| 2001.11.30 |
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JRの12/30の指定券は今日の午前10時より発売。ワシの帰省の足、秋田新幹線こまちは本数は少なめ、そのうえ帰省客は多め。そんな訳で盆正月は結構なプラチナチケットである。呑気に9時すぎに新秋津駅に行ったんです。で、やっと申し込んだと思えば、順番待ちは18番目で第1希望はおろか第2第3も満席で、結局取れた指定は最終2本前。ぶち。 夕刻、切符を受け取って妙に長い西武線秋津駅とJR新秋津駅の間を歩いていると、新装開店の古本屋を見つける。まさしく今日が開店日らしいが、手元に補完リストが無かったため、散財には至らず。ま、買う前に本棚整理せんといかんが。 |
| 2001.11.29 |
| 冷や汗。確率が極めて低くても、その見返りが非常に大きい場合、期待値は決して小さくない。 |
| 2001.11.28 |
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どこかで見た問題、その2。左からn桁を取出すとそれが常にnで割り切れる、0-9までを1回づつ使った10桁の数値を求めよ(ABCDEFGHIJとしたとき、ABが2の倍数、ABCが3の倍数・・・ABCDEFGHIJが10の倍数)。 古橋秀之「タツモリ家の食卓2」読了。 桜台で初めて下りてみた。古本屋を探していたら練馬まで歩いてしまった。 |
| 2001.11.27 |
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とこかで見た問題。4倍すると並びが逆転する5桁の数値を求めよ。各桁の数字は重複しない(ABCDEx4=EDCBA)。 森岡浩之「機械たちの荒野」読了。んー。 中村橋で初めて下りてみた。古本屋を2軒みつけた。 |
| 2001.11.26 |
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どうでもいいが、最近CLIEでエンドレスでまほろDEまんぼーが流れつづけていたりする。中毒性の高い曲であることよ。どんどん。 会社の机から5年前に研修で作ったマルチメディアCDが発掘されたので、部屋に持ちかえって再生してみせた。5年前のワシをみて一言、「若い」。そりゃそうだろうよ。 |
| 2001.11.25 |
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吐瀉物が真っ赤でビビるが、なんのことはない、キムチであった。 顔面蒼白で南流山を退去。布団に包まり、二日酔いや悪寒やシンのこけらと戦いながら終日寝て暮らす。毎度のことなので、あまり呆れられず。 |
| 2001.11.24 |
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古橋秀之「タツモリ家の食卓」読了。打撃マンとは懐かしい。 半年振りのアキバはあんまり変わっていないように見えて意外と変わっていた。もう知らない町のようだ。 北海道から上京中の友人にようやく結婚祝の礼をする。土産も渡す。その後、ひろしで呑んだくれて、カラオケでガナり、南流山で呑んで、記憶すっ飛ばして撃沈。ひどく懐かしい感じのコンボ。 |
| 2001.11.23 |
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宅配便を頼もうと近所のローソン(といっても1km近くある)まで荷物を担いで出かけたら24時間営業のくせに閉店していて困る。改装工事中であった。 西武鉄道朝比奈線跡(休止線だから厳密には現役路線なのだが)歩く。 いまごろFFXを始める。 |
| 2001.11.22 |
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清瀬で初めて下りてみた。古本屋を2軒みつけた。 去年、花火の直撃を受けて焼け焦げたジーンズ廃棄。 どうでもいいが、最近BOWが不安定でイカん。5年前の16bitAPなのだが、これといった後継がないため、騙しだまし使っている。くそ、また落ちおった。 |
| 2001.11.21 |
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起床時間最遅記録更新。それでも起きて2分で部屋を飛び出していつもの急行にちゃんと間に合う。 古橋秀之「ブラッドジャケット」読了。 |
| 2001.11.20 |
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朝の電車が急病人だとかで、珍しくダイヤが乱れる。そのせいか、停まる駅停まる駅でドカドカ客が乗りこんでくる。東西線を彷彿とさせる混み具合で、むぎー。 川上稔「パンツァーポリス1935」読了。 |
| 2001.11.19 |
| 自業自得なのであるが、先週に片がつかなかった仕事のため、いつもより30分早く家を出る。早い分少しは電車が空いてるかと思いきや、逆に混んでいる。ううう。いつもよりシンドい思いをして職場に辿りついてみれば、未明にトラブルがあったとかで週明け早々大騒ぎの一日が始まるのであった。 |
| 2001.11.18 |
| 朝、友人宅に出かけるのを見送る。留守中は寝なおしたり、溜め込んだaviを再生したり、古本を処分したりと極めてのんびり過ごす。昼メシは自炊。実家から送られてきた野菜を適当に炒めて喰う。・・・味付けの板豆醤入れすぎた。チト辛い。 |
| 2001.11.17 |
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朝、友人宅に出かけるのを見送る。留守中は積読の雑誌を捌いたり、HDDの秘密のフォルダを整理したり、夕べの酒抜きに風呂に入ったりと極めてのんびり過ごす。昼メシは自炊。実家から送られてきた野菜を適当に炒めて喰う。・・・味付けの味噌入れすぎた。チトしょっぱい。 夜、講談社から宅配便。ワシあてにあらず。なんか初めて懸賞があたったとかで大ハシャギである。そんなわけで台所の壁に洒落た鍋敷きがぶら下がっている。 |
| 2001.11.16 |
| 久しぶりにスーツで出社する。よほど珍しいのか、人に会うたび何事かと訊かれる。何度も訊かれる。黒腕章つけてアピールしたくなるほど訊かれる。・・・弔事である。 |
| 2001.11.15 |
| 去年より1月早く暖房を使い始める、というかこれが普通だと云われる。あらまそうかい。併せて暖房費節減に向けた夜更かしの自粛が勧告される。それは構わないのだが、少しくらい早寝しても起きる時間は全く変わらない。不思議フシギ。 |
| 2001.11.14 |
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重宝していた80円古本屋がひっそりと潰れていた。まあ無理も無かろう。 2時間サスペンスドラマで死者の木霊をやっていた。内田康夫はあまり好みではないが、カミさんはかなり気に入りのようで図書館から借りてきて読んでいるようだ。・・・ウチの本棚の内田康夫の本を、借りてきた本と混同して勢い余って図書館の返却口に置いて来た? 網棚から拾った本だからどうでもいいけど、いいのか。 ちなみに今日は埼玉県民の日。 |
| 2001.11.13 |
| 今ごろPVNVに手を出す。画面切替で暗転した画面に映り込む手前の顔にふと冷静になってみたり、palmの馬力不足にシグマリオンあたりが欲しくなってみたり、電車で後ろに人が立つたびビクついてみたり、ノベル系ゲームを作ろうと原稿をちょっとだけ書いたことがあるのを思い出してみたり。 |
| 2001.11.12 |
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朝っぱらから蒼ざめる。何もしないよりマシ、と御粗末な工作。気付いていることを相手に気付かせない、というのは諜報活動の基本なのだと云うが。 秋山瑞人「イリヤの空、UFOの夏 その2」読了。読め。うる2だよなあ。 |
| 2001.11.11 |
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友人来る。5人来る。盛り上がる。引っくり返る。後半記憶なし。 敗因:呑んで走った。 |
| 2001.11.10 |
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イリヤその2、ようやく入手。 |
| 2001.11.09 |
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古橋秀之「ブラックロッド」読了。善し。作家買いリストに追加。 今昔続百鬼届く。しかも2冊届く。わー。 |
| 2001.11.08 |
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257頁のExcelを作成する。ほとんどの頁はVBAで自動生成されるのだが、それでも2時間かかる。 二階堂黎人他「堕天使殺人事件」読了。11人の作家が事前打合せを全くせずに、それまでの原稿から展開を予想して自分の分を次々に書き足していく、というリレー推理小説。ちゃんとトリック考えてるんのか、と思うくらい派手な展開が続き、序盤から死ぬわ死ぬわ死屍累々。面白い試みではあるが、みな自分の得意な方面へ話を引っ張るため、さすがに内容は発散気味であった。清涼飲料水(誤字)あたりが噛んでいたら、さぞやエラいことになっただろう。 |
| 2001.11.07 |
| 佃煮と粥が合うかどうかで揉める。小一時間揉める。 |
| 2001.11.06 |
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先日職場で引越しがあったが、転居先が業務多忙につき引越し先送りのため、とりあえず空き席に臨時的に座っていた。どこで連絡違いがあったが知らんが、今週になって電話工事が入って、余所のグループへの電話が着信するようになってしまった。当然ながらこっち宛ての電話は別のシマに着信する。お互い転送しまくりであるが、ついに耐え兼ねて半ば強制的に引越しとなった。机の周りはまたもや段ボールの山、である。 早売りがすでに出ているとウワサのイリヤその2、が店頭で見つからん。bk1やamazonでは取り寄せ扱い。とりあえず今昔続百鬼だけ頼んでおく。 |
| 2001.11.05 |
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島田荘司「飛鳥のガラスの靴」読了。 新聞の見出しの「3強食い」を「3食強い」と見間違えて、しばし悩む。3食無理にでも喰えとでも? |
| 2001.11.04 |
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下取りの行きつけにしていた古本屋が活字本の下取りを止めたようだ。店頭で古本担いで途方に暮れる。どうでもよくなって適当な古本屋持ちこんだら二束三文一山百円。古本1冊買っただけで素寒貧。 |
| 2001.11.03 |
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雨の中、傘もささずに碓井鉄道文化むらへ。EF63やらED421やらに萌えていて呆れられる。草軽軽便鉄道跡を歩くとかいいださんだけマシと思ってもらいたい。 夕刻、おぎのや本店で釜飯喰ってたら、おぎのやの会長と思われるおばちゃんから(隣のテーブルで商談してた)手渡しで飴を貰う。ありがたき。 |
| 2001.11.02 |
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今日からまた彩の国古本まつりである。会場前には開店までに200人ほどの行列が出来ていた。確かに並ぶ本は多く、稀に掘り出し物もあるが、意外と高く、本の陳列が無秩序で本探しが結構大変と、規模以外はさして見るものがない古本市だと思ったが、それでもこんなに大人気。せどり、でもなさそうで、なんとも謎であることよ。 塩壺温泉。4年振りの長野行新幹線。不在のときに限って大量落札の法則。 |
| 2001.11.01 |
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終日マシンルームで凍えながら作業。 このページはWorldWideなので当然世界中からアクセス可能で、もちろん承知の上でグダグダ駄文を晒しているのだが、それでも意外なツテに閲覧者がいることが判ると結構気恥ずかしいものがあるのも事実だが、それくらいで辞めるようなら端から公開などしないので、まあジャンスカ見てやっておくんなまし。 |