2009年02月12日(木)
今日のラベリング。
ワシのいた大学の研究室では毎晩お茶汲み当番をジャンケンで決める風習があったのだが、たまにアホな状況になることがあった。例えば、その場にいない人間にお茶を淹れてしまったり、フィルターをセットするのを忘れてコーヒーの粉をサーバに投入してみたり、ジャンケンで久しぶりに負けたら久しぶりすぎてお茶の淹れ方を忘れてしまったなどなど。そういう状況を指し示す言葉として、一番最初にアホなことをしでかした人間の名前をとって某状態と呼ぶことになっていた。・・・ということで、ワシの読書に関する状態をそろそろ命名すべきかもしれない。すでに読んで処分した本を再び購入して読み、読書メモを確認して再読に気がついた状態と、シリーズ物の途中を飛ばして読んで、読書メモを見て抜けに気がついた状態である。2巻読ますに3巻を読み終わってたよ。