予告されなかったページの記録

窓の採寸をした。

数年がかりで細密充填されたメイン本棚は、どの段も前後二重、本の上の空間にも横倒しにみっしりと本が詰まっている。無理矢理に詰め込んだため、引っ張っても本が抜けない段すらある。そして、本棚の上にも詰まれた埃まみれの本の山。しばらく触っていなかったらしい、というか読まん本ならとっとと捨てろ、である。ダンボール6箱分詰めこんで二重配列や横倒しの積読がなくなったら、かなり普通の本棚らしくなってきた。これで半分くらいかね、こりゃ。どうも転入時より明らかに本が増えている。ワシ的には絞って蔵書を減らしたつもりだったが、道楽の自己評価は甘いようだ。本日の梱包7箱。