雑記 【雑記topへ】
2000.01.31
千葉都市モノレール、県庁前〜千葉みなと。初めて乗った懸架式モノレールの揺れは、周波数が低くて酔いそう。
「重金属青年団」読了。
「出雲伝説7/8の殺人」読了。大社線、倉吉線、若桜線、さんべ、砂丘、但馬。すでに廃止されたこっちに注意が向いてしまう。
Oursの新連載の巫女モノ、舞台は広島県三次市。過去に2度訪れたが、列車待ちで市内をあてもなくうろついたものだ。おかげで、背景に妙に見覚えがあったりする。この作者はデビュー当時から見ているが、ハナシによってシリアスとコミカルとがガラリと変わる。今回の連載は少し前のかなりヘビーでシリアスな読み切りを下敷きにしているようだが、妙にコミカルである。ワシ的にはライトでコミカルな方が好み。そういえば、六道神士がどこぞでシリアスな新連載をするとか見た記憶が。
2000.01.30
休日出勤。何かの忍耐力試験のごとくMJ45を1000回以上引っこ抜いたり差し込んだり。指痛い。
2000.01.29
近所の回転鮨屋が値下げをしていた。他人事ながら経営は大丈夫かと心配したくなるほどの大幅値下げ。喰ってみたら、前回の半額で済んだ。有難き。
散髪。
2000.01.28
俺は何をしたーッ!!(48ポ)
「展望塔の殺人」読了。
ところで、ク・メルと云えばノーストリリア。ク・メルのクはcatのcであり、猫の類縁であることを示す。
2000.01.27
25000hit。
洟かみすぎ、鼻血。うお。
先日のことである。本を読んでいて、ふと気が付くと左手の親指の付け根が血塗れである。本にまでベッタリ。さては紙で切ったか、と思ったが、血を洗い流しても手には擦り傷ひとつ無い。鏡を覗き込んでも、顔にも出血した場所はない。はて。そのとき読んでいたのは「ハサミ男」。まさか小説内のハサミで切れたとか、って、そんな馬鹿な。
「闇の貴族」読了。P100、汚名挽回。・・・。
2000.01.26
「暗闇の囁き」読了。
2000.01.25
「死者が飲む水」読了。
書類に捺印しようとしたら、部屋に朱肉がないことに気付き途方にくれる。結局、競馬新聞用赤ペンで判子を塗って誤魔化す。
体調あいかわらず。生肉でも喰うか。
2000.01.24
またぞろ体調不良ぞろぞろ。最近、MTBF短し、MTTR長し。うー。
2000.01.23
Chrono Cross、てれてれ進める。なんかDQVIっぽい。Crono Triggerとの接点、ようやく。
んー、箱男ってそんな話だっけか。
2000.01.22
書泉グランデの6Fにて臭気で死亡。ワルキューレだって風呂入る。
今日、帝都高速度営団地下鉄東西線に妙典駅が開業した。神保町からの帰りにちょっと出掛けてみる。東西線の各駅の路線図に昨日まで隠れされていた妙典の字が見える。その路線図をよく見ると、門前仲町や飯田橋にもシールが・・・大江戸線の乗り換え駅の標示か。ところで、日が暮れてから着いた妙典駅は冗談抜きに駅前が真っ暗であった。
「カレイドスコープ島 あかずの扉研究会 竹取島へ」読了。
2000.01.21
またぞろ職場のフロア引越しだとかで、休日出勤確定。振替の休みでどこぞに行くか、と時刻表を睨める。
金曜日はdharma&gregの日(旧RedDwarf枠)。笑い転げる。
2000.01.20
「北の夕鶴2/3の殺人」読了。
今期の18きっぷのシーズンは今日で終わり。今期の鋏は、東京、阿南、秋葉原、高田、未使用。
2000.01.19
最近の読書傾向。推理モノは手当たり次第。友人が云うには読書傾向の推移が発表年代に逆行しているとのこと。いずれ乱歩にまで遡るのかもしれん。一方、SFモノであるが、最近はSFだかエセファンタジーだか知らんが粗製濫造玉石混交実は石ばかりのアタリショック的状況。そんなわけで、SFモノについては、知り合いが公開日記とかで褒めている本を中心に拾い読みする程度。
2000.01.18
「QED ベーカー街の問題」読了。
2000.01.17
いざ真面目に調べだしてみると、過去の18きっぷのポスター関係の資料なんてどこにもない。H04に鉄に目覚めたため、それ以降はパンフレットが手元に残っているのだが。旅と鉄道のバックナンバーひっくり返してみたり。腹くくって過去のfj.rec.railでもじっくり漁るか・・・。
2000.01.16
東京〜名古屋〜亀山〜加茂〜奈良〜高田〜天王寺〜大阪〜米原〜大垣〜名古屋〜枇杷島〜勝川〜金山〜豊橋〜浜松〜熱海〜東京。
「水晶のピラミッド」読了。
2000.01.15
秋葉で呑み。ながら。
2000.01.14
「ハサミ男」読了。善し。P99、「知ってるつもり!? 男たちの知らない女 - ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア」はかなり見たいぞ。
2000.01.13
私ごときに思いつくことなど、疾うの昔にほかの人間が思いつく。ちょっとしたメモを公開しようと思ったけど、もっと気合の入った頁がすでにどこかに存在していた。その昔、音楽が有限集合であることに絶望して自殺した音楽家がいたとか。バベルの図書館。あらゆるファイルを数バイトに圧縮する究極のアーカイバLHcomp
2000.01.12
「ブギーポップ・イン・ザ・ミラー パンドラ」読了。
「ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王」読了。電撃文庫におけるブギーポップは講談社X文庫における十二国記のような存在、なんだとか。
押井守によるパト2のノベライズ、TOKYO WARには立喰い屋のシーン有り。
@は秋から?
2000.01.11
神辺〜総社の井原鉄道は今日で開業1周年である。その近くを走る可部線の非電化区間の廃止が決定された。可部線の終着駅の三段峡から15kmにわたって風光明媚な峡谷、三段峡が広がる。この峡谷を超えて三段峡から浜田を目指した今福線(未成線)も遠い日の幻。そういや、鶴見の大川支線も廃止されるとかなんとか。
YoungCHAMPIONにバトル・ロワイヤルの予告。小説は面白かったが、コミックはどうだろう。なお、バトル・ロワイヤルは金八先生で蝿の王をやる血みどろ皆殺し爽やか青春小説。
PC奮戦記後記。HDDが静かになったら、今度は電源がうるさい。
     ALL   浮    整    矩    円   Text Scroll DD  Read Write Memory Drive
前 12289 14616 17962 28644  3927 15433   277  29 10167  7288  7721  C:10MB
後 15196 22834 28145 28807  3894 17057   277  29  9714 10846 13931  C:10MB
「ブギーポップ・リターンズ vsイマジネーター part2」読了。
2000.01.10
戦記3日目。

  • キーボードの変換ケーブルためだけに朝イチで秋葉ゴウ。電気街を袴姿で闊歩しとるのがいると思えば、今日は成人式か。

  • 部屋に戻って、キーボードの変換ケーブルを交換。何事も無く立ち上がる。デバイスの認識、純正ドライバのインストール、ネットワーク設定、IE削除、ソフトインストール、と恙無く移植作業は進む。さて次はBOW・・・ない! BOW.tar.gzがコピーされていないことにこのときはじめて気がつく。かなり大きく息を吸う。あのアーカイブにしか存在しないファイルが山ほどある。ぐはあ。って、もう領域開放しちまったぞ。つーか、ちゃんとバックアップとらんかい。

  • PCトラブルにおいて、興奮動転した本人ほど信用できないものはないので、とにかく落ち着け。ナに電話して頭を冷却する。幸い、旧HDDは領域開放直後から触っていないので、何らかのツールで回収可能ではなかろうか、と話し合う。とにかくプロバイダ接続環境を整えて、ウェブページを漁ること1時間あまり。HDDクラッシュのサイトを発見、そこから入手したツールで、旧HDDのMBRを復活させて、BOW.tar.gzのサルベージに成功したのであった。ふう。なお、データの復活はほとんど諦めていて、腹いせにメモリスティックウォークマンを衝動買いに出掛けかけたくらいであった。

  • ところで、クラッシュしたメディアからデータを復元してくれる業者というのが結構あるようだ。ただし、個人でおいそれと手の出る値段ではない。200Mの復旧が新車並。

  • トラブルはまだ続く。

  • BOWはBSD on Windowであって、れっきとしたBSDであるのだが、ファイルシステムはWindowsのFATの上に構築される。なものだから、迂闊にBOWをc:ドライブにインストールすると、c:\windowsとc:/usrが並んだりして、非常に気持ち悪い。そんなわけで、以前はBOWは200M程度の独立したドライブに全部放り込んであった。Unixは小さいファイルやテキストファイルも多いので、ついでに圧縮ドライブにしてあった。圧縮ドライブはfdisk抜きでドライブを増やせるからお手軽であるのだ。それに倣って・・・FAT32って圧縮ドライブ作れんのか。このままではc:\windowsにc:/usrが並ぶ、非常に気持ち悪い構成になりそうである。とはいえ、BOWは必需品であるので、インストールしないわけにも行かない。cygnusに逃げる手もあるかもしれんが、慣れ親しんだBOWは捨て難い。

  • 実はtips.exeで200M程度のドライブを作ればいいだけなのだが、それに思い至るまではさらにしばらくの冷却時間を必要としたのであった。
  • 2000.01.09
    戦記2日目。

  • まずは現行機の空きIDEに新HDDをつなげて、領域確保。DOSなど知らん、とFAT32で15Gで1ドライブ。旧HDDよりファイルコピーは要不要の選別が面倒なので、\cとかディレクトリを切って旧HDDのパーティション丸ごとコピーする。BOWは、原理上エクスプローラでうまくコピーできないので、tarしてc:\BOW.tar.gzに梱包しておく。

  • ところが、旧HDDのcドライブのコピーが異常終了(システムファイルの共有違反がどうのこうの)していて、このアーカイブは新HDDにコピーされていなかったのだが、この時点では未だ気付かず。よせばいいのに、旧HDDを潔く領域開放してしまう。

  • そんなことは露知らず。旧HDD2本を外し、新HDD1本で再起動、Win98のインストール。OSのインストールは順調に終了。なのだが、どうもキーボードの調子があやしい。再起動を繰り返すうち、遂にBIOSからキーボードが無いと云われる。どうも単なるキーボードのPS/2-AT変換ケーブルの断線のようだ。このケーブル不良が判明したのが20:00。一瞬、LaOXのザ・コンに駆け込もうとも思ったが、とりあえず中断。PCが起動できなくなったので、あきらめてChrono Cross開始。

    PCいじりの合間に書棚整理。同じ本が2組出てくる。買って読まずにまた同じ本を買ってしまうのはよくあるハナシだが、どうも、買って読んだ本を再度買って読んだことに気付かずにまた読んでいたらしい。なんつートリ頭。
  • 2000.01.08
    ありがちなPCとの格闘記録。戦記1日目。

  • このマシンのHDDは4.3Gと6.4Gの2本立てという構成。以前から4.3Gのドライブが喧しいのが気になっていたので、最近安くになった10GクラスのHDD1本にまとめてしまおうと思い立つ。のが運の尽きであったのだけど。

  • 資材調達のため秋葉ゴウ。HDDは、静粛性に定評のあるIBMのどれか、と適当に考えていたのだが、IBMのHDDはPCエンジン並に似たような型番の製品が色々出回っていて混乱。コストパフォーマンスを考えつつ、しばらく秋葉の町を散策する。どこだかで、叩き売られていたK6-2-350をなんとなく買う。今更といえば今更であるが、ウチのメインPCのCPUは更に今更のK6(無印)-233なもので。結局、買ったHDDはDPTA351500(15G)。

  • 帰宅後、まずはCPUを換装して、オーバクロック実験。とはいえ所詮一世代前のCPUにM/Bなので、頑張ってクリティカルな設定にしたところで大して得るところもないので、おとなしく66x5.5=366。って、350の定格って100x3.5だっけか? ま、動いているのでいいけど。

    「ブギーポップ・リターンズ vsイマジネーター part1」読了。続きも買っとくんだった。
  • 2000.01.07
    「ブギーポップは笑わない」読了。
    2000.01.06
    「殺人鬼」読了。
    今年一発目の秋葉で焼肉。POCKET PIKACHU COLOR始動。
    2000.01.05
    18きっぷ消費計画を考えながら路線図を眺めていたら、山陰本線や根室本線に未乗区間を発見して、ちょっと呻く。
    Chrono Cross開封。
    2000.01.04
    上京。座れんかったので帰省モバはなし。とりあえず、新庄〜山形の山形新幹線を乗車、山形新幹線を再度完乗、JR東を再度完乗。これ以上延伸はないと思っていた山形新幹線であるが、地元新聞によると、新庄から奥羽本線をズンドコ北上し秋田新幹線のある大曲まで延伸する計画が論じられているらしい。それはそうと「お客様にお医者様はいらっしゃいませんか」ってアナウンス、はじめて聞いたぞ。
    「高山殺人行1/2の女」読了。
    Zill O'llクリア。
    2000.01.03
    ぼーっとTVを眺めていたら、クイズ番組に花村萬月が出ていた。
    2000.01.02
    初売は単4電池買っておしまい。気かつけば実家の近所の電器屋で、PCのパーツが平気で売られている。私がパソコンを触りだした18年前、近所にパソコン関係の店なんてほとんど無くて、フロッピー1枚買うのも大騒ぎだったのが、なにやら遠い日の幻のよう。
    2000.01.01
    初詣。吹雪。
    う、携帯電話、輻輳しとるぞ。
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