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2006年11月08日(水)

竜巻旋風脚 ≒ 百八 千九百

学生時代の最後の放浪は北海道でテーマは流氷だった。2月のクソ寒い中を稚内、網走、根室のあたりを1週間ほどぶらついたが結局流氷は見れなかった。昔から運の悪さには安定感がある。貧乏学生らしく周遊券の車中泊を活用しての行程だったが、途中で力尽きて網走では普通に旅館に泊まった。ここが天邪鬼だが、湧網線跡の卯原内駅跡を見るためだけにわざざわ網走市街地からバスで1時間以上離れた場所に移動しての投宿だった。湖畔ということもあってとにかくだだっ広かった。能取湖には分厚く氷が張ってあり、その上を普通に軽トラなんかが走っていた。まあ一番の記憶は、ワシが泊まった部屋の隣で近くの中学校の謝恩会をやっていて、非常にやかましかったことだが。・・・竜巻があった場所に最も近寄った記録だが、それでも20kmくらい離れている。

Posted by awa at 3:58.23
Categories: 雑記