2007年10月02日(火)
今日の振込み。
JNBは個人認証としてOTPのトークンを使うのだが、このトークンが壊れつつある。いつぞやもネタにしたが、6桁中3桁がほとんど読み取れないのである。ところが、注意深く観察してみると0-9のうちの幾つかの数字であればかろうじて弁別可能なことが分かった。このトークン、10秒ごとに数値が切り替わる。なので、1分ほど根気深くトークンに読める数字が出るまで待つとなんとか認証に成功するのであった。セッションがタイムアウトするまでに読める数字が出ることを祈ってトークンを凝視して、ようやくの思いで振込み手続きを完了したのであった。ログからはシステムのセキュリティホールを付いて不正な取引をしているようにな怪しげな操作をしているように見えてしまうような気がするが、何の問題はないハズである。多分。