らしく、上から文句は云われていない。
2004.07.27
職場の施錠が面倒だ。

バルサンは殺虫剤であるので生き物によろしく無い。というわけで、居間に設定されている鉢植えは一時的に台所に退去となった。夕べも遅かった。かろうじて換気はしたが、現状復帰もせずに寝てしまった。そして今日も遅くなる。しばらくは台所が緑あふれる環境になりそうだ。粗忽なワシのことだから、鉢の場所が変わっただけでうっかり水をやり忘れて枯らしそうで怖い。
2004.07.26
伯父さんになった。

当然のように日曜日はバルサンを焚くのを忘れていたので、今朝、起抜けの極めてぬーぼーとした状態で缶蹴りのごとくバルサンのスプレー缶を踏んづけて薬剤を噴射させて部屋を出てきた、のを今思い出した。すなわち、部屋に戻ったら換気と掃除機が待っているということである。バルサンを焚いたのは居間だが、この部屋は一番奥にあるので、この部屋を使わなくても飯は喰えるし、風呂も入れるし、布団も引ける。面倒なので、しばらく居間を封印したままでも生活できないとこはない。ワシのことだから、本当にそうしそうな予感がする。唯一の問題は居間に転がしてあるPCに触れんことだが、PCを触らんかったら早寝するしかないので、却って体にはいいかもしれない。
2004.07.25
ようやく2回めの給油。

最寄のスーパーの駐車場は狭い。満車時に下手に切り返すと二進も三進もいかなくなりそうな予感のある狭さである。なので、順路は事実上一方通行。奥のほうに空いている場所があると思って進んだところ、実はどこにも場所はなく、結局そのまま駐車場の出口へ押しやられてしまった。オーバーフローしてやがる。ちょうどワシの後ろから車が出て行ったので、少なくともどこか空いたはず、と駐車場に再入場したところが、タッチの差ですでに椅子は取られていた。結局むなしく駐車場をクルクル2周回って空手で帰宅。今日も昼飯はアイスになりそうだ。最寄なんだから横着せずに歩いていって来いと云う話もあるが。
2004.07.24
汗だくの日。

平日が遅いので、休みはすべて部屋のメンテナンスに消費されるのであった。本日の作業項目。資源ゴミ梱包、洗濯、食器棚整理、ワシのガラクタ廃棄(何回捨てても、なぜか減らない)、本棚撤去、放置されて死にそうになっていた観葉植物の手入れ、害虫駆除、日用品買出しおよび幼児用品下見、PCセットアップ続き、昨日終わらんかった仕事の続き。ふう。今日はそれほどは暑くはなかったようだが、それでもヘロヘロである。暑さに耐えかねて昼飯はアイスで代用。これが夏バテかねえ、とか云いながらホカ弁のハンバーグを喰っていたりする夜。明日は朝からバルサンの予定(備忘録)。
2004.07.23
電車が来ん。

なんでも途中で急病人が出たとかで、来るはずの電車が一向に来ん。急病人が酔っ払いがゲロ吐いたとかだったら、殴りたくもなるような時間帯の出来事。
2004.07.22
アイス喰いすぎ。口痛い。

大学のころ、新聞の勧誘でアイスの商品券をもらったことがある。レディボーデンのそこそこ大きいのを冷凍庫に放り込んだ。ところが当時のワシはバニラがあまり好きではなかったので、全部は喰えなかった。そしてそのうち自炊を完全に断念、ビールすら冷蔵庫で冷やさんような生活に突入、長らく冷蔵庫の中は放置されることとなった。今思えば何も冷やしていないのだから、電源を抜いておけばよかった。そして大学生活の終わりに、数年冷やされたアイスが発掘されることとなった。凍っていたのが幸いしたのか、腐ってはいなかった。喰ってみたら油脂分がすっかり抜けて、バターのような触感のとてつもなく不味い物体となっていた。アイスもすぐ喰わんとイカンのであった。
2004.07.21
健康診断。

久々にバリウムを飲んだ。ところで元素としてのバリウムはアルカリ土類金属であり、金属なので無論飲めんし金属のバリウムなんぞ飲んだ日に体内の水と反応してエラいことになる。造影剤のバリウムは硫酸バリウム(BaSO4)である。これは胃液や腸液と反応しないため、無害である。尤も、腹の中で固まって便秘を引き起こしたりするので、そんなに無害とも思えんが。ところで、ワシは腹をよく下す。下剤に過剰反応してしまって、トイレの前をうろうろしていたり。うー。
2004.07.20
腕が上がらん。つり革が持てん。

ラブコメ系のマンガにありがちなシチュエーションに、主人公が何の気なしにやった商店街の大売出しの福引(ガラガラ式)で特等があたって温泉旅行に行くというのがある。何故かチケットは2枚ではなく4枚とかで、必ずオジャマ虫がついてくるといった塩梅である。いつぞや一家で正月に初売りに出かけたところ、福引券を4枚もらった。どうせティッシュと邪心なく適当にクジを引いたところ、立て続けに一等と二等が当たって驚いたことがある。ワシの田舎は、そんなにクジが当たるほど豪勢な商店街ではないのである。家族で温泉旅行に出かけても艶っぽい展開などあるわけもないからか、一等は清酒で二等は洗剤だった。
2004.07.19
PC直った。

久々にメイルサーバにつないだら、メイルが1300通溜まっててビビる。そして、もちろん筋肉痛でエラいことになっている。ででで。
2004.07.18
膝小僧を擦りむいたなんて何年ぶりだろう(結構痛い)。

お祭なのである。男手が足らん、とのことなので神輿担ぎに担ぎ出された。神輿で町内を5時間も練り歩いたのだが、なにせ暑い。暑気払いに行く先々で水が神輿にかけられるのだが、担ぎ手もついでに濡れ鼠なのであった。終盤、テンションのあがった神輿軍団は法被姿の若い姐ちゃんを神輿にのせて、わっしょいわっしょいとやりだした。姐ちゃんも付き合いよく法被を脱いで晒しを巻いただけのもろ肌脱いだいなせないでたちに。神輿を担ぐワシの目の前に生足がにょっきり出ていて、こりゃあ萌えるねえ。といいたいところだったが、終盤で体力が尽きてきてもうヘロヘロ、正直重てえ〜と心の中で叫んでいたのであった。
2004.07.17
暑い。

しかし、手前のPCを直す閑はなくても人のPCは直す閑があるのである。先々週にひきつづき、岳父PCのセットアップである。最近のPCのセットアップは良くできており、かなり上手くというか不味くいじらない限り、致命的なトラブルは起きないはずである。なので、どうすりゃこんなクリティカルに変なことするかなあ、かえって感心してみたり。ところで、PCの置き場によってその家のPCにたいするスタンスが分かる。ワシの部屋は狭いのもあるが居間にTVと同じレベルの場所にPCが鎮座している。このPCはそんなに重要視されていないようで、非常に風通しの悪い二階の小部屋に放り込まれている。この文章を打っているだけで、汗が滴ってくる有様。しかも息子がぐずりだした。もお。
2004.07.16
書きっぱなしジャーマン。

人にはどうでもいいことだが、先週末に部屋の娯楽PCが毎度のごとく潰れた。そして目下絶賛潰れ中である。HDDの論理障害なのでOSのクリーンインストールでもすりゃ直るのだろうが、このところ閑がない。毎朝30分づつチビチビと復旧作業をしているのだが、こいうのはまとまった時間がないとはかどらん。仕方なく週末は仕事PCを部屋に持ち帰ってきているのだが、仕事PCにはもれなく仕事もついてくるため、やっぱり閑がなくなるのであった。なんだか毎年海の日は休めん。娯楽PCが潰れているので、実はこのサイトを見る方法もない。ワシの会社のFW様はここを有害サイトと認定するため、会社からは見れんのである。今日を含め、雑記の更新はメイルで行っているが、サイトは見れないのでちょっと前にどんな内容を書いたか自分でもわからなかったりする。そのうちボケが嵩じて似たような内容の雑記が並びだすかも知れない。早いとこ、PC直せというハナシもあるが。
2004.07.15
ねみい。

今日も今日とてバグズライフな一日。ホントにHDDに虫でも挟まっとるんじゃなかろうか、などと半ば本気で妄想してしまう最近の平均睡眠時間は4時間半。不足分は主に会議中に補給。ダメじゃん。
2004.07.14
部屋のPCが使えないので、最近ROMならぬWOM。

新潟といえば、今はすっかり全部まるごと廃線になってしまった新潟交通の廃線歩きをしたときのことである。今頃はこの廃線も泥水の底だろうか。夜行列車で新潟駅にたどり着いて、新潟交通の始発で残存区間を終点まで乗りつぶして、そこからかつての終点である燕まで12キロばかりを廃線沿いに歩いた。休日の朝早く、しかも鉄道が潰れるような過疎地域である。人はおろか車ともほとんど出会わない。ところが、灰方駅跡付近でわざわざ廃線の上を歩いてくる人間がいた。カメラを片手に反対側から歩いてきたらしい。お互い、こいつも閑なことしてるなあ、という視線を交わしてすれ違ったのであった。この日の記録はサイトに公開している。あるとき、同じ廃線を歩いた記録を乗せているサイトを見つけた。日付を見て笑った。ワシが歩いたその日の記録である。つまり、あそこですれ違った御仁である。世の中、物好きがいるものである(棚上げ)。
2004.07.13
ヘロヘロっす。

エレベータに乗ったところ、ワシを含めて3人の客。ワシは21Fで降りるので、21Fのボタンを押した。ほかの二人もそれぞれ違う階で降りるようで、20Fと22Fのランプが点灯している。当然ながら、20Fで一人降りた。21Fでも一人降りた。客が3人で停まる階が3つなので、各階一人という錯覚のせいでワシが降りるべき21Fで折り損ねたことに気がついたのは22Fでドアが開いてからであった。これがオフサイドトラップか。それとも立ったまま寝とるのか。
2004.07.12
終わらん。

バグが。もうだめぽ
2004.07.11
PC修復後記。

ようやく今日になってUSBHDDを買ってきて大破PCからデータを吸い上げている。ところがこの年代物のPCは USBが1.1である。これが泣けるほど遅い。転送は、まるで風呂桶からコップで水をくみ出しているようなペースで進んでいる。データの吸い上げが終るのはおよそ20時間後である。留守中や就寝中にHDDが燃えたらどうしようと本気で悩みたくなるほどHDDが熱くなっている。素直にPC購入を稟議にかけるべきだったかも。
2004.07.10
更新できなかった。

前回更新から今までの出来事。
・色々やって、大破PCのHDDをKNOPPIXにマウントする。データ退避領域がないので、サルベージ中断中。USBHDDでも買わんと。一時は本気で頼もうと思ったHDD修復サービスは相変わらず高い。1G救済で1万円が相場なので、最近の大容量HDDなら車が買える。
・新米爺婆来たる。
・雑記を書こうとしたら、サイト停止中、サイト再開直後は人大杉で更新できず、そのうち待ちくたびれて居眠りして気がついたときにはもう翌日。日記に初めて隙間ができてしまって、ちょっと悲しい。
・数日振りに見た息子が明らかにデカくなっていてビビる。
・両親の旅程の無茶苦茶さに小一時間揉める。
・疲れた。ので、寝る。
2004.07.09
PC大破につき、未更新。
2004.07.08
PC大破。

この間OSをインストールしたばかりなのに、またもや娯楽PC大破である。今度は重篤。インデックスが逝ったようで、CDブートして修復モードにしても、dirが通らん。現在、仕事PCを部屋のLANにつないで情報収集をしている。徹夜仕事の悪寒。
2004.07.07
自分で自分の殴り書きメモが読めん。困る。

小学校のころ習い事が流行っていた。ところが、いつものごとくクソ田舎だったため、習い事の選択肢がまったくなかった。習字か算盤の2択である。寺小屋か。ワシは習字組。近かったからだが、今思えばよく片道2kmを徒歩で通っていたものだ。数年通ったが、自分でもあきれるくらい全く上達しなかった。そして、日々見るに耐えん下手糞な文字を書いているわけである。もっとも最近は文書はほとんど電子化されてるし、手書きが重要な局面なぞそんなあるまい、と思っていたが。・・・やっぱり字は綺麗な方がいい。先日、20年ぶりくらいに毛筆を握ったのである。苦心の作が、息子の枕元にぶら下がっている。
2004.07.06
眠い。

高校の今頃、文芸セミナーというイベントがあった。県下の高校の文芸部の人間があつまって、プロの作家の公演を聴いたり、作品の品評を行ったりする泊りのイベントだった。当然ながら夜通し大騒ぎである。文芸部などといいながら、お前本なんか読まんだろ、というようなのも結構混じっていた。学校が費用を持つので遊び気分で参加した人間が非常に多かったのである。おそらくワシもその一人。同じ文芸の道を志すもの同士で意気投合、なんてことは全くなかった。同室の連中と閑をもてあまし、午前4時ころから朝まで体育館でバレー大会なんぞをしていた。若さは体力である。書いてるだけで眠くなる。当然ながら翌日の講演会などあちこちからイビキが聞こえてくる始末で、ワシもノートに隣に座っていた部長から起きろ〜、と落書きされまくっていたのであった。それっきり二度と会うことのなかった一緒に遊んだ連中が、その後の県の文芸コンクールでのきなみ上位に名前が連なる実力者だった、と知ったのはかなり後になってからであった。
2004.07.05
問題その2

新PCに引き続き、今度は新品のサイバーショットと新品のPIXUSの設置も頼まれれた。IT屋の宿業である。デジカメはメモリースティックに記録するタイプだが、付属品の32Mじゃ物足りないのでバーンとぉ256Mのを買ってある。プリンタはPC抜きで直接メモリーカードを突っ込んで写真印刷がお手軽にできるタイプ。これで写真屋いらずの予定なのだそうだが。・・・このカメラとプリンタは取り合わせが悪い。256M のメモリースティックは従来品のメモリースティックと互換性がなく、他社製品は対応していない機種が多いのである。とりあえず付属品使ってもらって凌ぐことに。独自仕様にユーザが踊らされる、のはPCの世界では今も昔もよくある光景だが、なんでそれを説明するワシが引け目を感じねばならんのやら。ところで、生体目覚まし(時間セットおよび解除機能なし)が午前4時から3時間ほど暴発したため、非常に眠い。
2004.07.04
退院。

状況設定。それまで使ってきた古いPCと本日届いたばかりの新しいPCが並んでいる。古いPCのファイル構成は割とデフォルトだが、それでも移行対象データは100Mほどある。古いPCは本当に古いため、USBもLANもCD-Rもついてない。おまけにネットへの接続はISDN。まさかそこまで古いPCの話だとは思わず安請合いして持参してきた道具は、クロスのLANケーブルとUSBメモリのみ。あとはデジカメに入っているメモリースティックのみだが、XP用のドライバは手許にない。依頼者は岳父であり、業種的にPCがらみの不様は出来ない。さあどうする。・・・苦労した。ようやくなんとかなりそう。
2004.07.03
朝から汗だく3週目。

今日は本棚の整理である。最近の読書ペースにあわせて、買うほうも結構なペースで、今年買った古本は200冊を超えた。大して大きくない本棚は隙間という隙間にみっしりと本がつまっていて、本の上に横倒しにも本が突っ込まれている。地震で本棚がひっくり返っても本が抜けない段がありそうだ。整理していたら、こんな本買ったっけ、という本が出てきてお得感があったり。しかし、先週も50冊くらい古本屋に処分したはずなのに、今日中にヤフオク経由で50冊のマンガと小説がドナドナド〜ナドナと売られて行く予定なのに、一向に本棚に隙間ができないのは不思議なことだ。下取りに出す古本屋で古本が買えてしまう、というのが問題なのかもしれない。
2004.07.02
辻褄あわせで、今、部屋で仕事をしているわけだが。

昔どこかの雑誌で見た電話を使ったイタズラ。公衆電話で話している人間のとなりの電話を陣取る。適当に電話を掛けた振りをして架空の相手と会話をする。ただし、隣の電話の人間の会話に噛み合うように会話をつなげるのがミソ。隣の人間は気持ち悪がる。悪趣味である、からイタズラなのだろうけど。断りにくい誘いを、さも携帯に着信があった振りをして急用を装って逃げる、というのはよくある手だ。しかし居ない相手とそれらしく会話するのはなかなか難しい。相手の受け答えを自分の頭の中でシミュレートしないと、きちんとした会話にはならない。そして、まだまだ意思疎通できない相手に話し掛けるのもこれまたなかなか難しいのであった。
2004.07.01
携帯メイルの稼働率上昇。

近頃は携帯のメイル早撃ちなんてのもギネスブックに載るらしい。世界記録は160文字を40秒とかいうから秒4文字。携帯の入力形式では一文字あたり平均2回の操作が必要だから、秒8発の打ち込み速度である。これは一心不乱にゲームで同じボタンを連射をしているときの速度である。凄いんだろうけど。ギネスブックはアイルランドのギネスビール社が酒場の与太話を集めて出版したのが始まり。一番速く飛ぶ鳥は何か、という議論がきっかけだという。手っ取り早い売名なのか、誰もそんなことに挑戦せんだろうと突っ込みたくなるようなニッチな世界記録を打ち立てては、自薦でギネスブックに持ち込む人間が多いのだとか。もっとも遠くまで鼻からスパゲッティを飛ばした記録とか一体どういうつもりなんだか。
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