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今日の修理工。

お下がりでもらったガオレンジャーのロボットがかなり気に入っているようで、息子がしょっちゅうロボット同士を戦わせて遊んでいる。ただし手加減なしの岸和田のダンジリのよう勢いで。幼児向け玩具は頑丈にできているはずだが、それでも壊れるときは壊れる。まず、鹿のロボット(通称、ガオ鹿)の角が折れた。稼動部のジョイントの根元がポッキリいった。そのまま接着するとジョイントが動かなくなるので、分解を考慮されていないであろうはめ込み式の関節をエラく苦労してバラして修理。嫌がらせのように翌日同じところが折れる。同型機をヤフオクでさがしたら結構な値段にビックリして再修理である。そして、今度は象のロボット(通称、ガオ象さん)の鼻が折れた。鼻の芯となっているテグスが切れていた。ほぼ全体を分解してテグスを全摘、置き換えを図るが、100円ショップで買ってきたテグスがビーズ用伸縮テグスでビヨーンと伸びてしまって、上手く修理できず。そんなわけで現在PC机の上にはバラバラになったガオ象さんが修理部品の調達を待ちつつ鎮座中。