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2006年01月19日(木)

寝室。

無線式の照明を使っている。布団の中から消灯ができて非常に重宝していたのだが、最近は点灯は簡単にできるが消灯ボタンはかなり頑張らないと反応しないようになってきていた。買って5年目、家電が壊れるには早いような。メーカのサイトでしらべてみたらこのリモコン、点灯消灯常夜灯調光の4ボタンしかない単純なリモコンのくせに4千円もする。保守費で稼ぐのは基本か。死んでいるのはスイッチの接触周りだけだと思われるので、自力でなんとかしてみることに。・・・バラせん。どこにもネジ穴がない。あくまで素人に修理はさせんつもりか。知恵の輪のつもりで小一時間リモコンのケースを引っ張ったりなんだりしてようやく解体に成功。はめ込み式でバラしにくい構造、というか無傷で解体するのはほとんど不可能といった構造だった。もちろんケースはワシのつけた傷だらけである。案の定、ゴムボタンの裏側の導体が磨耗して回路が寸断されていたのであった。アルミテープでも貼っとくか。・・・アルミテープは結構高いので両面テープにアルミホイルをはって誤魔化す。動きゃあいいんだよ、うごきゃあ。

Posted by awa at 8:26.00
Categories: 雑記